県産シイタケからセシウム＝東北の原木使用―広島
時事通信 8月2日(木)22時0分配信
広島県は2日、同県三次市で生産された生シイタケから基準値（1キロ当たり100ベクレル）を超える380ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。昨年3月の東京電力福島第1原発事故後に東北地方から仕入れた原木を使用したことが原因とみられ、県は生産者に対し出荷の自粛と流通済み商品の自主回収を求めた。
基準超のシイタケを生産していたのは同市内の有限会社。5200本の原木を昨年3月下旬以降、4月にかけて東北の複数県から購入し、この原木で栽培したシイタケを今年3月10日ごろから収穫していた。
>前回ストロンチウムが１０都県にもれていた事が報道されました。
セシウムの汚染はよく耳にしますが他の放射能物質の汚染が無いのか
気になります。
ストロンチウムは重いので爆発原子炉の周囲に散らばっても他県にまで飛散している
とは思いませんでした。
でも、重いストロンチウムでも広範囲に漏れている。だったら、他の放射物質はもっと
広範囲に襲いかかってきています・・・・・。
ＤＮＡを切ってくる放射能は怖いですね。
gajya