昨日は、国際交流の会で知り合った友人との忘年会でした。堀場製作所の堀場雅夫社長は「社員同士で群れている時代は終わった」としたうえで、「他社、他業種の人間と分け隔てなく交流できる人間が、より多くの情報を得ることができる」と言っていますが、職場の人たちと飲むのとは、違った刺激がありとても楽しい会でした。友人の徳田さんに心から感謝です。
この方は自分より10歳ほど上の方で、私と付き合うことには商売上のメリットなど何もないはずですが、本当に他人のことを思いやってくださる方です。それが自然と伝わって来ます。明るく話題も豊富で、周りの人を常に和ませるその温かい人柄は、一つの自分の目指す姿でもあります。会うといつも楽しい愉快な気持ちになれ、元気をもらえます。このような友人を本当に大切にしたいと思います。
元NHKのアナウンサー鈴木健二氏は、NHK時代、ふだんは仕事に心身を奪われて「遊ぶ」時間など全くなかったそうですが、年に2回ほど盛大な飲み会を催したそうです。その時は仕事の「し」の字も口にしてはならないという暗黙のルールがあり、そのルールにのっとって、自分の趣味、映画、本、社会問題、人生などあらゆることを語り明かしたということです。「遊ぶのは、翌日から新しい人間になるため。仕事とは全くかけ離れた世界をつくれなければ、遊びにはならないし、新しい自分をつくることもできない」と鈴木氏は言っています。
仕事やふだんの生活を忘れざるをえないほど、ハイな気分になることの大切さを語っていますね。ぜひそういう機会を年に2回ぐらいはもち、「新しい自分」を作りたいものです。
この方は自分より10歳ほど上の方で、私と付き合うことには商売上のメリットなど何もないはずですが、本当に他人のことを思いやってくださる方です。それが自然と伝わって来ます。明るく話題も豊富で、周りの人を常に和ませるその温かい人柄は、一つの自分の目指す姿でもあります。会うといつも楽しい愉快な気持ちになれ、元気をもらえます。このような友人を本当に大切にしたいと思います。
元NHKのアナウンサー鈴木健二氏は、NHK時代、ふだんは仕事に心身を奪われて「遊ぶ」時間など全くなかったそうですが、年に2回ほど盛大な飲み会を催したそうです。その時は仕事の「し」の字も口にしてはならないという暗黙のルールがあり、そのルールにのっとって、自分の趣味、映画、本、社会問題、人生などあらゆることを語り明かしたということです。「遊ぶのは、翌日から新しい人間になるため。仕事とは全くかけ離れた世界をつくれなければ、遊びにはならないし、新しい自分をつくることもできない」と鈴木氏は言っています。
仕事やふだんの生活を忘れざるをえないほど、ハイな気分になることの大切さを語っていますね。ぜひそういう機会を年に2回ぐらいはもち、「新しい自分」を作りたいものです。