１/１０ ＮＹドル円相場の売買ポイント

＜ＮＹのポイント＞
　欧州時間は抵抗バンドかつ分岐点の119.15=25でサポートされ、ＮＹは119.40レベルと上抜け状態でスタートでした。
　よって、119.15-20か119.3-20-25の押し目買い参加となります。押し目買いが間に合うかどうかの見極めです。
　もうブレイクですのでわかりやすい相場になりました。
　上値は120.05ー10まで空白ゾーン。ここは月足のポイントとも重なりますので。今夜は利食いだけでなく新規売り参加もＯＫです。
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18：32 欧州市場のポイント119.21-26

＜東京の結果＞
　東京は抵抗バンド119.25＝40をどちらも完全ブレイクできずにほぼ118.15＝50のレンジで終了でした。
　
＜今夜のポイント＞
　しかし、毎日言い続けている118.30レベルの赤①ラインどころか今夜からの赤②ライン119.20-25の上で引けと、週初の想定以上に理想的なドル続伸相場を形成してきました。
　今夜からは118.30に“スター”があるため、常にこのレベルまでの急落に注意ですが、下落時は絶好の買い場であり投資的には絶好のポジション作成場面となるだけです。
　ＮＹオープンまでは、119.15=25の抵抗バンドのどちらで展開するかに注目となります。
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14：11 下値トライ中119.19-24

ジリ安のまま119.20-25まで下落して安値圏で揉み合い中。
東京は抵抗バンド119.25＝40の最小レンジを完全ブレイクできないまま終わりそうですが、このままだと17時前後からは上伸が濃厚です。

11：58 ブレイクできず軟化気味119.31-36

２回目のブレイクトライはブレイク目前の119.48-52止まりで終わり、119.35-40の分岐点でのこう着状態となっています。やはり東京時間では難しいかもしれません。ただ、このまま119.25-30以上を維持の場合は、欧州時間ないし引け後からは118.50以上への上昇が期待の展開です。

１/１０ 東京ドル円相場の売買ポイント

＜東京のポイント＞
　東京はの見方はシンプルです。119.35レベルでオープン後まだブレイクできていませんが、抵抗バンド119.25＝40のどちら側にブレイクかが全てです。
　上抜けが一番の理想で、期待したいわけですが、NYで一度ブレイク済ながら４：６で、上抜けは無理と見ています。119.25-30を下抜けして下落のほうが確率が高い気がします。
　もし上抜けなら、121円を目指すドル続伸の流れが決定。下抜けの時は118.90-95で止まらないと投資的にはうまみのある展開となります。最大118.45-50までで、ここは絶好の買い場です。
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