芝山町が生産日本一のサンダーソニア
薄いオレンジ色のランプシェードの様な花を咲かせるサンダーソニア。
実は芝山町が生産日本一のお花です。
原産は南アフリカで、ユリ科の球根植物で、別名はクリスマスベル、または、チャイニーズランタン。
形がその通りで、なんともかわいいネーミングです。
サンダーソニアという名前は発見したサンダーソンさんとういう方の名前からつけられました。
２センチくらいの鈴の様なお花は可憐で繊細です。
開花は５月頃からですが、風和里しばやまでは、少し前からお店に登場しました。
色といい、花の形といい、愛らしく、見ていて暖かい気持ちにさせてくれます。
風和里しばやまでは、サンダーソニアだけの花束と、アレンジしたものなども出てきますので、ご来店の際には、是非ご注目ください。
ご自宅のお部屋を可憐な花で飾ってみませんか！
今年も”みょうがの根”が出てきました。
毎年、秘かに（？）大人気のみょうがの根。
出てくるとあっという間に売り切れてしまいます。
ご自宅のお庭に植えたり、小分けにブランターなどでも栽培できます。
植えつけは、柔らかく湿り気のある土と、半日蔭の場所が適しています。
地植えの場合は、深さ１０㎝に植え込、球根の間隔を２０～３０㎝程開けて植えこんでみてください。
プランターの場合、同じく深さ１０㎝に植えこみ６号の鉢に１球が目安となります。
ご自宅で気軽に収穫して、香りのいいみょうがを食べてみませんか？
のらぼう菜 
響きがなんとも呑気な感じのするお野菜です。
冬の寒さにあって春に育つのらぼう菜はくせのない甘さで、加熱すると色が鮮やかで、歯触りがよいお野菜です。
天ぷらなどで食べても美味しそうです。
これも春を告げるお野菜の１つです。
まだまだ寒い日がつづいていますが・・・春なんですね
本日新しい野菜２種類が登場しました。
レッド小松菜とカラシ水菜です。
左がレッド小松菜です。
表が赤紫色で、裏は一般的な小松菜同様緑色をしています。
お料理方法は、普通の小松菜と同様の食べ方でOKです。
油で炒めたり、お浸し、胡麻和えなどで召し上がってみてください。
加熱すると、紫色の他の野菜同様、紫の部分は緑色に変わります。
やはり、通常の小松菜に比べ、アントシアニン（ポリフェノール）を多く含んでいます。
右の写真がカラシ水菜です。
普通の水菜より茎の部分が太く、葉も大きいです。
食味はマスタードの様なピリッとした辛みがあります。
サラダや、鍋物、お浸しなどでどうぞ！
お料理もいつもと少し違ったお野菜を使うだけでも、気分が変わりますよ。
