むっちゃんです。
柄はしじみ(蜆)。オデコは茶トラ。
5月15日頃、1歳になります。
近くのパンダ公園のゴミ箱の中、カラスたちに突かれていたところを、優しいお姉さんに救出されました。
動物病院の見立てでは、生後1ヶ月。離乳は済んでいませんでした。
カラスに突かれたシッポの先が禿げてしまっていましたが、
今では、キレイな長~いシッポが自慢の女の子。
離乳の頃から、職場の一室でネコ班授乳係さんたちに大切に大切に育てていただき、
昨夏、お世話係さんたちの帰郷にかこつけて、お里でイタチの皆様と合流いたしました。
外猫出身の皆様と違い、クルマの怖さを知りません。
ひもじい思いもしたことがありません。
自分のエリアを主張する必要もありません。
来客も、異生物の珍客も、何も怖いモノはありません。
ましてや、ニンゲンに怒られても、ちぃ~っとも悪びれた様子もなく、、、
もし、あのまま、パンダ公園で大きくなったのならば、
まったく別の性格を前面に出して、大きくならざるを得なかったと思います。
外ニャンたちと、
箱入りニャンたちと接してみて、、、
育ってきた環境が、思考パターンに大きな影響を与える・・・ということをしみじみ感じる毎日です。
ごまちゃんの思考に〔安心〕をタップリ、インプットしてあげよう!
↓↓↓ゴローンと「警戒心無し」のフリをして、ゴマちゃんを誘っている“むっちゃん”。