多苦庵:枯れっぺ

趣味である、釣り、音楽、ウォーキング、読書などの話を中心に進めていきます。

「ハイビスカスが散った」 [文庫] 喜多嶋 隆  (著)

2012年05月07日 | 日記
探偵・沢田麻里のもとに若き上院議員リック・シンプソンの身辺警護の依頼が舞い込んだ。依頼人は知的で美しい彼の第一秘書ジーン・フェレル。プエルトリコ人との混血で、人種差別反対を主張するリックには脅迫が絶えないという。三日後ハワイに到着したリックをマリーは出迎えるが、その後、狂信的な白人組織から彼への脅迫状が届く―マリーはテロリストからリックとジーンを守れるのか?夢を追い続けることの大切さを感じさせる大人の恋愛サスペンス。

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BOOK OFFで105円定番の作家(本)です。


105円で通勤往復が楽しめるのなら、それはそれで価値のあること。

それにしても、喜多嶋氏の何十という作品を読んでいつも思うことは、「いつも同じ」ってこと。

逆に、銭形平次や水戸黄門と同じってことかも。

読む本が無くなったらまた買いに行きます。
(新刊で買ったら損する気分)


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