持っていたもののレコード針がだめになっていて、交換用の針の番号等も分からない状態であったので、近くのハード・オフというリサイクルのお店で中古品を買いました。5000円でした。しかし今まで眠っていたレコードを再び聞けるという喜びは何ものにも代え難いものですね。ちなみにここで3000円で買ったワープロも妻が重宝しています。
さてそこで、最近昔のレコードを聞きまくっています。今聞いているのは、サラ・ボーンの1950年代中期を飾る傑作、「サラ・ボーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」というものです。1954年に出されたこのアルバムは、サラの代表作ともいうべきもので、特に1曲目の「バードランドの子守歌」からしびれます。この曲はジョージ・シアリングが作曲したもので、モダンジャズの名曲として知られていますが、サラのこの歌が決定的解釈と歌唱表現だと言われています。そしてクリフォード・ブラウンのトランペットもすばらしいですね。
2曲目の「パリの四月」もすばらしいし、B面2曲目のガーシュウィン兄弟の傑作スタンダード「エンブレイサブル・ユー」、4曲目の「セプテンバー・ソング」なども最高です。ジャズに興味があるけれど、何を聞いたらよいか迷っている人などにお薦めのアルバムです。
さてそこで、最近昔のレコードを聞きまくっています。今聞いているのは、サラ・ボーンの1950年代中期を飾る傑作、「サラ・ボーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン」というものです。1954年に出されたこのアルバムは、サラの代表作ともいうべきもので、特に1曲目の「バードランドの子守歌」からしびれます。この曲はジョージ・シアリングが作曲したもので、モダンジャズの名曲として知られていますが、サラのこの歌が決定的解釈と歌唱表現だと言われています。そしてクリフォード・ブラウンのトランペットもすばらしいですね。
2曲目の「パリの四月」もすばらしいし、B面2曲目のガーシュウィン兄弟の傑作スタンダード「エンブレイサブル・ユー」、4曲目の「セプテンバー・ソング」なども最高です。ジャズに興味があるけれど、何を聞いたらよいか迷っている人などにお薦めのアルバムです。