末次日記

慎吾ではありませんが

追い切り

2006-11-30 | 陸上
【火曜】
6000m×1(19'48")、ダウン90'jog

【水曜】
4000m+2000m(13'05"、6'09")、ダウン30'jog

火曜はグラウンドがぬかるんでいて大回りをしていたので、ペース以上にきつく感じた。80"超えているのに。おまけに内臓の調子も悪かったので、本来8000mのところを6000mで終了。本来ならば、怒られるくらいのヘタレな練習だけれども、もう最後なので勝手にやらせていただいた。土曜が軽すぎた上に、ロードjogを2日連続でやったのがまずかったかも。

水曜になると、少し回復。用事で遅れたので、久しぶりに一人でメニュー。不安があったが4000mも2000mもそれなりに走れた。とくに2000mはかなり楽に感じたので、記録会前と同じ水準にはなり、一安心。普通に走って5000mを15'20"、絶好調に仕上がって15'10"。その程度まではいく感覚があるのだけれど、いかんせん起伏のあるロードを8キロというと、走れるかどうかはまだわからない。


そういえば時計ないので、誰か駅伝のとき貸してください。おねがいします。

ツムラ・エフェクト発動、つまりエンペラータイム

2006-11-27 | 陸上
【日曜】
ロード100'jog

【月曜】
ロード80'jog

あいにくの雨模様。ロードをゆっくりjogしました。こんな練習なので、体の状態がよくわかりません。悪くはないとは思うのですが、長距離記録会前の絶好調状態には及ばない気がします。明日の練習でうまく刺激を入れれば、体のキレも出てくると思いますが。土曜の練習が軽すぎたのかもしれません。

明日は8000mペース走。思えば9月2日の練習は2000m×4本というインターバルでしたが、同じペースで8000m一気に走れるようになりました。1周80秒。むしろ12000mでもいける。

追記
名大陸上部、そして東海学連の大先輩に津村先輩という方がいます。東海地区で津村先輩を知らない奴はモグリだと言われるほどの人物です。対校戦のレセプションでも「津村はいないのか?」とたびたび聞かれます。2年も前に卒業しているにもかかわらずです。ところで自分には津村効果(ツムラ・エフェクト)というジンクスがあります。すなわち、津村先輩が見に来てくれた試合では、失敗がない。最近の試合を思い返してみても、

津村なし
半田記録会→2000mすぎから大幅ペースダウン
秋季大会2日目→2000mすぎから大幅ペースダウン
中山道駅伝→区間上位狙いが、区間18位の大ブレーキ

津村あり
知多記録会→強風のなかシーズンベスト更新
秋季1日目→1500mで決勝進出、自己ベスト更新
一橋戦→5000mで自己ベスト更新
北陸記録会→5000mで自己ベスト更新

これはもはや、宇宙の真理。神様、仏様、津村様です。イエス・キリスト、ブッダ、ムハンマドに次ぐ聖人に違いありません。どうか自分に津村様の聖なるエナジーをくださいませ。



ということで、東海学生駅伝は応援よろしくです。

本当は走りこみたいところだけど

2006-11-25 | 陸上
最近の練習

【水曜】
ロード100'jog

【木曜】
ロード70'jog

【金曜】
40'jog+2000m×1(6'30")、ダウンjog

jogして、軽く2000m走っただけ。最初82"くらいで入ってから徐々にビルドアップ。

【土曜】
300×10+300×5(54"、53")、ダウン60'jog

久しぶりに300mのインターバル。15本連続だったらきつかったかもしれないけれど、途中で500mのレストもあり、まだまだ余裕あり。2セット目は平均して51"程度。いいリズムで走れた。明日は休んで、月曜火曜と練習し、水曜木曜金曜抜いて、土曜に刺激という独自の調整でいく予定。


追伸
再編成されたA'のグループが、羽生田、古川、自分の3人でした。どうみても学連員集結。とはいっても東海学生が終わったら、しばらく隠居するので、一緒にメニューできるのは火曜日だけだね。残念。駅伝の後は完全個別メニューで日体大に乗り込みます。完全個別メニュー=練習しない。にならない保障もありませんが、駅伝でバーンアウトしそうな気もしてます。

割と好調

2006-11-22 | 陸上
【menu】
8000m+4000m(27'00"くらい、12'45"くらい)

中山道のブレーキで悪いイメージがついてしまい、正直今日の練習はかなりビビっていたのですが、なんのことはなく、余裕をもってこなせました。8000mは81"程度のペースで、ほぼjog感覚。10"レスト後の4000mは2000mまで設定どおり80"を少し切るくらいのペースで走り、そこから嘉賀先生と河上が前に出て行ったので、少し間を空けて後ろにつきました。7周目あたりで少し速すぎるなと感じたのでいったん75"程度にペースを落とし、ラスト1000mからもう一度ペースを上げていきました。ラスト500mで嘉賀先生、ラスト300mで河上を抜き、ジョルノ・ジョバーナよろしく、「ベネ!」と心の中でつぶやいたのですが、ラスト100mで猛然と2人に抜き返されました。全体的にかなり「軽く」あがれたので、調子は悪くない感触です。なぜ日曜日は走れなかったのか・・・


追伸
どうやら自分はBチームの3区を走ることになりそうです。去年のいなしん先生の記録を目標にがんばります。はじめて走った1年次の5区を、ほぼ逆走するかたちのコースなのも、なかなか因縁を感じます。本当は長いところを走りたかったんですが、さすがに中山道でやらかしすぎました。

中仙道駅伝

2006-11-20 | 陸上
1区7.7キロ 25'48" 区間18位

やらかしてしまいました。目標としていた23分台からは大きく遅れ、2分ほどの大ブレーキ。これで完全に東海学生駅伝のAチームがなくなりました。むしろBチームも怪しいくらいです。木曜日の練習がきつく感じたときに悪い予感はありましたが、ここまでへたれると軽く鬱になります。名大Mチームの方には迷惑をかけました。自分の区間で流れに乗れれば、もっと楽なレース運びができたのですが。ごめんなさい。

スタート後、何人か飛び出しましたが、すぐにペースは落ち着いて集団が形成されました。豊川工業、中京高の高校生が先頭を引き、その後ろにTPACや庄内RT、KYBといった社会人チーム。後方に名城の加藤くん、愛大の野崎くん、名大Aなどの大学生。自分は集団の最後尾につけました。1キロ通過はそれほど速くなかったのですが、2キロから体が動かなくなってしまいました。3キロで完全に足がとまり、あとは後続に抜かれていく一方でした。腹痛にも苦しめられ、あとは距離をこなすだけの完全な失敗レースでした。東海学生を走るためには、ここで快走するしかないんだぞ、と自分に言い聞かせても動かない体はどうしようもありませんでした。

最後まで小泉や本田と同じ土俵に上ることはできなかったなと思うと少し寂しいですが、気持ちを切り替えて残りの練習をがんばります。これで潰れてしまっては、今までの頑張りがあぼーん。なんとか体を回復させよう。

A参戦

2006-11-15 | 陸上
【menu】
10000m+1000m×2(リカバリー10'、200m)(33'31"、2'59"、2'54")

ついにAグループ参戦。
10000mは藤永が引いた最初の2000mが6'30"と少し速くて、これはもしや藤永くんは自分を潰そうとしているのかな畜生、とか訝りながら走っていました。中盤から80"くらいにペースも落ち着いたのですが、残り4周のところで急激な腹痛に襲われ、苦しみました。メニュー中にお腹が痛くなるというのは久しぶり。寒くなってきたからでしょうか。遅れるほどではなかったですが、無駄に力を使いました。でもまあ10'リカバリー後の1000mはなんなく走れたのでよかったです。だいぶ余裕もありました。質の高い練習ができているので自信になります。

ちなみにAグループが最高レベルの練習ではなく、それより上にSグループというのがあります。まだまだ上は果てしない。

また試合だし

2006-11-14 | 陸上
【日曜】
ウエイトトレーニング、40'jog

【月曜】
万歩+ロードjog?分

今週は火曜日だけポイント練習を行い、またもや週末の駅伝へ向けての調整練習(たぶん)。力くらべができる練習ではないため、しっかりと余裕をもってこなし、中山道駅伝にピークをあわせたい。9月からはレースごとに調子を上げているので、風邪などのアクシデントさえなければ、さらに高いパフォーマンスが望めるだろうと予測している。中山道駅伝は社会人のクラブチームや東海地区の有力高校も出場してくるので、上位層はなにげにレベルが高い。しかし、その中でも区間一桁では走らないと使い物にならないし、東海地区の大学生には勝ってきたいところ(特に愛工大)。

7人目

2006-11-12 | 陸上
【5000m】
15'22"79(3'05"‐9'14"‐15'22")

でした。自己ベストです。だいたい思ったとおりの記録でした。一気に一桁に突入したかったのですが、そうも甘くありませんでした。後半のほうが速いというネガティブスプリットなだけに、中盤で集団がもっと速いペースで行ってくれれば、もう少し出たかもしれませんが。所詮if節です。しかし、やっと15分台が出せたと思ったら、14分台が見えてきてしまいました。

最初の1000mは3"00"で入ろうと思っていたのですが、スタートで出遅れて最後尾付近で200mを通過しました。最初はそれでもよかったのですが、2周目が76"と集団のペースが一気に落ちてしまったので急いで先頭との差を詰めていきました。先頭に追いついてからは2・3列目でひたすら待機。愛工大名電を利用して脚を溜めました。河上はこのあたりから落ちていくかな、と思っていたのですが、背後にピタリと付かれていたので、これで負けたらAチームはないなと意識し始めました。だれか飛び出したら即座に反応しようと構えていたのですが、そのままレースは淡々と進むのでラスト600mからスパートをかけました。4400m‐4800mを70"、ラスト200mを34"で上がりましたが最後に名電に差されました。


今回、主力3人が15'00"台を出したので、すでに選手内定している3人に加え、6人が駅伝選手の座を(ほぼ)得ました。そこからは15'20”前後にたくさん人がいます。彼らと7人目、最後の選手争いをすることになったわけです。ギリギリな感じが、いかにも自分らしいといえば自分らしい。調子はまだ上がっているので、なんとかなりそうな気もします。がんばります。

調整

2006-11-10 | 陸上
【menu】
50'jog、流し5本、ダウン20'jog

疲労抜き練習。体重をあと1キロ落とせれば完璧。

フラグ立ちまくり

2006-11-08 | 陸上
【火曜】
8000m+4000m(86"、82"‐ラスト3周78")、ダウン90'jog

上記は設定タイムで、実際はこれよりだいぶ速かった。8000mは、ほぼjog感覚。4000mは2000mまで80"程度で引いたあと、ペースが上がる8周目くらいから古川が前に出でいった。うまい具合にキロ3'00"くらいのペースになって、気持ちよく上がれた。ラスト1周は羽生田がすごく速かった。久しぶりに4000mのペース走で13分切り。調子は上々、少なくとも一橋戦のときよりはいい感じ。

【水曜】
万歩+20'jog、流し、補強

記録会にも合わせなくちゃいけないし、駅伝に向けて地力もつけなくちゃいけないというジレンマから考えると、このくらいの練習がベストかと。まあ、万歩が好きってだけなんですけど。脚力をつけるにも、心肺機能を強くするにも、クロカンは最強です。明日は完全に抜いて、金曜日に1000mを1本程度の刺激練習というスタンダードな調整法で今回は臨みます。