線量計に鉛板 被ばく隠しか 厚労省が立入調査
テレビ朝日系（ANN） 7月21日(土)15時18分配信
福島第一原発での作業を請け負った建設会社の役員が、作業員の線量計を鉛のカバーで覆って、被ばく線量を低くするよう指示をしていたことが分かりました。
福島県浪江町の「ビルドアップ」は、第一原発での作業の工事を請け負っていましたが、去年12月、役員の男性が作業員に対して線量計を鉛のカバーで覆うよう指示をしていたということです。鉛には放射線の遮蔽効果があることから、上限が決まっている作業員の被ばく線量を低くみせかけることができます。厚生労働省は、安全確保のため線量計を正しく使うよう定めた労働安全衛生法違反の疑いがあるとみて、原発敷地内への立ち入り調査を行いました。.
最終更新:7月21日(土)16時30分
>下請け会社の改善が重要だろうナ～
>2012-05-29 21:36:31 | Weblog
>原発事故後の１年間で色々ありました。
>日本が、世界が、汚染された事実。
>汚染地域もも当初から解っていたのに知らせなかった事実。
>下請けの作業者の方々の汚染も酷かったでしょうネ～
>作業命令は断れない。
>行政の人、親会社の人達は給料カットで済むが
>下請けの人達はむごい作業を強要されたり、
>首切が相当あったのでは？
>親会社が強要すれば下請けはどんな事でもしかねない。
>国会でも下請けの人。本当に原子力を
>支えている人の論議をしてほしいですね。
上記はgajyaが5月に投稿しました。
やはり、そうなんですね。
命令を断れば首切なんだろうな！
命を捨てての作業を強制シテイルのが事実なんですね。
下請けでもＴＯＰ連中は汚染工事場所には行かないで命令だけでしょうからネ～
国は汚染現場で働いている、弱者である、末端作業者の事を１番に考えるべきですネ～
gajya