ロイター板の日記 -CCV-

若人のみんな、俺を踏み台にしろ。
3流私大文系卒、40歳過ぎ商社勤務の窓際営業マンの雑記。

「宇宙兄弟」

2010年07月11日 | 宇宙
どうも。
最近、精神的に余裕ができてきました。ちょい復活。

漫画、「宇宙兄弟」がすごく面白い。
なんとも同世代の主人公が夢を追いかけて宇宙飛行士になろうとする姿はグッと来る。
出てくる登場人物もみんな魅力的だし。
自分も楽しく、まじめに、夢を持って仕事に取り組みたいものだ。


いよいよワールドカップ決勝。
過去最高の美しいパスサッカーを展開するスペインの優勝に一票。
というわけで仮眠してリアルタイムで観ます。

でわ。

冥王星Ⅳ

2006年10月25日 | 宇宙
どうも。
冥王星です。

冥王星は、太陽系でも最も遠くに位置していたため、
その調査は他の惑星に比べ遅れており未知の部分が多いです。
そのためSFではその未知の部分が重宝されました。

SFとは違うんですが、
冥王星が惑星でなくなることですごく困るヒトを思い出しました。

この人


その前に、バルカンて?


もうちょっとまじめにいろいろ書くつもりだったけど、
ずれずれになってしまったので今回で終わりです。

冥王星Ⅲ

2006年10月22日 | 宇宙
どうも。
また、冥王星です。
残念ながら惑星からはずされてしまった冥王星ですが、かといって別に冥王星自体になんら変化はなく。。
というか、勝手に人間どもが騒いでいるだけで、冥王星からすれば迷惑な話だと思います。

が、ちょっと某巨大掲示板の書き込みからおもしろいのを見つけまして。
コピペです。


98 名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/23(水) 21:32:52.11 ID:OaQeOOp60
みんなが楽しそうにあの人の周りを回ってるの見て、いいなぁって思ってた。
ここはとても寒くて、でも私はこんなだし、でも…さびしくて。
いつのまにか、こっそり私も回ってた。みんなみたいにうまくいかなかったけど。

見つかっちゃった時は少し恥ずかしかった。でも、うれしかった…
みんなが私に気づいてくれた。ここは寒いけど…もう寒くなかった。
私はもう、一人じゃないんだって。そう思えた。
でも…やっぱりいけない事だった。みんな今まで騙してゴメンね。やっぱり私には資格がなかった。

今まで私を仲間にしてくれて、ありがとう。
みんなにたくさんのあったかい思い出をもらったから、私はそれで十分です。

どうか、私が勝手に回ることをゆるしてください。
うまく回れるように、今も頑張っています。
そうしたら、もしかしたら、また…
それは絶対にない。頭ではわかってる。でも、そうせずにはいられない私を、どうかゆるしてください。



僕は断固、科学者に抗議します。
冥王星は絶対惑星にすべきだと思います。


冥王星Ⅱ

2006年10月17日 | 宇宙
どうも。
冥王星についてです。

冥王星の発見についてです。
wikipediaの冥王星の項を読んでいておもしろいと思ったのが、
冥王星の発見についてです。

要約:
天王星→海王星→冥王星と発見されました。
それぞれの公転軌道のずれに注目して物理的な計算をして芋づる式に見つけていったわけです。
んで、後になって驚くべき事実がわかります。
当時の海王星の質量のデータは正しいものでなく、実際には海王星の軌道のずれに冥王星は関係なかったというのです。
つまり、冥王星の発見は単なる偶然だったと。。

宇宙レベルの偶然。
どんな確率なのかは知らんが見つかってしまったのだからすごい。
小西真奈美が俺の携帯に間違い電話をかけて、そこから恋愛に発展する可能性以上に確率的には少ないのではないだろうか。
あ、全く比較対照できん例えだ。

そして、
冥王星の発見から60年を経て技術の進歩によって、
海王星軌道外に冥王星ほどの大きさの天体が次々発見されるに至るわけです。
技術レベルでの発見から60年も前に偶然で見つかってしまった冥王星。


僕は占星術というものを全く知らないんですが、
この事実を考えると冥王星は複雑にして強い運気の星に思えてならない。
とりあえず、おみくじ的な要素があるなら「失せ物」は必ず見つかるだろう。

まだ続く。

冥王星

2006年10月14日 | 宇宙
どうも。
少し前に冥王星が惑星ではなくなりました。

wikipediaより
冥王星は海王星軌道の外側で太陽を公転する天体(今でいうTNO)としては最初に発見されたものである。1930年に発見されて以来、長い間太陽の9番目の惑星とされてきたが、1992年に冥王星以外のTNOが初めて発見されて以降、冥王星と似た大きさのTNOが続々と発見され始めた。その中でも、2003年に発見されたTNOエリス(仮符号2003 UB313)は冥王星よりわずかに大きかった。このような太陽系研究の進展により、太陽系の研究者の間などでは、冥王星を惑星とみなすことへの疑問の声が広まっていた。

個人的には残念な話に思えますが、
技術の進化で冥王星クラスの星がたくさん観測できるようになったわけですから喜ぶべきなのかもしれません。
というか、1930年の段階で冥王星を見つけた発見者を賞賛するべきなのでしょうね。

冥王星を調べていて、
wikipediaを読んでたらもしろいことがわかりました。
原子番号92番、93番、94番の元素はウラン (uranium)、ネプツニウム (neptunium)、プルトニウム (plutonium)と名付けられており、これはそれぞれ天王星 (Uranus)、海王星 (Neptune)、冥王星 (Pluto) から取ったものである。
そうだったのか。。。
同じ理科の分野で変なトコでつながってて笑えた。

wikipediaは面白い。
分野によってやたら詳しく書かれてたりする偏りぶりがおもしろい。

この話ちょっと続く。


職能訓練校初日と水の星

2006年06月01日 | 宇宙
ども。
職能訓練校初日でした。
特に授業はなく、午前中オリエンテーションのみで終了。
それにしてもテキストを12冊もいただく。
重いよ。。。。

て。
3ヶ月の期間で12冊て。。。
しかも、
「持ちきれないと思うので残りは明日配布します」
明日4冊追加でくれるとのこと。
すげぇな。
1週間でテキスト最低1冊はこなすってこと?
予想以上に大変そうだ。

自分が受けるコースは、コース名に"上級"と冠が付すだけある。
初日からかなりのプレッシャーをかけていただく。
カリキュラムも他の訓練校に比べてかなり就職活動というより、スキルアップ重視の構えである。
授業について来れないヤツはガシガシ振り落としてやる的な雰囲気も頼もしい。
がんばらねば。


気になる記事をひとつ
土星の衛星エンケラドス
木星の衛星エウロパに続いて水のある可能性が高いとのコト。
しかもエウロパよりも液体である水が表面近くに存在しているとも。
今後の調査が楽しみである。

あ、コレ4月の記事だ。。。

エウロパ

2005年07月07日 | 宇宙
エウロパ

世間一般の認知度はどの程度なのかわからないけど・・・。
最近、木星の衛星の一つに水が存在するかもしれないという報告がされてる。らしい。
衛星の名前はエウロパ。
かのガリレオ・ガリレイが発見したっつーんだから随分昔に発見されてる星。
なにしろ、水が存在するというより地表の表面が氷でその下が水かもしれない、ってんだから水溜りどころではない水の量。

こうなると、やっぱり生物の存在が気になってしまう。
太陽系でも生物の存在が有り得るかと思うとちょっとわくわくする。
これぞ宇宙のロマン。

まぁ、生物はさておき。
22世紀のコンビニに
「木星衛星海洋深層水」が商品として並ぶのかなー、、なんて考えてもみたりして。
異物が入ってたりして大問題。
異物が未知の分子だったりして大発見。
なんてねーかな。。