目先よりもっと先の事 

2024-05-10 14:31:51 | 日記
連休も終わって子供たち。
明けには中学体育祭が終わり、もうしばらくすると小学校の運動会。
強くなった紫外線に肌色濃くなりかけて、でも色白肌も居る。
今時の子は、日焼け止めなど使っているのだろう。

周り色んな事話してくれて書く事は一杯あって、でもプライバシーにかかわることは書けない、難しい。
新入部員が少なく、人気がある筈のサッカー部さえメンバー足らずで廃部寸前、剣道も同じで柔道部はとっくに廃部。
女子バレーや野球部も試合に出る時は他校との合同チーム。
市内中学校の一番少ない人数は、1年生の38人くらいの事は書ける。
少子化で「将来は年金を負担する年代が・・」なんて言われたのはもう随分と昔からで、政府も「自分で蓄えてください」のNISA(ニーサ)お奨め。


思うに今の親世代。
お金を貯めるだけの金銭余裕はあるのだろうか?
今までは何となく生活出来たけれど、物価は上がっても収入は増えず。
塾費は上がっても子の成績は上がらず、でもどこかの高校には入れる今。
それなのに無駄とも思える教育費使っていたら、「あなたの老後どうするの?」と気になる。

私事ながら娘夫婦の新築時には諭吉さん〇百人をお連れした、そして孫の大学費用くらいは援助したいと思っている。
何のことはない、今まで子達の塾費かからずの分を蓄えていた、回しているだけ。
この先知れずの今の時代。
目先の快楽におぼれず、家族全員困らない生活を若い内から考えておくべきだろう。

家は要らない、一生借家で良い? その考えは甘い。
歳を取ったら借家にも入れない、貸してくれる家主は居ない。
孤独死するかもしれない年寄りには誰も貸さない。

自分たちの生活で手いっぱいの我が子世代には頼れない。
ホームに入るだけの蓄えは持っておきたいものだ。



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