１/２３ ＮＹドル円相場の売買ポイント

＜ＮＹのポイント＞
　今夜から25日は、ドル下落に注意だが、一方目先10日間の間に122円台への上伸可能性がある最後のチャンスという、複雑な状況にある日と見ています。
　ＮＹオープン前に、ブレいく時にはドル売りとレポートしていた121.10-15まで下落し、注目されましたが、買い戻され121.30＝70のレンジ下限近くのオープンとなりました。
　これで121.30=70のレンジでの展開になるか、それとも120円台へ下落かは、121.30-35が逆壁になるか上抜けするかで判断していくことになります。
　欧州とはいえ一度121.10-15でサポートされましたので、121.30-35以上に復帰する可能性のほうが70％と高いとみています。
　もし121.10-15の下抜けが実現すると、120.25=45ゾーンまでの急落となります。
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22：22 下落注意のポイントまで来ました121.19-.24

ユーロ円の史上最高値更新の後は、ユーロドルの1.30台への回復が後押しになり121.10レベルまで下落して、121.10-15のポイントで揉み合い中です。
121.10-15は＄買い戻しの限界点になります。つまり此処を下抜けすると120円台前半まで下落と見ています。

17：13 引け後のポイント121.36-41

東京時間は、何とかサポートされ、東京引け後一気に121.32-37まで急落しました。121.30ー35,121.10ー15とポイントが続き。121.10ー15を下抜けすると120.45ー50まで空白ですので本格的なドル下落になります。
121.10＝65のゾーンでみて121円割れなら売り参加です。121.30ー35を下抜けした時点で売りを想定する必要があります。まず121.30ー35でサポートされるかどうかに注目。

16：36 下値トライ中121.51-56

121.48-53まで下落し一服。121.55-60でサポートされる形で終わるかどうかは、引け後上昇相場になるかを判断する上のチェックポイントです。

15：55 下落注意121.59-64

121.65-70レベルの膠着状態から急に121.57-62まで下落しました。ポジの投げかもしれませんが、欧州勢の時間に入りましたので、仕掛けも頭に入れて、しばらく下落注意です。