結婚式

『9のカメラゴト：結婚式』

結婚式に出席するため、
実家へカエル。

いとこのナーの、結婚式。

小さい頃から、ずっと一緒で、
カワイイカワイイ、妹のような存在。

そんな、オメデタイ日。ワタシは、カメラマン。

一眼レフを片手に、撮りまくりました。

ヒトを撮りたいと思ってるワタシには、
タノシカッタ。

それも、カワイイカワイイ、
花嫁さんをとれるなんて。

ということで、２時間で撮った枚数、600枚。

こやって、写真で、
こんな大切な日を残せることを、ウレシク思うのです。

結婚式も、ヨカッタ。

シアワセな2人の姿をみて、
ココロから、イイナァ、と思うのです。

ナー、いっぱい、シアワセになれー☆

出会いの日

『９のカメラゴト：出会いの日』

フリーペーパーの、
撮影、インタビューをするために、
ウツボ公園へ。

雨がポツポツ降ってたけど、撮影も順調にススム。

ハジメテの、カメラマン、ライターという役割。

なんとか、自分なりに、できた。

今回、協力してもらった、友人たち。

イロイロと、アリガトウ。

こやって、いろんなヒトに協力してもらってできる、
フリーペーパー。

たのしくて、たまらない。

きっと、イイモノに、作り上げます。


そして、さらに、この日は、出会いの日。

ウツボ公園での、結婚式。
ベンチに座ってた、ロシア人の、おばあちゃんと、コドモとのふれあい。
おっちゃんたちの、撮影会。
たまたま入った、モノクロ写真の展覧会場での、方々。
カフェ＆古本やさんの方との、カメラトーク。

こやって、いろんなコトが、ワタシタチの周りで動きつつあって、
まだ、何かわからないけど、
自分がココチイイと思える世界が、
ワタシタチの周りにできてきてるような気がします。

オモシロイなぁ。

うん、ホントにオモシロイ。

こやって、やんわりと、
ココチイイ日々を、たのしんでイキマス。

活版印刷

『9のカメラゴト：活版印刷』

今日、営業さんについて、
ある、印刷やさんに行った。

そこは、
普通の一軒家の片隅。

ご夫婦で、活版印刷をしている、印刷屋さん。

昔は、活版印刷は、印刷の主流だったが、
ほとんど、今は、なくなってきている、この印刷。

その、作業場におじゃますると、
ビックリするほどの、大量の鉛版。

この鉛版の活字を、手作業で組み合わせて、版をつくっていく。

それは、
今、パソコンで、簡単に文字が組める時代には
想像もつかないような世界。

まさに、職人さんの作業。

たくさん並べられた鉛版と、
活版印刷機をハジメテ見て、
なんだか、胸が熱くなってしまいました。

職人さんの、技。

手作業の、あったかさ。

なんか、尊いなぁ、って。

ココに行く前、
印刷業会の展示会に行って、
最新の印刷機を見たあとだったから、
まさに、そう思ったのかもしれない。

いろいろ、便利な方へと、進んで行く中で、
大切にしないといけない、古きよきもの。

そんなものを、見せてもらったなぁ、と、思うのです。

また、おじゃまさせてもらおう。

そして、
いつか、近い将来、
コチラの活版印刷機で印刷してもらえるようなモノを、
作ってみたいと思うのです。

活版印刷でしかだせない、
あったかい印刷物。

黒ねこ、の、ヒトリ

『9のカメラゴト：ネコネコネコ』

近くの公園には、黒ネコが、イッパイ。

次々とでてくる。

推定....８匹くらいはいる。

だから、誰が誰だか、ワカラナイ。

その中の、ヒトリ。

警戒してるが、近づきたがってる...気がする。


そんな、ネコと、ワタシの日々。

ねむりネコ

ねむくてたまらない、ネコ。

何しても、トロンとした目。

ノラやのに、ワタシに、なでなでされる。

警戒心ゼロ。

だって、ねむくてたまらないから。

えりあしネコ

えりあしが、ヘンな、ネコ。

多分、この公園の、ドン。

ワタシが、隣にすわったごときで、
ビビらない。

言い寄る

『言い寄る』
田辺 聖子/著

本やさんで、
その装丁に一目惚れ。

そして帯に書かれた
「乃里子、31歳、デザイナー」

その主人公の設定に、
自分を重ね合わせてしまい、買いました。

まったく、難しくないのだけど、
あの、カワイイ装丁からは、想像つかないほど、
なかなか、リアルで、ディープなオハナシ。

でも、結構、共感できるところもあり、
ココ最近、ヒマさえあれば、
かなりのハイスピードで読んでました。

ワタシは、田辺 聖子さんを、あまり知らなかったのだけど、
もう、おばあちゃんの方らしい。

この本も、昭和４０年代後半に書かれたもので、
今回、復刻されたものみたい。

でも、すごい。

まったく、色あせてない物語。

「時代が、田辺 聖子に追いついた」

帯に書かれてた通りだ。

今の時代には、ありふれてるのかもしれない設定だけど、
あの当時では、ありえないと思われるようなコトばかり。

でも、おんなゴコロは、いつの時代もかわらない、
そういうコトなのか...とも思う。

スバラシイです。

コノ本は、３部作の、１作目。

あとの２冊も、装丁がコレマタ、イイ。

また、落ち着いたら、２作目、読んでみようと思う。

gk record 08.06.23

『ひかりのうた』
Leyona
2003.5.8

今朝の、通勤ソングは、コレ。

このウタ、スキなんよねぇ。

Leyonaの曲のなかで、イチバン。

太陽をあびたくなる。

ヒトリ、ハートランド

仕事オワリ、
いつものイタリアンのお店へ。

ハジメテの、カウンターでの、ヒトリ飲み。

とはいえ、友人が来るまでの間のチョットだけど。

チョット、おとなーなキブン。

お酒を飲みながら、
読書したり、ボーッと考えゴトしたり....

意外に、オチツイテました。

ハートランド、ヒトリ手酌は、サミシイけど。

イケルなぁ....
でも、やっぱり、チョットの間だけね。

gk record 08.06.22

『キセキ』
GReeeeN
2008.5.28

なーんとなく、つけてたテレビから
ながれてきた、この曲。

あの、ドラマの主題歌。

なんともいえないメロディが、
キュンときてしまいました。

たまには、こんなワカイ子の
曲だって聴きます。

だって、イイものは、イイから★

雨の休日

『9のカメラゴト：雨の休日』

雨の日。

そんな日は、
家の中から、外の雨をながめるのが、スキ。

だけど、雨の休日の、今日は、
チョット違った、タノシサを味わった。

公園で、
流れる水に、足をつけたり、
裸足になって、水たまりのグラウンドや、
雨に濡れた草むらを歩いた。

カサさしながら。

クツが、グジュグジュになりながら歩くより、
キモチがヨカッタ。

コドモに戻った気分。

雨の日の、ココチイイ、感じの、ハッケン。

守られる

サイキン、なんとなく、思うこと。

ワタシは、守られてるなぁ。

と。

ロゴ

『9のカメラゴト：ロゴ』

cosyさんにお願いしていた、
フリーペーパーのロゴを、
今日、見させてもらいました。

cosyさんは、
ロゴデザインで活躍されてる、
デザイナーさん。

geさんの紹介で、
イロイロ作品を見させていただく機会があり、
そして、何度かお会いして、お話を聞かせていただいて、
その人柄に、惹かれ、
その姿勢に、感動し、
ぜひ、わたしたちのフリーペーパーのロゴを作ってもらいたいと思い、
今回、お願いしていました。

フリーペーパーの顔にもなる、
このロゴ。

cosyさんが、作ってくれたロゴは、
ワタシたちの思いを、キチンとくんでくれた、
かわいらしく、そして、やさしい、そんな印象の、
スバラシイロゴでした。

あー、まさに、コレダー！

見た瞬間、そう思いました。

スゴイです。

ホントに。

思いをカタチにする、
デザイナーという仕事のスバラシサ、
それも、改めて感じさせてもらいました。

ほんとうに、アリガトウゴザイマス。

さー、フリーペーパーが、
本格的に動き出してます。

このロゴのおかげで、
ステキなフリーペーパーができる
自信がわいてきました。

タノシミ、タノシミ★

ワタシが、イチバン、タノシミ☆

紙

『9のカメラゴト：紙』

仕事オワリ、紙やさんへ。

フリーペーパーの紙の
相談をするために。

このフリーペーパー、
内容とともに、この「紙」が
すごく重要なアイテムだったりするのです。

そこで、geさんの知り合いの、
紙のプロを、紹介してもらう。

ほんとに、
コチラの思いを親身になって聞いてくれて、
コチラの思いを、十分に理解してくれて、
丁寧に、紙を選んでくれました。

仕事だけではなく、
心から紙を愛する、紙のプロ。

そんな方に、
このフリーペーパーに関わる一員になっていただいて、
すごく、ウレシク思うのです。

また、改めて、
ステキなフリーペーパーを作りたいと、
思いました。

そして、自分たちがタノシイと思える
フリーペーパーにしたいとも。

さてさて、どんな紙を使った
フリーペーパーになるのでしょうか。

タノシミです☆

gk record 08.06.16

『Don't Know Why』
Norah Jones
2002.2.26　「Come Away with Me」より

この、名曲。

今日の夕食、
お気に入りの、イタリアンのお店で、
流れてた。

この、スモーキーな声が、
ふんわりな気分にさせてくれる。