10周年Web企画の言い訳など

　まず、裁き、お疲れ様でした。今回は縁あって、初売り子をさせていただく機会を得たのですが、その割に買い物行ったり、レイヤーさん撮ってたりであまりスペにいず、本当に何しに来たんだっていうくらい、仕事をまっとうせず、申し訳ございません
m(_ _)m　　遊びに来て下さった方々、ありがとうございました。また、単なる売り子なのに、差し入れまで下さった方々、恐れ入ります。誠にありがとうございました。

　さて、裁きの翌日午前０時から、ナルミツ10周年Web企画がスタートいたしました。主催者様には、裁きで大変お疲れのところ、日付変更線から閲覧可能にする作業にご尽力いただき、参加者として、また読者として、大変感謝申し上げます。皆待ち望んでいたことと思います。
　で、私も午前０時から早速見に行ったのですが、まずあまりの作品数の多さに悶え死にそうになりました。これから１ヶ月、どっぷりと素敵ナルミツ海に沈むことができるかと思うと、嬉しくて、嬉しくて……ｖｖｖ
　───自分の分は抜きにして゜．゜(ノД`)゜．゜
　いやもう、こういった場に出させていただくのは初めてなので、恥ずかしい限りです。煌めく作品群の中で、おもくそ脱線している、という。企画の中で、「後書き」まで入れると、多分後書きが本編の行数を抜くんじゃないかと思うので、こちらで色々と言い訳を書きたいと思います。
　まず、なんで「年数」が企画の柱であるのに、全然本編で触れられてないのか。もうこれは私の不徳の致すところで、もう申し訳ございません、としか言いようがありません。お題消化かなわず、単なるナルミツ話になってしまいました。また、１－４後設定なのに御剣失踪してないの？というトコロですが、「年表に忠実に書くと、本気で遠距離恋愛になっちゃうから！」というフォロワーさんの温かいお言葉をいただいたので、勝手に捏造してしまいました。あと誤字脱字の嵐。文字の二重打ち。もうどうしようもないので、サイトに再録する時に訂正します。申し訳ありません。
　えーそれから、色々わけわからんマイ設定の嵐ですね。これ書いておかないと、ご覧になった方は「？？」だと思うので……

　世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし（古今53）
（この世の中に全く桜というものが無かったならば、春を過ごす心はのどかであったろうよ）←人様の訳ですよ為念

が、今回のお話の柱でした。この歌はあまりに有名すぎて、色々な本に収録されているのですが、たしか伊勢物語（だったと思う）では、返歌（身分の低い人が詠んだことになっているので詠み人しらず）が、

　散ればこそいとど桜はめでたけれうき世になにか久しかるべき
（桜は惜しまれて散るからこそ素晴らしいのだ。世に永遠なるものは何もない）←同じく人様の訳です

　で、そこがラストシーンにつながっています。

　あとはどうでもいい事ですが、旅館のアメニティは、ジョンマスターです。ああ、と思われた方も多いと思いますが、現在伊勢丹のシャンプー売り場の中で、１位を走っております。小ネタですが、ジョンマスターの石けんはＥＸ○ＬＥも愛用中です（と美容院のお兄さんがジョンマスターの研修先で拾ってきた）。お値段も手頃なので、普段髪のお手入れに困ってらっしゃる方は、是非お使いになってみて下さい。お薦めはドライヘアナリッシュメント＆デフリザー（髪用オイル）ですｖｖ

　楊貴妃桜は、写真（フリー版権のを買いました）のとおり、とても艶やかな桜です。有名どころでは、西会津にあるらしいです。ＮＨＫで桜の特集を放映していた時に紹介されていたのが印象的で、採用させていただきました。

　もう書くこと無いかな……おっと。
　サイトに再録する時は、途中ごっそり省いたナルミツなシーンが入る予定です。実はこれから書くのですが 〆(. .;)o　　朝チュンでいいや、と思っていたのですが、指令が下りましたので(^_^;)　毎度ぬるいですが、該当ページは、18歳未満の方は閲覧できません。ご了承下さい。まあ、お話の構成上、無くても問題ありませんので、そのようなアレがお嫌いな方は、読み飛ばしていただければ幸いです。

　それでは、皆様、企画の神作品群をご覧いただき、ナルミツにどっぷり浸られますよう！！

宝くじが当たったので

　関東地方は相変わらず蒸し暑い日々が続いております。
　さて、先日久しぶりに買った宝くじで、いちまんえんの当選を果たしたので（１０００分の１の確率だよ！すごいよね）、長年（？）の懸案事項でありました、ピアノの調律師さんを呼ぶことにいたしました。
　近所に住んでいるこのゴッドハンドは、音だけ直して帰ってしまう調律師が多い中、「整音」作業も基本料金内でやってくださるので、業界では結構有名かもしれません。
　というわけで、我が家はアップライトピアノなのですが、早速バラしてもらいました。グランドピアノと違い、アップライトはメカニカルな部分が普段目に触れることがないので、この写真群は珍しいかもしれません。とことんバラして掃除機かけて、ピンやアクションの異常部分を入念に調整して、ようやく鍵盤を戻して調律開始。調律自体は１時間程度で終了するので、その他の整音部分に３時間くらいかかったということですね。今回はA=４４２で調律してもらいました。
　うちはヤマハでもカワイでもなく、東洋ピアノなのですが、古い割には状態がいいと褒められ（そりゃー弾き込んでないもんな、黒鉛も減らないよｗ）ました＼(^o^)／
　調律師さんが帰ったあと、早速弾いてみましたが（いや、調律が終了した時点で罰ゲームのように音を確かめさせられましたが）、鍵盤の一部分で気になっていたカタカタ音や、音の硬い感じがきれいに取れていて、重厚な、しかし丸みのある音に仕上がっていたのにはたまげました。毎回ながら、調律師のお仕事ってすごいなー……と。

↓拍手のお返事です。

８月29日19時台の方

ご来訪＆拍手いただきまして、ありがとうございました！！
とっても嬉しいです(*^_^*)　またお暇がございましたらお立ち寄りいただければ幸いです。