グレートリセット(全地球的な中央集権体制) = 新型コロナ + 戦争
ドイツkla.tv日本語字幕付き動画に、
グレートリセット(全地球的な中央集権体制) = 新型コロナ + 戦争
という内容の動画がアップされました。
グレートリセットは既に発表され、新型コロナ超限戦は現在も進行中です。
戦争は、ロシア-ウクライナ戦争が突然開始されたように一般市民からは見えますが、恐らく何年も前から予定され、
ウクライナの政権転覆、役者ゼレンスキーの担ぎ出し、ネオナチのアゾフ大隊を使用したロシア系住民のジェノサイドによるロシアとの緊張の構築が行われてきています。
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出典
独立個人党のオルタ黙示録:なんでも何が正しいのか自分で考えてみよう-世界暴政化の策謀を絵本で理解-「百聞は絵本にしかず」
http://glassbead.blog.shinobi.jp/great%20reset/agenda1
- 2022/03/25 04:42
ウクライナ・ロシア: グレートリセットのアジェンダを推進する代理戦争 Peter Koenig 1
Ukraine-Russia: A Proxy-War, Advancing the Agenda of the Great Reset? By Peter Koenig
Global Research, March 23, 2022 Region: Europe, Russia and FSU Theme: Intelligence
https://www.globalresearch.ca/ukraine-russia-proxy-war-advancing-agenda-great-reset/5774987
例えば、ウクライナ東部で活動する右翼ナチ・アゾフ大隊は、2014年のマイダン・クーデター以来8年間、ドンバスの住民に砲撃とテロ攻撃をしていました。彼らは3,000~4,000人の子供を含む14,000人の民間人を殺害し、犠牲者のほとんどはロシア系です。
このことは、西側メディアではほとんど触れられていません。
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ウクライナのドンパス地方への攻撃に関しては、ドイツkla.tvに現地からの証言があります:
https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=21832&date=2022-03-05
ドネツクからの証言(ウクライナ2022年2月24日) 「ここでは8年間戦争が続いている!」
05.03.2022 | www.kla.tv/21832 日本語字幕付き動画
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それをやったのは、過去250年間、常に戦争作り出してきた金融権力です。
この戦争がロシアとNATOとの全面戦争にまでなるのかは、現時点では分かりません。
しかし、これは典型的な戦争経済であり、民族の対立を演出したユーゴ内戦に良く似ています。
被害を受けるのは、一般市民と奴隷兵士として使用され殺される兵隊です。
金融権力は、殺人ゲームを見て楽しんでいるだけです。
その良い例は、悪魔教の支配するハリウッドの映画『ハンガーゲーム』です。
あれは、子供たちに殺し合いをさせて、それを見物して楽しむ支配階級を描いたものです。
映画『ハンガー・ゲーム』予告編 - YouTube
2分半で分かる!『ハンガー・ゲーム』シリーズおさらい ...
ハンガー・ゲーム (映画) - Wikipedia
金融権力は、現代の悪魔教の狂信者ルシフェリアンです。
兵器を消費すれば利益が生まれ、新たな兵器の追加生産によりまた利益が生まれます。
戦争を支える軍需産業の背後には銀行と財閥が存在し、莫大な利益が生まれます。
覚えておかなければならないのは、戦争は常に金のために行われるということです。
この戦争で利益を得るのは、グレートリセットに加担している銀行や巨大企業であるということです。
今、我々の眼はウクライナとロシア、そしてNATO、アメリカに向かっています。
しかし、忘れてはならないのは、台湾海峡では、アメリカの軍艦が常に通過し、中国との緊張を高めている事実です。
これは、アゾフ大隊によるウクライナのロシア人虐殺と同じ構図です。
グレートリセットに戦争が必要と金融権力が考えているならば、ある日突然、中国軍が台湾海峡のアメリカの軍艦を攻撃するという事態もあり得ます。
グレートリセットは、地球の全市民を標的とした超限戦です。
2020年から始まった全地球的な戦争は、ウイルス・ワクチン戦争だけではなく、古典的な兵器による実弾戦も含まれているようです。
もし米中戦争が実施されるならば、中国・台湾に極めて大きく依存している日本の経済は、壊滅的な被害を受ける可能性があります。
それが、核弾頭を装備したICBMや巡航ミサイル戦にならなければ良いのですが。
そうなれば、西欧型の現代文明の滅亡にもなりかねません。
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ドイツkla.tv日本語字幕付き動画
https://www.kla.tv/index.php?a=showlanguage&lang=ja&id=22548&date=2022-05-17
金融アナリストのマーチン・アームストロング氏 "西側世界が必要としているのは第三次世界大戦だ!"
17.05.2022 | www.kla.tv/22548
ロシア軍によるウクライナ侵攻後、欧米諸国はロシア経済のみならず、ロシアのメディア、政治家、オリガルヒなどに対して前例のない制裁を課しています。
ウクライナに対しては欧米から想像を絶する大きな規模で武器が供給されています。
戦争が始まって以来、米国だけで37億ドル以上の武器・弾薬を供与しています。
2022年4月22日、ジョー・バイデン米国大統領は、ウクライナへの財政支援をさらに330億米ドル増やす意向を表明しました。
さらに、第二次世界大戦中の米国の法律が復活し、米国の兵器を「貸与」するという名目で、実質上無制限のウクライナ支援が可能になりました。
西側の軍事援助に直面して、ロシアは早くも4月中旬に予期せぬ事態を警告しました。
しかし、これまでモスクワの警告はことごとく西側諸国に無視されてきたため、ロシアとNATOの直接対決、ひいては第三次世界大戦につながる可能性があります。
先の大戦も多くの原因があり、ある種の利害関係から意図的に引き起こされた可能性があることは歴史が教えるところです。
米国の著名な金融・地政学アナリストであるマーチン・アームストロング氏は、この点について明確な評価を行っています。
ウクライナ戦争やロシアとの対立の真の理由は、世界の金融・経済システムの破滅的な状態にあるのです。
同様に、世界経済フォーラムWEFが宣言した「グレート・リセット」を実現するためには、今、戦争が必要なのです。
アームストロング氏は1時間弱のインタビューの中で、第二次世界大戦後、各国政府は毎年新たな債務を抱えており、専門家によると、この山のような債務を返済することはもはや不可能であることを指摘しています。
その背景には、世界の国家債務が71.6兆ドル(うち米国政府債務が約30兆ドル)という恐ろしい規模に膨れ上がり、今も右肩上がりに増え続けているという事情があります。
金融緩和政策によって世界をこの巨大な債務超過に追い込んだ中央銀行は、その影響力を行使するあらゆる可能性を使い果たし、今やほとんど行動不能に陥っています。
さらに、彼らの金融政策は、経済を刺激することなく、インフレを煽ってきました。
つまり、中央銀行や政府の金融政策が失敗したのです。
また、コロナ対策や今回のロシア制裁は、世界のサプライチェーンを大規模に混乱・損傷させ、世界経済が混乱に陥る危険性をはらんでいます。
アームストロング氏によれば、これはすべて世界レベルでの政府の不手際です。
何度も導入されたマイナス金利のせいで、金融システムの現段階で本当に支払能力のある年金ファンドは欧州にはもう一つもありません。
年金基金が支給を行うためには、8%の金利が必要です。
したがって、そのような基金が支払うすべての年金が危険にさらされています。
もし支払い不能となれば、何百万人もの人々が政府を攻撃するでしょう。
これを避けるために、欧米政府は戦争を必要としているのです。
「バイデン政権は、世界経済を意図的に破壊しているとアームストロング氏は言います。
「彼らがロシアに対してすることは、すべて自分たちの身を守るためなのではないでしょうか?・・・すべて計画的なのです。そこには正常な状態への戻る道はありません。彼らはロシアの動きを利用するつもりです。・・・残念ながら、私たちは戦争に向かっているのです」。
マーチン・アームストロング氏のこの驚くべき発言は、金融専門家エルンストト・ヴォルフ氏の発言と一致します。
ヴォルフ氏は最近のインタビューで、コロナ危機もウクライナ危機も陽動作戦であると主張しています。
その本当の理由は、一部の超富裕層に巨大な利益をもたらし、前例のない中央集権的な支配を確立するために、意図的に経済を破壊しているということです。
視聴者の皆さん、政府が戦争に持ち込みたいと思っても、国民がそれを拒否し、戦争を煽る動きに反対の声を上げれば、まだ防ぐことができます。
最後に、次の言葉をお届けします。
「私たちは今、多くの戦争レトリックを聞いています。善良な倫理的意図からでしょう。しかし、地獄への道は、ご存知のように、常に善意で舗装されています。現在進行中のロシアとウクライナの戦争についても、それがもたらす帰結から考えていかなければなりません。第三次世界大戦を避けようとするなら、遅かれ早かれ、この軍事エスカレーションの論理から抜け出して、交渉を開始しなければなりません!」
エーリッヒ・ヴァド准将(元アンゲラ・メルケル首相軍事政策顧問
Sources/Links:
Sanktionen https://www.zdf.de/nachrichten/politik/ukraine-die-sanktionen-gegen-russland-im-ueberblick-100.html
https://rp-online.de/politik/ausland/ukraine-krieg-die-sanktionen-gegen-russland-im-ueberblick_aid-66765845
Waffenlieferungen www.aachener-nachrichten.de/politik/welt/usa-regelung-aus-zweitem-weltkrieg-soll-ukraine-helfen_aid-68767617
www.tagesschau.de/ausland/europa/ukraine-eu-waffenlieferungen-101.html
Warnung vor Krieg www.nordkurier.de/politik-und-wirtschaft/ex-merkel-berater-warnt-bei-waffenlieferungen-vor-drittem-weltkrieg
www.oe24.at/welt/ukraine-krieg/russland-droht-jetzt-dem-westen/516731891
Martin Armstrong https://uncutnews.ch/der-westen-braucht-den-dritten-weltkrieg-martin-armstrong-warnt-hier-gibt-es-keine-rueckkehr-zur-normalitaet/
www.zerohedge.com/geopolitical/west-needs-wwiii-martin-armstrong-warns-theres-no-return-normal-here
www.goldseiten.de/artikel/535463--Der-Westen-braucht-den-dritten-Weltkrieg.html