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薬のチェックNo96 新型コロナクチン後に脳出血・血管病死が多発

2021年07月11日 13時32分15秒 | ビル・ゲイツ/コロナ/WHO

薬のチェックNo96 新型コロナクチン後に脳出血・血管病死が多発

 

医薬ビジランスセンター(浜六郎理事長)の「薬のチェック」最新号に、新型コロナクチン後に脳出血・血管病死が多発に関する解析が発表されました。

 

薬のチェック No96(2021年7月発行)

ワクチン後に脳出血・血管病死が多発、脳出血・血栓・突然死に強い関連あり

https://www.npojip.org/chk_tip/No96-f06.pdf

全文無料公開

 

まとめ

  • 厚生労働省(厚労省)は6月9日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)用ワクチン接種後に死亡した 196 人を公表しました。医療従事者と推定される女性 17 人中 10 人が出血性脳卒中(くも膜下出血または脳内出血)で、中には、くも膜下出血で死亡した 26 歳の女性もいました。
  • 厚労省は、一般人口の出血性脳卒中の死亡率よりも少なく、懸念はないといいます。
  • しかし、ワクチン接種者は一般人口よりもずっと死亡率の低い、現役で働く健康な人達です。医療従事者の年齢層(20 ~ 74 歳)女性の一般人口の死亡者全体のうち出血性脳卒中による死亡は 4.5%ですが、ワクチン接種後は 59%と突出しています(オッズ比で 31 倍)。
  • 医療従事者男女合計 31 人の死亡者中、脳卒中や心筋梗塞、心不全死など循環器の病気による死亡は26 人(84%)で、同年齢一般人口の 22%に比べて突出しています(オッズ比で 19 倍)。
  • 高齢者(65 歳以上)の循環器疾患による死亡は、一般人口では総死亡の約4分の1ですが、ワクチン接種後死亡者では約3分の2と突出していました(オッズ比で6倍)。
  • 血液中のワクチン粒子を取り込んだ血管内皮細胞が、免疫系に異物と認識されて排除され、血管内面に傷ができて出血や血栓を起こした可能性が高いので、因果関係があるでしょう。
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