クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ
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クラウス・シュワブ:グレートリセットを経てグローバルな全体主義独裁へ
21.08.2021 | www.kla.tv/19559
世界経済フォーラムの創設者・会長のクラウス・シュワブはグレートリセット計画の推進者です。
グレートリセットが全世界の人類にとって意味すること、つまり自由が完全に失われるのだということを、彼は隠そうともしません。
「第4次産業革命の様々な道具を用いれば、健全で開かれた社会と相容れない新しい形の監視やその他の統制手段が可能になる。」
シュワブが心酔する新たなテクノロジーは「従来はプライバシーという私的空間であった私たちの精神領域に入り込み、私たちの思考を読み取り、私たちの行動に影響を与えることができます」
直截に言えば、この金融寡頭体制はあらゆるプライバシーの終焉に向けた具体的取り組みに着手しています。
シュワブが考える人類の理想的な近未来においては「知能を帯びたタトゥー」、「生体コンピューティング」、「調整された生命体」、「ナノボット(極微小サイズのナノロボット)」、身体の皮膚バリアーを突破する「埋め込みマイクロチップ」等が実用化されます。
このような完全なネットワーク化、監視と完璧な支配を実現するために必要とされるのが5Gです。
恐ろしいことにシュワブと彼のチームは、速やかに計画を実行する上で世界中の全ての指導者たちが一斉かつ無条件に協力すると信じているのです。
「諸君はパンデミックという危機を無駄にすることなく、それを実際に有効利用するのだ」とシュワブは語っています。
直截に言えば、ごく少数の金融君主たちの身勝手な目標を実現するためにパンデミックが悪用されるのです。
私たちの政治的、経済的指導者たちが彼らの手先となってこの計画に参加しているという現実を私たちはしっかり見抜く必要があります。
彼らが自分の利益のために隊列に加わっているのは明らかです。
彼らが申し合わせた計画とは、私たちの開かれた社会を、私たちの健康を、それどころか私たちの最も内なる思考さえも、病的な私利私欲と自己実現欲に取り憑かれたごく少数の成り上がりの国際金融独裁者たちの支配下に置くことです。
これは全人類の避けられない運命なのでしょうか?
決してそんなことはありません!ガンディの下でインド人が非暴力の抵抗によってイギリスの植民地支配に勝利したことや、ドイツを東西に分け隔てていたベルリンの壁が崩れ去ったことを思い起こすならば、市民にはスクラムを組んで暴君に立ち向かう力があることが分かります。
Sources/Links:
http://www.schildverlag.de/2020/11/19/unbedingt-lesen-klaus-schwab-sein-grosser-faschistischer-reset/
http://www.zivilimpuls.de/artikel/5-2020/schwab.html