１/２６ ＮＹドル円相場の売買ポイント

＜ＮＹのポイント＞
　ＮＹは、東京から欧州市場までサポートされている121.35-40が売り買い先行の分岐ポイントです。
　今日の上限と見ているのは121.85＝95です。その手前に121.60-65があり、たった今ここまで跳ねましたが壁になり121.50レベルまで反落しました。
　今夜は、121.35-40以上でオープンし、121.35-40以上でクローズできるかが一番の注目ポイントと考えます。
　もし、これが実現ならば、たとえ今日121.85=95を上抜けできなくとも、来週は30日までに122円台乗せが実現するとみています。

19：40 東京の結果121.38-43

＜東京の結果＞
　東京は、8:30の本邦ＣＰＩが予想よりも低く121.30=40を越える121.63でオープンしましたが、121.65を高値に下落の展開。121.85=00の特異ポイントまでの攻めがないまま終了。
　ただ、121.30=40の抵抗ゾーンは121.28を安値にサポートされ、なんとかＮＹでの上値トライの可能性が残る相場展開でした。

12：37 ジリ高推移121.54-59

121.30＝40の抵抗ゾーンでサポートされ、じりじりと上げ始めました。午後は121.70=00の上値抵抗ゾーンのトライになりそうです。ただ121.95-00以上の上伸は無理と見ています。今夜に期待です。

１/２６ 東京ドル円相場の売買ポイント

<東京のポイント＞
　欧州での急反発により、120.75-80ブレイクでのNYオープンし、さらに東京は121.30=40の抵抗バンドをブレイクしてオープンと、異常とも思える強い上伸が続いています。
　結果的に122円台への実現可能性が出てきました。ただ25日までにできなかったため、あと121.70=00にも抵抗ゾーンがあります。東京でのブレイクは無理と思われますので、東京は「121.40以上でクローズできるかどうかがキーポイントになります。
　投資的には121.30=40での押し目買いからと見ています。SL=121.10.

4：33 121.25レベルに跳ね121.25-30

121.05レベルでの横ばいから121.25ｒベルに跳ねと121.30＝40のトライに来そうです。よくここまで戻したという感じですね。