蕾 2007年04月07日 | FUZZ_OLD 芽が膨らみ、つぼみとなり、やがてひとときに咲きほほえみ、そして散りゆく過程の全部が ”花” ですね。でもそもそもタネが地面に落ちて、根を張り、幹を太らせ、枝を伸ばし、その先に初めてひとつひとつの "花" が始まってゆく。そう考えると僕らには始まりも終わりも知らないような永遠の出来事にさえ思えます。 さてと。僕らの一生の中で例えるとしたら、一体 "花" と呼べるのは何でしょう? 人が「咲く」時ってい . . . 本文を読む