ワクチン証明書活用に否定的 河野担当相「意味ない」―新型コロナ
ワクチンは、粘膜の抗体IgAを作らないので感染予防はできません、作るのは血液の抗体IgGだけです。
発症予防はできるようなデータはありますが(誇張的な相対値では90%程度、実質的な絶対値では1%未満)、ICU・死亡・他人への伝染を防ぐデータはありません。
その代わり、死亡などを含む恐ろしい害作用のオンパレードです。
この程度の役立たずのクズは、打たないのが賢明です。
騙されてはいけません。
日本では、ワクチン拒否権が保証されています。
ワクチン拒否の法的正当性の根拠とワクチン薬害『ワクチンは脳と免疫を破壊する』
を参照。
ですから、ワクチン接種証明を根拠に、何らかの人権制限を課すことは違法です。
この点は、河野太郎規制改革担当相は正しい見解を述べています。
+++++++++++++++++++++++++++++
ワクチン証明書活用に否定的 河野担当相「意味ない」―新型コロナ
時事通信2021年02月22日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021022200008&g=soc
河野太郎規制改革担当相は21日夜のフジテレビ番組で、新型コロナウイルスのワクチンに関し、接種済み証明書の公的な活用に否定的な見解を示した。「国内でワクチンを打った証明書を使うケースは想定できない。政府としてもそういうことをするつもりは現時点でない」と述べた。
河野氏はワクチンについて「発症、重症化を予防するかもしれないが、感染そのものを予防するとは言っていない」と指摘。海外渡航などを念頭に「(証明書を)持っていなければ何かができない、という制度をつくることに意味はない」と強調した。
海外ではワクチン接種を受けた人に証明書を出す動きがある。河野氏は「実は日本もワクチンを打った証明書を国際的に出せるような枠組みをつくらないか、という話が来ている」と明かした上で「今、何かが具体的に動いているわけではない」と説明。「ワクチンを打たなければ何かができなくなるという制度設計に国際的になるとは思っていない」とも語った。