
芽が膨らみ、つぼみとなり、やがてひとときに咲きほほえみ、そして散りゆく過程の全部が ”花” ですね。でもそもそもタネが地面に落ちて、根を張り、幹を太らせ、枝を伸ばし、その先に初めてひとつひとつの "花" が始まってゆく。そう考えると僕らには始まりも終わりも知らないような永遠の出来事にさえ思えます。
さてと。僕らの一生の中で例えるとしたら、一体 "花" と呼べるのは何でしょう? 人が「咲く」時っていつの事なのでしょう? 答えは一つではないかもしれません。しかし僕らは「咲く」ことを夢見て、というよりは ”目的” として生きるのではないでしょうか。何度もつぼみをふくらませ、いくどもいくども花咲かせ、試し続けるのかも知れません。本当の "花" を見る為に。
さてと。僕らの一生の中で例えるとしたら、一体 "花" と呼べるのは何でしょう? 人が「咲く」時っていつの事なのでしょう? 答えは一つではないかもしれません。しかし僕らは「咲く」ことを夢見て、というよりは ”目的” として生きるのではないでしょうか。何度もつぼみをふくらませ、いくどもいくども花咲かせ、試し続けるのかも知れません。本当の "花" を見る為に。
なんだか蕾をみて作詞できそうですね、なるほど、そんな事を考える時間作りも人生に必要だなーと感じました
何かを見て、感じて、想像を巡らせるというのは無駄事かもしれませんが、僕は好きなんですね。詩が歌えればなお嬉しい。