独り言－心の底にあるもの－

■独り言－心の底にあるもの－

自分自身の心の奥底にあるものを覗いてほしい。
なぜ？フットサルをしてるのか？
なぜ？仕事をして働いているのか？

「仕事」に関して言うと、しなければならないこと。すること、と広辞苑にある。
「フットサル」もそうなのか？

しなければならないということを考えると、その受け止め方次第で取り組みが大きく違ってくる。

自分の使命だからしなくてはならないこと。
指示をされるからしなくてはならないこと。
生活するためにしなくてはならないこと。

人によって、だからしなくてはならないことの目的、目標、意味が異なる。
しかし、何事も「だからしなくてはならないこと」であれば、楽しく行う方が良いでしょうね。

同じ「だからしなくてはならないこと」であっても、幸せに楽しんでいる人がいる一方で、愚痴や不平不満ばかりを言っている人もいるでしょう。
この違いは何なのか？

言われたことだけをやっているのは、単なる「作業」。
多少の面白さはあったにしろ、使命感や目標はないでしょう。
これでは、意味あるものとして見出し、使命感を持つことは無理です。

物事に「志」を持つことが心の底に見出せた時、使命感を実感し、責任という大きな成長があるのではないでしょうか？

「志」とは、心の向かうところ。心に目指すところ。
「志す」とは、心がその方向に向かい、成し遂げようとする目標を心に決める。思い立つ、目指すこと。

上辺だけを語り擬似を装う愚者は、聖者にはなれない。
聖者になれなくとも、志の持ち方一つで賢者にはなれる。

あなたの心の底にあるものは何ですか？
イヤらしい地位や名誉ですか？
それとも、自分自身の真の志ですか？


輝こう！中国地域のフットサル！

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