つばきでDK てつちかの履歴書

メイプルストーリの育成日記などを中心に日常のことを色々・・・

今は単身赴任で長野市に住んできます。

単身赴任者しかわからないこと。(免許の更新編)

2013-07-21 09:37:05 | 思えば遠くに来たものだ
長野に単身赴任をしています。
今年で3年目です。

住民票は、長野でなく東京にあります。
長野に移してしまっても良かったのですが・・・・
家内から、父親が家に居ないことを色んな人に知られたくない。と

つまり、子供の学校関係の書類に保護者の欄があります。
通常は保護者は父親となります。その住所が長野だと一緒に暮らしていない(別居)
していることがわかります。また離婚していないのに保護者の代表が母親だ
と、色々と勘繰られます。

実際は長野に暮らしているのだから、別々でもいいのだと思いますが・・・・
家内が強く反発したことから、東京に住民票を残したままです。

すると色々と不便があります。

例えば、運転免許の更新や今回の参議院選挙です。

運転免許の更新は東京に住所があっても長野の免許センターできます。
しかし、手続きが面倒です。

流れはこうです。

運転免許の更新は、運転免許の作成代と講習代の2つです。
通常は免許センターで収入印紙2種類を買い申請書に貼れば終わりです。

しかし、私の場合は住所が東京で運転免許の作成は長野で手続きが出来ても、作成は
東京都でお行います。
つまりは、長野の収入印紙で代用はできなく東京で代金を払い払った証明を長野の免
許センターに提示しなければなりません。

通常は
 
 長野免許センターで→申請書記入→長野県の収入印紙購入貼り付け→講習→免許書交付

東京の住所だと

 東京の指定警察署で→免許作成代の支払証明書発行→長野免許センター→申請書記入→東京都の証明書の提示と長野県の印紙購入→講習→2週間以内東京から免許署が郵送

以上のように東京の支払証明書と東京へ郵送され、免許が作成されて手許に届きます。
ですから、免許の更新は誕生日の前後一か月ですが、誕生日前までに手続きをしないと長野で手続きはできません。これは郵送にかかる期間を考慮してのことなのでしょう。

このように長野で手続きができても、東京で支払を行い証明書の発行が必要になります。私の場合は、家内にお願いして支払をしてもらい証明書を長野へ送ってもらいました。これができないと一度東京に戻らないと免許の更新はできなくなります。

どうにか、なりませんか?って思いました。

でも、このような不便なことがいまでもまかり通っているのが現状です。

単身赴任していて、えっ!そんに不便なの?長野で払っえないの?
民間の仕事では考えられない話ではないでしょうか。。

お役所の縦割り仕事の典型です。
これだけ、オンラインが発達しているのにね。

旧来以前のままが役所なのでしょうか・・・
別に批判しているのでなく、もう少し都道府県で連携を取って対応してほしいものです。
こんな地方分権はいりません。
 



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