宮代学園台自治会

宮代学園台自治会の歴史と誇りを認識し、
つぎの世代へと引き継いでゆく
日々の足あとがこのページに刻まれます。

【環境衛生】外国語版ごみ分別収集表(2021年度版)

2021年04月30日 | お知らせ

久喜宮代衛生組合では、家庭ごみ・資源物収集カレンダーを毎年作成して各世帯に配布しております(4月1日配布済)。このほど外国語版ごみ分別収集表(2021年度版)が更新されました。外国語版には、英語版、中国語版、スペイン語版、ポルトガル語版、ベトナム語版の5種類があります(日本語版は地区が細かく分かれていますが、外国語版は久喜宮代共通版となっています)。

宮代学園台にも外国出身の方が何人か在住です。地域役員および班長の方は、外国語版のごみ分別収集表をお届けして、必要に応じてごみ分別についてご説明頂きますようお願い申し上げます。外国語版ごみ分別収集は、役場の町民生活課のでも直接入手できます。

 


【文化体育】「埼玉発世界行き」奨学生募集中~5/18

2021年04月30日 | コラム

埼玉県国際交流協会では、海外へ挑戦する志高い若者を対象に給付型の奨学生(「埼玉発世界行き」奨学生)を4月2日(金)から5月18日(火)まで募集しています。

異文化を知ることは日本を知ることにもなります。世界を人生の舞台とする第一ステップとして、高校留学、大学留学に挑戦してみてはいかがでしょうか。

トビタテ留学JAPANが行った「留学に関する意識調査」の結果を見て、保護者が子供の留学を応援する意識の高さに驚きました。

子供が留学経験のある保護者の90.5%、
子供が留学経験のない保護者の72.8%が
「子供が留学をしたいと言ったら、応援すると思う、した」と回答していました。

そして留学の時期について、
子供が留学経験のある保護者の74.8%、
子供が留学経験のない保護者の55.6%が
「高校時代に留学したほうがいい 」と考えており、
子供が留学経験のある保護者の87.1%、
子供が留学経験のない保護者の73.3%が
「大学時代に留学したほうがいい」と考えているとの回答でした。

さて、子供の留学は応援したいと思う保護者が7割以上いるにも関わらず、
留学経験のある大学生はたった3%に留まっている理由は何でしょうか。
約4割の保護者が「金銭面」「安全面」の問題から、
「応援したい気持ちはあっても反対する、した」と回答しています。

皆が苦労している金銭面に関して、返済不要の奨学金などで留学をサポートする制度なども充実してきています。
高校生留学に対応している奨学金制度も「埼玉発世界行き」奨学金の他に以下があります(詳しくは機会を改めてご紹介します)。

・トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム「高校生コース」
・日本学生支援機構(JASSO)海外留学奨学金

文責:福井宏