「お疲れ様です。」
、、、仕事の繁忙期は、いまだ続いております。
2月16日・23日、3月2日の日曜も出勤しておりました、、、。
(、、、9日の日曜も出勤予定です。)
もうそろそろ休みが欲しい!とっ!切に思う今日この頃です。
そして、疲労が蓄積した身体に先週から今週の気温の寒暖差は老体には本当に厳しいっ!
寒いなら寒い!暖かいなら暖かい!のどちらかにして頂けたらとっ!?
(雪とか、、、もう、、、本当に、、、降らないで下さい。)
でっ!今回のブログは久し振りの「町のお蕎麦屋さん」の事でも記そうかと思います。
いつもの「町のお蕎麦屋さん」へ向かう途中にある公園で、、、
「今日は鴨南蛮か鴨せいろにしようか?」と思わせる御鳥様が居ます。
普段は見掛けない御鳥様も居ました。
どうやら「ゆりかもめ」と言う渡り鳥の様です。
(冬の間は北海道以外では河川や沼等に普通にいらっしゃる様です。)
「これは、、、蕎麦屋の御品書きには居ないなぁ~」等とっ!
どちらの御鳥様も餌付けされている様で餌を貰えると思って寄って来ます。
「鳥に餌をあげないで下さい。」「釣りをしないで下さい。」
「勝手に植物を剪定しないで下さい。」等の掲示物があるのですが、、、。
植物を剪定するってぇ!?中々の強者がいる様です
まぁ、ほらっ!ビールの画像は儀式的なもんなので、一応撮っておきます。
今回はぁ!「天ぷら蕎麦」を頂きましたぁ!気温の低く、風の冷たい日でしたのでぇ~!
「こんなキンキンに冷えている日は、シンプルに天ぷら蕎麦でも手繰るかぁ~!」とっ!
(少し前に読んだ小説に天ぷら蕎麦を美味しそうに頂くシーンがあったので!
等の理由もあったのですが、、、)
でも、、、天ぷら蕎麦いつ以来、頂くのか、、、?
天せいろ等の冷たいお蕎麦やうどんと一緒に天ぷらは頂く事はあるのですが、
単体の天ぷら蕎麦は昔立ち食い蕎麦で食べたきりだと思われます。
でっ!久し振りの天ぷら蕎麦はぁ~!
シンプル!海老天、葱、蒲鉾、ほうれん草の以上!潔い良い!
そして蕎麦の量が結構あり(少し御高い天ぷら蕎麦だから?)食べ応えもあります。
「今、、、私は今蕎麦屋で蕎麦食ってるんだぁなぁ~」とっ!?
本当に当たり前の事を、しみじみと思わせる一杯でした。
王道の「天ぷら蕎麦も良いもんだなぁ~」とっ再認識させて頂きました。
この記事は2月9日、何とか休めた日曜に「町のお蕎麦屋さん」に伺わせて頂いた事を
記したものです。
「次回、蕎麦屋に行って何か料理の写真を撮るまでは下書き保存しとこう」と、、、
数日後、私が偶に寄らせて頂いている居酒屋の常連さん数人から連絡がきまして、、、。
「○○さんが(私の事)最近よく行ってた蕎麦屋、たぶん暫くやらないよ。」
「○○さん、あの蕎麦屋、多分、、、閉店してしまうと思うよ。」等々の連絡がきまして。
「ちょっと!どういう事っ!?」と問い詰めると、、、。
どうやら店主が店屋物の配達中に(バイクで)逆走して来た乗用車との事故に
遭遇してしまった様で、、、。(2月11日らしいのです。)
お店は、店主の大将と女将さんの2人で営んでいて。
跡を継ぐ人は居ないとの事でして、、、。
(呑み屋の常連さん達の情報網の広さには驚かされます。)
今回のこの「天ぷら蕎麦」が最後の食事になってしまいました。
何かの間違いであって欲しくて何度かお店の前迄行ったのですが、
常連さん達の言う通り暖簾が出ていません。
もう、ここに来店する事は叶わないと思いながら「お蕎麦屋さん」を
眺めていると寂寥感と喪失感しかありません。
まだまだ、頂きたいメニューが沢山あり、、、本当にこんな終わり方なんて、、、。
今迄、温かい心尽くしと、数々の料理、、、本当に有難う御座いました。
そして「ごちそうさまでした。」
また何処かこの「町のお蕎麦屋さん」の様なリラックス出来る
お店を散歩がてら探そうかと思います。
「お疲れ様でした。」