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ロイター板の日記 -CCV-

若人のみんな、俺を踏み台にしろ。
3流私大文系卒、40歳過ぎ商社勤務の窓際営業マンの雑記。

お疲れ

2006年02月27日 | 生活
どうも。
ついぞ昔の話ですが、学生の時にキューバの偉い人の名前が、カストロだかスカトロわかんなくなって答えを誤魔化したことがあります。
ホントすみません。

まぁそんなことはどうでもよくて。
つかパソコンで「スカトロ」が一発変換できないっていうのはMicrosoft社その筋は見て見ぬふりということですか。

昨日のフットサルの練習がきつかったのと、
図書館が休みだったという理由のために勉強まったく進みませんでした。
すんげー寝ました。

んで、昨日撮ったオリンピックアイスホッケーのビデオ見ました。
マジですげぇおもしろかった。はまった。
もうNHLのレギュラーシーズンとか普通にテレビで見たい。
日本のアイスホッケーも見に行きたい。
スカパーとかでやってるかな?

あと、たけしのTVタックル見ました。
政治のことはもはや全くわからんのですが、
最近の国会は耐震偽装とかー、ライブドアとかー別に国会でせんでもいいことをしているように感じます。
阿川佐和子さんはすげーいいツッコミをするので笑えます。

テレビで笑えるといえば、細川茂樹(元・仮面ライダー)がバラエティによく出てますが、
この兄ちゃんは本当におもしろいです。
ある意味、若手芸人潰しだと思います。

以上。

図書館ていいね

2006年02月23日 | 読書
どうも。
ついぞ昔の話ですが、小学校6年生の時に図書委員会の委員長をやりました。
多数決というシステムは、いじられキャラの天敵だと思います。
全校集会のたびに朝礼台に上らせれ、うわずった声で図書委員会の報告やらお知らせをしてました。
ホントすみません。

ま、今にも至る僕のアガり症についてはどうでもよいのですが。

本読みました。全部図書館で借りてます。
今度引っ越してきた区は図書館の設備やシステムが整備されており、使いやすい。
ありがたい。

「青春の門」 第一部 筑豊篇 五木寛之
読みやすく上・下あっという間に読んでしまった。
偉大な父親を越えよう越えようとする主人公の心意気・強さが読んでて痛快。
性への目覚め、性への悩みは微笑ましくもあったり、懐かしくもあったりしたが、なにより時代のギャップが激しく感じられる。。
現代って不純だなぁ。。
続きが気になる。

「十七歳で考えたこと」 三田誠広
著者の別の本で、早稲田大学の講義録を読んで面白かったの借りてみた。
題名の通り著者が十七歳の頃に考えたことが書かれているが、他にも著者なりのキリストや釈迦、ドストエフスキーやパスカルの考察などわかりやすく紹介されていて面白い。
また、現在の僕の状況に活かせる、良いアドバイスをもらうことができた。
内容的にもっと若いうちに読んでおきたかったな。
時折、振り返って読みたいので買おうかな。。

「スラムダンク勝利学」 辻秀一
僕が尊敬してる人が推薦してた本なので読んでみた。
えてしてこういう本というのは無茶な理屈ばかり並べられているだが・・。
この本はイイ!!
自分のメンタルトレーニングにもなるし、チームスポーツをやっている人なら尚更読んでおくべきだと思う。
この本ももっと若いうちに読んでおきたかった。
これは買い。

「失敗の本質」 戸部良一 他
大学の時の先生も推薦してて、今回またとあるトコで紹介してたので借りてみた。
大東亜戦争の諸作戦の失敗を組織面からケーススタディする本。
内容を逐一把握してサクサクと読み進めるのは僕には困難でした。
とりあえず目を通した程度ですが。。
なるほど、コレものすごく勉強になりそうだ。
たぶん現代の会社にも置きかえて考えても良い、活用できる内容だ。
これも買おう。

なにやら買う本ばっかになってしまった。
でも良い本と出会ったと思うよ、マジで。

以上

お金が・・・

2006年02月22日 | 生活
どうも。
ついぞ昔の話ですが、つなぎ放題をいいことにネットサーフィンをしてたら翌月NTTからダイヤルQ2使用料で20万円近い請求書が届いたことがあります。
ホントすみません。

そんなトラウマはさておき。

区から郵便物が届きまして。
開封すると、国民健康保険料の納付書。
2カ月分で4万2千円ですってば、奥さん。
確かに歯医者さんにかかってはいますけど。
ひと月に2万も徴収なんてあんまりじゃありませんか?
こちとら収入無いんです。
それを去年の住民税などを引き合いに出して。。
ひどいですっ、あんまりですっ!!
などと儀式的に嘆いてみた昼下がりでした。

しかし完全に忘れてたなぁ、保険料のこと。

5月には友人の結婚式にも出席するのでいろいろと出費がかさみそうです。

ここで一句。

厳冬の ふところ襲う 雪崩かな 

今年の冬の寒さを僕のフトコロ具合にかけ、イレギュラーな出費を雪崩と表現してみました。
ある意味、非常にタイムリーな一句になりましたね。

タイムリーといえば、トリノ五輪。
カーリングがおもしろいですね。
日本女子ふつーにかわいいし。競技中の会話がすごい普通のトーンなのが妙に笑えたりする。
はじめてルールを知りました。奥が深い。
そういや昔、長野五輪あたりでも男子がやってましたが一切興味が持てませんでした。
むしろスポーツとも思えずドン引きしてた記憶があります。。

あなどってすみませんでした。。

が、反省も後悔もしてません、むしろ微笑ましい思い出。

以上

シスアド勉強中 

2006年02月21日 | シスアド初級
どうも。
ついぞ昔の話ですが、医者からもらう服用薬の袋に書かれている食前・食後・食間の「食間」は食べてる最中に服用するものだと勘違いしていたことがあります。
ホントすみません。

ま、こんなのはどうでもよくて。

今、シスアドの勉強してます。試験まで2ヶ月をきりました。
勉強する時間はたくさんある状況ですのでまったくあせってません。
つか、本格的に勉強し始めるところです。
が、やばいです。
どうやら試験に出るらしいSQLとかいうのがまったくもってわからなくて焦っております。
生まれてこのかた聞いたことの無い言葉です。
過去問やっても問題の意味がさっぱりわからんのです。
というわけで近況としては打倒SQL!!って感じです。

あと、ホットケーキミックスでホットケーキを作るときにインスタントコーヒーを混ぜてコーヒー風味にしたらおいしかったです。
お勧めです。
以上です。

フットサル練習

2006年02月19日 | 趣味
週末はフットサル。
最近はほぼ毎週のようにやってるなーー。
今日はチーム練習。
渋谷の区の施設にて2時間みっちり。
区の施設だと費用がぐっとおさえられるのでありがたい。
が、区の施設は登録方法が複雑だったり、借り方が月一の入札制とかだったりでめんどくさい。
ホント練習場を確保してくれているチーム代表に感謝。
新戦術の練習もさまになってきた。
実戦でもどんどん試みていきたいなぁ。


紅白戦での個人的反省点。
ボールをもらうときのフェイクは本気で裏を取りにいくぐらいの勢いでかける。
(むしろ裏を取るつもりで走る)
フェイクのための動作では相手にばれてしまう。
本気の動作でしかけてこそフェイクは初めて効果をなす。
フェイクのためのフェイク、エイトのためのエイトをしてしまった。

ドリブルorシュートを勝負する場面では即断すること。
選択に迷った後のドリ・シュートははっきりと効果薄。
というか逆に自分でディフェンスしてりゃわかるが、相手が躊躇した後のドリ・シュートはほぼ防ぐことができる。
迷う=選択後のドリ・シュートは苦し紛れ←重要
むしろドリ・シュートを仕掛けて、ダメならパスという感じにする。

以上。

家計

2006年02月18日 | 生活
MicrosoftAccessにて家計簿をつけています。
Accessの練習のためにあえて家計簿つけていたのですが。。

今月支払いの電気代が\10,000を越えてました。
理由はわかっています。
寒さのためにエアコンを頻繁に使っているからです。

収入がない分節約せねばならぬのです。
でも寒いのでエアコン代は目をつぶります。

別の所から経費削減せねば・・・。

というわけで。

散髪代を浮かせることにしました。。。。




「二つの祖国」 山崎豊子

2006年02月17日 | 読書
3巻を(上・中・下巻)1年近くに渡って読み続けて、やっと読了。
読み途中で数ヶ月の空きを作ったり、裁判のやりとりについては斜め読みとなったりとずいぶん乱暴な読みっぷりになってしまった。

山崎豊子作品では「不毛地帯」(全4巻)を読んだが、そちらは2、3週間で読んでしまった記憶がある。
それに比べ、二つの祖国は話がやたらに重い。。
敗戦・日系人差別・原爆・東京裁判。
読んでて、憤りを感じることばかりだ。
それにくわえて登場人物にもムカつく奴が多くて困るし、東京裁判にかかると政治的な背景が複雑で読むのが苦痛だったかな。
しかし、不毛地帯より思うことはたくさんあった。

・東京裁判について
この本を読み東京裁判についての詳細を知った。
国際法がこれほどまで無視され、戦勝国側の思惑だらけの裁判になっていることに驚かされる。
また、被告人たちの罪の擦り付け合いは日本人として恥ずかしく思う一方、東条の潔い答弁、態度には心打たれた。
この件に関しては自分でももっと深く調べてみようと思う。

・原爆について
原爆投下や、被爆症状についてはある程度の知識は持っていた。
その後の進駐軍の被爆者への対応の仕方や、活動については知らなかった。
被爆者をデータ収集のためのサンプルとしか考えていないような対応は、原爆投下自体より罪深い行為ではないだろうかと思えた。

・日系人差別
戦中・戦後の日系人の立場ということについては考えたこともなかった。
しかし、その差別については小説で書かれているだけでも陰惨なものであったが、きっと事実はもっとひどいものだったに違いない。
出生という個人では変えようのない事実から、日本・アメリカの両国民から疎まれ、蔑まれ、裏切られる。
自分達にまったく非がないのに不当に扱われることに、もし自分だったら耐え切れただろうか?読んでいてやるせない気分になった。。

もっとたくさん細かく書きたいがBlogなのでここまで。
最後に作者・山崎豊子さんの取材と研究はすごいなぁと取材一覧・参考文献一覧を見て感心した。

「ながい坂」 山本周五郎 

2006年02月16日 | 読書
他人が薦めていた本で気になっていたの図書館で借りた。
上下巻この2日間で一気に読みきってしまった。
かなり没頭できる作品で、個人的には逆に時間を忘れて読んでしまったのが痛い。。
引き込ませるだけ、十分な面白さだったと思う。
歴史小説でありながら、部分的には推理小説だったりもする。
ただ、読み手の自分が伏線と思っていた部分とか、重要と思ったキャラがその後展開でまったく無視されて話が完結しまい、軽いショックを受けた。これは俺だけだろうか?

さて、かんたんながらも内容をえぐって感想。
「仕事」ついて、向かい合って考えるシーンがたびたびあった。
現在無職の自分にとって、読むタイミングとしてぴったりであったと思う。
自分にとっての一生を賭ける仕事、考えなくては。

あとは、
・過去の情報をきちんと掌握し情報化しておくことで、今起こる出来事への対処法としていること。
・自分一人の判断では不足と考えたら、必ず相談するということ。
この2点は主人公の良い点でもあり、自分にも取り入れていきたい点でもあった。

他にもいろいろ考えさせられたがネタばれにもつながるんで。。

最後に、この本を読むと齢はとりたくねぇ、と思うぞ。

今日もフットサル

2006年02月12日 | 趣味
相手が若いと疲れる。。。

本日は4時間。練習2時間・練習試合2時間。
相手は1チーム。

今日の相手は若くてスピードがあった。
1対1のディフェンスではちぎられる危険性があるから、思い切り良くは飛び込めなかった。
結果、パスを簡単につながれてしまった。。
まぁ、パスをつながれても重要な局面で守れば問題はないのだけど。
その重要な局面でポロポロやって点決められるシーンがみられた。。

スピード。
自分にはそういう縦突破のスキルがないから、
相手ディフェンスからした楽に対処できるんだろうなぁ、と感じた。
オフェンスでも常に脅威を与えられる存在でないと舐められるからなぁ。。
そういや、強シュートの精度もわるいな、俺。。

2日連続で結構ハードな相手とやった。
練習にはなったが、さすがに老体にはつらい。
腰痛も気になるし、今日はもう寝る。

フットサルDAY

2006年02月11日 | 趣味
本日はフットサル。
5チームで体育館の2コートを使って4時間近く練習試合。
必然的に休憩は、4本試合で1本休憩のサイクルとかなりハードな内容。
まぁ、メンバーが揃った日でもあったので消化できた。

相手の4チームのうち2チームは都の施設のオープンリーグ所属と聞いていたが、それほどではなかったと思う。
むしろ内容も結果もうちが勝ってたのではないかな?
まぁ、フルメンバー揃えりゃきっと強いのだろうが。。
1月のPIVOの大会で対戦したオープンのチームは、メンバーがかなり若かったが戦術的レベルが非常に高かった。自分自身すごく刺激を受けた。
今回もそういうヤツら戦れると楽しみにしていた分、残念ではあった。
が、うちらもぜんぜん競技志向レベルでやれると自信にはなった・・・かな?

しかし、自分自身を振り返ると後半のバテ具合がひどかった。
まず疲れで基本フォームが崩れてしまい、パス・シュートの精度が著しく低下。
1対1も本当に弱くなってしまった。
色々なプレーを試す前に、根本的な体力の底上げをしなければならない。
反省。


それにしても今のうちのチーム状況はどんどん良くなってる。
やってて楽しいし、向上している自分達がよくわかる。
ただ直すべきポイントが毎回同じであったりするのが痛いところだな。

もうそんな長く続けることはできないだろうけど、
格段に上達することもできないだろうけど、
頑張りたい。
頑張ろう。