仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

ビル・ゲイツがコクランを買収: 薬害オンブズパースン会議

2020年06月13日 16時08分31秒 |  ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る

(1)招待客限定のTED2010会議  ビル・ゲイツの講演 PEOPLE: 人を減らしCO2を減らす

「何よりも人口が先だ。現在、世界の人口は68億人である。これから90億まで増えようとしている。そんな今、我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、およそ10~15%は減らすことができるだろう。」

TED2010, 動画4分30秒から http://www.ted.com/talks/bill_gates

ブログ記事

改訂最新: ビル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と語る: 新型コロナ, ワクチンなどに関する基礎知識」を参照。

 

(2)ビル・ゲイツ TED 2015

「もし次の疫病大流行(アウトブレイク)が来たら?私たちの準備はまだ出来ていない」

1000万人以上の人が亡くなるような災害があるとすれば、核戦争ではなくウイルス

https://www.ted.com/talks/bill_gates_the_next_outbreak_we_re_not_ready?language=ja

 

(3)Event 201 Pandemic Exercise: Highlights Reel

https://www.youtube.com/watch?v=AoLw-Q8X174

2019年10月18日イベント201:コロナの大流行のシミュレーション

 

The Johns Hopkins Center for Health Security in partnership with the World Economic Forum and the Bill and Melinda Gates Foundation hosted Event 201, a high-level pandemic exercise on October 18, 2019, in New York, NY.

https://www.centerforhealthsecurity.org/event201/

 

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターは、世界経済フォーラムおよびビル&メリンダ・ゲイツ財団と共に、2019年10月18日(金曜)にニューヨーク市で開催される世界的広域流行病マルチメディアシミュレーションの「イベント201」を主催します。

https://www.businesswire.com/news/home/20191019005036/ja/

 

ブログ記事「Global Researchコロナウイルス、ワクチンおよびゲイツ財団」を参照。

 

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ビル・ゲイツがコクランを買収: 薬害オンブズパースン会議

 

薬害オンブズパースン会議

http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=956

 

HPV ワクチンに関するコクラン・レビューに対する批判的見解

2018-06-07

2018年5月、コクランは、HPVワクチンに関し、26の比較臨床試験を対象としたシステマティック・レビュー結果を公表しました。しかし、本レビューは、本来あるべき姿のシステマティック・レビューからはほど遠いものです。そこで見解を公表しました。骨子は以下のとおりです。
 
1 有効性のレビューについて
本レビューは、有効性に関し、1本を除きすべて企業資金による26のランダム化試験を評価した結果、子宮頸がんの前がん病変を生じるリスクの減少を認めたとしましたが(ただし、追跡期間は最長8年)、これは、これまで企業が主張してきたことに何ら新しいものを付け加えるものではありません。

2 危険性のレビューについて
本レビューは、23の各臨床試験における有害事象の報告数を用いてレビューを行い、HPVワクチン接種群は対照群と比較して重篤な有害事象の発現リスク増加は認められず、死亡においても有意な増加は認められなかったとしました。しかし、次の問題があります。

(1)アジュバント入りのプラセボまたは他のワクチンを対照としている
評価対象となった23の臨床試験のうち、アジュバントを含まないA型肝炎ワクチンを対照群とする1試験を除き、22の臨床試験全てにおいて、アジュバント入りのプラセボまたはアジュバント入りの他のワクチンが対照として用いられています(別紙表参照)。
唯一の生理食塩液プラセボ対照で行われた試験は、合理的理由なく、評価対象から除外されています。

(2)臨床試験における有害事象情報では、HPVワクチン接種後症状を捉えることはできない
このレビューは、各臨床試験における個別の有害事象の報告数を用いてメタアナリシスを行い、HPVワクチンと対照群との間に有害事象発現率に差はなかったとしているにすぎず、長期間にわたって様々な症状が1人の患者に重畳的に発生するというHPVワクチンの副反応を捉えたものではありません。

(3)危険性を示唆する多くの論文を考察の対象としていない
本レビューは、HPVワクチンを示唆する多くの研究論文を全く無視し、「考察」の対象にしていません。

(4) 疫学研究や国際機関、規制当局のレビュー等の批判的考察がない
その一方で、一部の疫学研究や、CDC、EMAなど各国の規制当局、WHOのワクチン安全性諮問委員会(GACVS)、国際機関等によるレビュー結果など、結論としてHPVワクチンの危険性を否定したものばかりが「考察」の対象として組み入れられ、しかも、その結論を批判的に吟味することなく受け入れています。

3 オセルタミビル(タミフル)等に関するレビューの教訓
コクランはかつてタミフル等について、評価対象の適切な選択と批判的な吟味を怠り、後に評価のやり直しをせざるを得なかった経験があります。その教訓が生かされていません。

4 プレスリリースの偏り
本レビューには多くの限界があるにもかかわらず、コクランのプレスリリースは、HPVワクチンのリスク・ベネフィットバランスに疑問を呈する見解を「害の不当な主張」と決めつけています。その姿勢は、本レビューの中立性を疑わせるに十分です。また、グラクソ・スミスクライン社やメルク社のコンサルタントをしている医師のコメントを反響として紹介していることも不適切です。

5 著者の利益相反等
4名の執筆者のうち3人に利益相反があり、特に筆頭者であるM.Arbynは、HPVワクチンの治験論文の執筆者と共著でワクチンの有効性を強調する論文を出し続けてきた人物です。コクランにおいては、2015年に発表された2型糖尿病に関するレビューの著者の製薬企業との利益相反がレビュー公表後に判明し、レビューそのものが取下げられたことがあります。
また、コクランは、ワクチンを推奨するビル&メリンダ・ゲイツ財団から2016年に1億3,000万円の資金提供を受けていることも考慮しなければなりません。

6 おわりに
当会議が2018年3月24日に開催した国際シンポジウムでは、国境を越えて多くの被害者がワクチンを推進する医師やメディア関係者などから、「反ワクチン」というレッテルを貼られたり、症状の訴えがデマであると中傷されたりしている状況にあることが明らかになっています。
本レビューが、その問題点が理解されないままに、HPVワクチンを推奨する人々に利用され、HPVワクチン接種後の健康被害で苦しむ人々をさらに苦しめることになることを憂慮します。

※2018年6月7日に公表した見解書に誤記がありましたので、同月8日、以下のとおり修正するとともに、新たに臨床試験一覧表を見解書末尾に添付致しました。

2頁3(1)1行目
訂正前「評価対象となった23の臨床試験すべてにおいて」 
訂正後「評価対象となった23の臨床試験のうち、アジュバントを含まないA型肝炎ワクチンを対照群とする1試験を除き、22の臨床試験全てにおいて」

 

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次のワクチンの安全性と有効性のレビューは、コクランにより行われたものです。

医療・ワクチン・生殖サービスによる10億人削減を公言しているビル・ゲイツに買収されたコクランのワクチン評価には、信頼性はありません。

コクランは、金融権力の支配下にある代物です。

 

https://www.carenet.com/news/general/hdn/50034?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2020050900

ケアネット

小児予防接種の安全性と有効性が研究で裏づけられる

提供元:HealthDay News

公開日:2020/05/13

 

 麻疹、流行性耳下腺炎(おたふく風邪)、風疹、水痘(水ぼうそう)のワクチンは極めて効果が高く、自閉症などのリスクはないことが、計2,348万668人の小児を対象とした138件の研究のレビューで明らかにされた。詳細は「Cochrane Review」4月20日オンライン版に掲載された。

 この研究論文の筆頭著者でRegional Epidemiology Unit SeREMI(イタリア)のCarlo Di Pietrantonj氏は、「安全性という点で言えば、これまでに世界各国で実施された研究から、麻疹などの疾患によるリスクは予防接種に伴うリスクをはるかに上回ることが分かっている。予防接種にはリスクがつきまとうということが、厳密な科学的根拠がないまま議論されてきたが、今回のレビューでは、そうした予防接種のリスクに対するエビデンスを得ることを目的とした」と述べている。

 MMR(麻疹、おたふく風邪、風疹)ワクチンでは3つの感染症を予防することができ、MMRワクチンに水痘を組み合わせたMMRVワクチンや、MMRワクチンと水痘ワクチンを別個に同時接種するMMR+Vもある。Di Pietrantonj氏によると「全体として、既存のエビデンスは、集団予防接種としてこうしたワクチンを使うことの有効性と安全性を支持するものと考えられる」という。

 今回の研究では、総計1,024万8,159人の小児を対象にMMRワクチンと水痘ワクチンの有効性を評価した51件の研究と、総計1,323万2,509人の小児を対象にこれらのワクチンのリスクを評価した87件の研究をレビューした。その結果、麻疹予防の有効率は1回接種で95%、2回接種で96%であり、1回接種した小児の感染率は0.5%であるのに対し、ワクチン未接種の小児では7%であることが明らかになった。

 また、おたふく風邪予防の有効率は、1回接種で72%、2回接種で86%であり、2回接種した小児の感染率1%に対して、未接種の小児では7.4%であった。さらに、風疹および水痘についても優れた結果が得られ、1回接種による水痘予防の有効率は89%であった。MMRVワクチンによる水痘予防の有効率は、10年後でも95%であるとする研究結果も公表されている。

 次に、119万4,764人の小児を対象に、ワクチンと自閉症の関連を調べた2件の研究を分析した結果、ワクチンを接種した小児と未接種の小児との間で、自閉症の診断数に差は見られなかった。また、107万1,088人を対象とした別の2件の研究では、MMRワクチン接種とその後の疾患や障害(脳炎、炎症性腸疾患、クローン病、認知発達遅延、1型糖尿病、喘息、皮膚炎/湿疹、花粉症、白血病、多発性硬化症、歩行障害、細菌またはウイルスによる感染症)発症との間に関連は認められなかった。

 Di Pietrantonj氏は「世界的な疾患撲滅を目指す取り組みでは、各国の疫学的・社会経済的状況とともに、高いワクチン接種率を達成する能力についても評価に加える必要がある。ワクチンの予防効果が時間とともに弱まる可能性について検討するには、さらに多くのエビデンスが必要である」と結論付けている。

[2020年4月23日/HealthDayNews]Copyright (c) 2020 HealthDay. All rights reserved.利用規定はこちら

原著論文はこちら

Di Pietrantonj C, et al. Cochrane Database Syst Rev. 2020 Apr 20. [Epub ahead of print]

 

 

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