「山岳装備大全」08-09を買った。
副題が「野外用品 パーフェクトブック」である。
特
集Ⅰ.
が「プロフェショナルの山道具」であり、
特集Ⅱ.が登山用具最前線と成っている。
大きくは山岳雑誌と山用品店大手がコラボレイトしたものである。
内容はブランドメーカーと卸と小売りの協賛で、
3,000点の山道具、山用品の紹介であり、
カタログである。価格は980円である。
カタログであり、
広告とすると高いし、
写真を多く使っているので妥当価格なのかなとも思う。。
いずれにしても日進月歩している山岳装備を
買う買わないは別にして、3,000のアイテムを一望できるのは、
見ていて楽しい。
特集1.のプロフェショナルの山道具に対する考え方が面白いしためになる。
山道具店の山道具選びのプロの「道具に過大はない。
重要な道具には、それだけの機能と費用」がある。
山岳ガイドは「山旅は荷物が軽いほど楽しい」と言い、
自分の体格、体力に合わせた装備を選ぶことも力量」という。
世界最難関、極限の課題に挑み続けるプロクライマ-ともなると
トップレベルともなると右と左のシューズ、それにチョークさえも、
課題に寄って使い分ける」等々、
山の各分野のプロ、山岳写真家や、アルパインクライマ-、
などの山道具に対する意見が参考となる。
特集Ⅱ.が見ていて楽しい。
最先端の登山用具、その潮流を読む。
ということで、流れから道具の「今」が見えるということだ。
バックパック、テント、アウタ-、アンタ-ウェア、ブ-ツ、
マウティンフ-ドなどの最新動向が紹介されている。
アンタ-ウェアの最近はウ-ルからポリエステルに移行した流れが、
又再びウ-ルに移りつつあるという。
ウ-ル素材の保温性の高さが見直されているらしい。
加えて吸湿速乾性に優れたポリエステルとの混紡(合わせ技)である
ハイブリットタイプが多いという。
また消臭抗菌素材も盛んに使われたりしている。
これに加えてポリエステルなどは回収され再生することで
環境問題にも一石を投じているということだ。
機能性アンダ-ウェアは仲間は着ているが、
まだ、着たことはないが、
「カラダの部位により段階的着圧設計が疲労軽減と
運動後の早い疲労回復を促す。」ということであり、
一度は着てみたいとおもう。
北島康介も着脱に時間がかかる水着で世界新を連発しているし、
山でも機能性アンダ-ウェアを着て、
楽しく軽くいきたいものだ。
ということで、山岳装備大全をパラパラめくりながら楽しんでいる。
いずれにしてもいいお値段であり、
ため息をつきながらしばらく眺めている。
副題が「野外用品 パーフェクトブック」である。
特
集Ⅰ.
が「プロフェショナルの山道具」であり、
特集Ⅱ.が登山用具最前線と成っている。
大きくは山岳雑誌と山用品店大手がコラボレイトしたものである。
内容はブランドメーカーと卸と小売りの協賛で、
3,000点の山道具、山用品の紹介であり、
カタログである。価格は980円である。
カタログであり、
広告とすると高いし、
写真を多く使っているので妥当価格なのかなとも思う。。
いずれにしても日進月歩している山岳装備を
買う買わないは別にして、3,000のアイテムを一望できるのは、
見ていて楽しい。
特集1.のプロフェショナルの山道具に対する考え方が面白いしためになる。
山道具店の山道具選びのプロの「道具に過大はない。
重要な道具には、それだけの機能と費用」がある。
山岳ガイドは「山旅は荷物が軽いほど楽しい」と言い、
自分の体格、体力に合わせた装備を選ぶことも力量」という。
世界最難関、極限の課題に挑み続けるプロクライマ-ともなると
トップレベルともなると右と左のシューズ、それにチョークさえも、
課題に寄って使い分ける」等々、
山の各分野のプロ、山岳写真家や、アルパインクライマ-、
などの山道具に対する意見が参考となる。
特集Ⅱ.が見ていて楽しい。
最先端の登山用具、その潮流を読む。
ということで、流れから道具の「今」が見えるということだ。
バックパック、テント、アウタ-、アンタ-ウェア、ブ-ツ、
マウティンフ-ドなどの最新動向が紹介されている。
アンタ-ウェアの最近はウ-ルからポリエステルに移行した流れが、
又再びウ-ルに移りつつあるという。
ウ-ル素材の保温性の高さが見直されているらしい。
加えて吸湿速乾性に優れたポリエステルとの混紡(合わせ技)である
ハイブリットタイプが多いという。
また消臭抗菌素材も盛んに使われたりしている。
これに加えてポリエステルなどは回収され再生することで
環境問題にも一石を投じているということだ。
機能性アンダ-ウェアは仲間は着ているが、
まだ、着たことはないが、
「カラダの部位により段階的着圧設計が疲労軽減と
運動後の早い疲労回復を促す。」ということであり、
一度は着てみたいとおもう。
北島康介も着脱に時間がかかる水着で世界新を連発しているし、
山でも機能性アンダ-ウェアを着て、
楽しく軽くいきたいものだ。
ということで、山岳装備大全をパラパラめくりながら楽しんでいる。
いずれにしてもいいお値段であり、
ため息をつきながらしばらく眺めている。