スイッチONでLC-1が開いている図。
巷で流行っている（？）リコーGX200用の自動開閉レンズキャップLC-1をLUMIX LXシリーズやDP-1につける改造。私も連休を利用してやってみました(^^
特別な工具なんて持ってないので、使用した道具は、カッターナイフとニッパーとヤスリ(^^;
工作は、LC-1内部の突起を削る作業ですが、横方向の突起はカッターナイフで、縦方向の突起はニッパーで削り取りました。少しずつ削って、ヤスリで整形。LX2に当ててみて入らない部分をまた削る。この作業の繰り返しで、昨晩と今日で延べ２時間ほどで出来上がりました。
装着した感じは、純正品のようにピッタリ。ちょっときつめなので簡単にはとれません。でも、接着剤は使ってないので、元のレンズキャップに戻すこともできます。LX2のレンズキャップは比較的付け外しが容易なので苦になるほどではありませんでしたが、それでもキャップを外すという１動作がなくなっただけで撮影が楽しくなりそうです(^^
ちなみに、かかった費用は、LC-1が1500円、ニッパーとヤスリは１００円ショップで購入。カッターナイフは我が家にあったもの。合計で１７００円でした。コストパフォーマンスは抜群だと思ってます。
来週末に福岡出張があって、イルミなんかを撮りたいと思ってます。このLX2改にも活躍してもらう予定です(^^
撮影：GR-D2。マクロ。1:1。JPEG。縮小専用でリサイズ。
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LX2に改造レンズキャップ便利ですね。
私も、今付いているキャップ特別困りはしないんですが、参考にさせて頂きます。
実戦投入はまだですが、便利そうですよ(^^
元々既製品みたいに出来ちゃってるじゃないですかぁ
これは感服です～～
そうそうレンズキャップって落として気がつかない事が多いので
FZ50なんて3枚目です～～まるで私みたい(^^;;
なのでワイヤーで落ちないようにしてますが
これなら完璧ですね^^ｖ
私は、ものすごく不器用なんですよ。
だから、この工作も怪我しないことだけを気を付けてやりました(^^;
表から見える傷もないので、仕上がりには満足です(^^