末次日記

慎吾ではありませんが

ついでに帰省してきました

2006-04-16 | 就活
金曜日。
日比谷にあるJFEスチール本社に行きました。SPI試験を受けた後、薄板鋼板部という部署に連れて行かれ、2人の社員の方と面談。その後、昼食をご馳走になりました。今日はセミファイナルで、ファイナルもあるよ的な言い方をされました。このままいけば、かなりの確率で内定を頂けそうなのだけれど、最終の前には意思を固めて、入社か辞退かを決めておかなければいけないです。内定もらってから暫くキープして辞退というのは、少しよろしくない。気がする。

総武線快速で千葉に移動。製鉄所の見学に行きました。フクアリの近くにある奴です。メンバーは東北大の人が2人。名大が自分と、もう1人。合計4人。どうやら地方大学の人間が連れてこられているみたいでした。2時間半ほど、製鉄プラント内を見学させていただいて終了。スケールが半端なくでかい。プラント内は車でなければ移動できないし、電車も走っています。バチカン市国よりビッグサイズ。いい経験になりました。

その後、なんとなく磐田市の実家に帰ってきました。1年以上も帰っていなかったので、両親の老け具合にびっくりです。ヤマハ発動機に就職したら、自動的に実家から通うことになるのですが、父親は後2年で定年退職するので、九州にある大本の実家に帰る可能性があります。姉もあと2年のうちには結婚して家を出て行ってくれるかもしれない。そうなると「社会人2年目でマイホーム計画」が現実味を帯びてくるのです。けれども、帰省して磐田市のあまりの田舎ぶりを再確認すると、ここに永住することに拒否反応が出てきてしまうんですね。さて、どうしよう。

最新の画像もっと見る