うたかたの夢

キャバリアとかぎ針編み、社労士試験に向けて勉強の日々を綴ります。

シャドウ・ゲーム

2012年09月02日 07時00分29秒 | 映画・その他レビュー
シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」(2011年 アメリカ 原題:Sherlock Holmes: A Game of Shadows)

コナン・ドイルの生み出した天才的名探偵シャーロック・ホームズが連続爆破事件の真相を暴き、黒幕であるモリアーティ教授を追い詰めていくお話。
前作を見ていないのにいきなりこれを見てしまったのですが、けっこうおもしろかったです。
もちろん前作から見ておいたほうがより楽しめたのかな・・・という気もします。
原作では冷静沈着でいつも背筋がピーンと張っているような印象のホームズが、めっちゃめちゃワイルドになっていながらも違和感なく見られるところがすごいです(笑

シャーロック・ホームズは小学生のとき「学級文庫」(懐かしい・・・)にポプラ社の「名探偵ホームズ」シリーズがあって、夢中になって読みました。
同じように「少年探偵 江戸川乱歩全集」とか「怪盗ルパン」のシリーズも読んだなぁ。
私のミステリー好きはここから始まっているんですね。
中学生になってからは文庫本も漁るように読みふけりました。

ルパンの作者であるルブランは、ホームズを自作に登場させる許可をコナン・ドイルに貰おうとしたけど断られたんですよね。
なので「Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズ)」のスペルを並べ替えて「Herlock Sholmès(エルロック・ショルメ)」として登場させた。
しかし、日本ではスペルを組み替える「アナグラム」が理解しにくいだろうと、「シャーロック・ホームズ」のまま訳されてしまった。
私が最初に読んだ児童版の「奇巌城」もそうです。
ホームズシリーズよりもこちらを先に読んだので、「ホームズ=悪いやつ」という印象を持ってしまいました。
ちなみにエルロック・ショルメが住んでいたのはベーカー街221Bならぬ、パーカー街219。
子供のときはこういう遊び心(?)がわからなかったんだよなぁ(笑
今、読み直すといろんな発見がありそうです。

閑話休題

さて、ホームズ役のロバート・ダウニーJr. ですが、昔々の映画「チャーリー」で初めて見たとき、あまりのハンサムぶりに「こんなに美しい男の人がいるのか?」と目を疑いました。(すみません。ちょっと大袈裟
そういえば「ハンサム」ってあまり聞かない言葉になっちゃいましたね。今でいうとイケメンですか。
しっかし、20年経ってこんなに渋いおっさんになるとは思いませんでした。
薬物の問題とか破局とか離婚とかいろいろな経験を積んで(?)、今があるんでしょう。

なんだか私が気に入ってる役者さんはどうもみなさん破滅への道を歩んでしまうようです。
チャーリー・シーン然り、クリスチャン・スレーター然り・・・
どちらも暴力やらなんやらでお騒がせ俳優のレッテルを貼られてしまいました。
チャーリー・シーンはいまテレビのほうですっごい稼いでいるようですが、スレーター君はどうしたんでしょうか。
そうそう「妹の恋人」のジョニー・デップもめちゃめちゃ美しかったです。
彼は悪い道に走ることもなく、まっとうにカッコいい大人になりましたよね。
まぁ、人それぞれですが、私ってホントに昔っから面食いなんですねぇ。
(スレーター君はちょっと違うか)


宇宙人ポール

2012年08月27日 05時14分22秒 | 映画・その他レビュー
宇宙人ポール(2010年 アメリカ 原題:Paul)

イギリスのSFオタク2人組クライヴとグレアムが憧れのアメリカにやってきました。
目的はSFマニアの祭典「コミコン」(日本で言うところのコミケみたいなもの?)に参加することと、アメリカ各地のUFOスポット巡り。
コミコンを堪能した2人はキャンピングカーをレンタルし、まずはブラックメールボックスで記念撮影。
次にエリア51を目指しますが、その途中、自分たちを追い越した車が横転、炎上するという事故を目撃します。
そして、恐る恐る事故車に近づいた二人はさらに驚きの出来事に遭遇したのでした・・・



SF好き、ロードムービー好きの私には超が付くほど楽しい映画でした。
数多くのSF映画の要素・パロディもたっぷり、バカらしくもアホらしい(笑
特にスピルバーグ系の映画をよく見ている人には「あー、あれ。」と納得してしまうポイントが随所に出てきます。
エンディングも最高にハッピーです。

SFが苦手な人には向かないかもですね。

TIME

2012年08月20日 05時56分46秒 | 映画・その他レビュー
久しぶりに映画を見ました。
ええ、もちろんレンタルDVDです!
仙台でもどこでもTUTAYAがあるのは助かりますね(笑

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タイム(2011年 アメリカ 原題:In Time)

近未来の世界。
人間は高度な科学技術により25歳で身体の成長が止まるようになっていた。
そして、自分に残された時間(余命)が左腕に表示され、その時間を通貨として人々は生活していた。
働いては給料として時間をチャージしてもらい、家を借りるのも、バスに乗るにも代金として自分の時間を払う。
スラムに住む彼らには常に1日分の余裕しか与えられない。
余命が1週間もあればギャングに狙われて、時間を奪われてしまう。
反面、富裕層は有り余るほどの時間をもてあまし、不死の世界を享受している。
スラムに住むウィルは偶然から人生に倦んだ金持ちに100年という時間を貰う。
ウィルは母親と富裕層の街へ行こうと計画するが、わずか1秒足りなかったばかりに母親は自分の目の前で「時間切れ」となってしまった。
ウィルはこの世界に復讐するため、富裕層の街へ乗りこむ。


まさしく「タイムイズマネー」の世界。
スラムに住む人はいつも小走り。
身に着けるものも、着脱がすばやく出来るファスナー使用の服ばかり。
一方、富裕層はボタンのいっぱいついた服を着、行動もゆっくり。
豪華な食事をナイフとフォークを使って優雅にいただく。

子供のころ、カップのアイスクリームをスプーンで混ぜて溶かして食べていたら、母に
「そんな乞食食べ止めなさい」
と叱られたことを思い出しました。
どうしてこれが乞食食べなのか?と訊いたら
「そうやって早く食べ終わって、またすぐ次にも何か貰おうとするのが乞食根性」
と言われたんですよね。
なるほどです。

世界観も、登場人物の名前が全て「時計」に関わるといった細部のこだわりも、なかなかに面白かったです。
しかし、ウィルが富裕層にしっぺ仕返しするところで終わっちゃったのが残念でした。
なぜ25歳で成長が止まるのか、時間が通貨になっているのかという謎を暴露し、ひっくり返してくれることを期待していたんですけどね。
続編出るかなぁ・・・

DVD三昧

2012年05月06日 21時06分33秒 | 映画・その他レビュー
連休の最後はDVD三昧。
前回は4枚借りたうちの2枚が超つまらなかったので、今回は有名どころを借りてきました(笑


X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011年アメリカ)

いわずと知れた大ヒットシリーズ「X-MEN」の始まりの物語ですね。
どうしてこういうシリーズって、昔にさかのぼることが多いんだろ?
でも、シリーズを知らない人にもおもしろく、知っている人にはさらにおもしろい映画だと思いました。
しかしケヴィン・ベーコンの悪役はまりすぎ・・・
フット・ルース」の頃はあんなにカッコよかったのになぁ


猿の惑星 創世記(ジェネシス) 」(2011年アメリカ)

これまた大ヒットシリーズの始まりの物語。
これもシリーズ作品を見ていなくても楽しめるのではないかと感じました。
エンドロールの後が大事なのですが、うっかり見逃しそうになるのは要注意。
そこまで見て初めて「あー、そういうことね」と納得できる伏線があちこちに張り巡らされています。
一番最初の「猿の惑星」を見たときの衝撃には及ばないけど。


ミッション:8ミニッツ 」(2011年アメリカ)

これは何かのDVDを見たときに予告編が入っていて、そのときに「これ、おもしろそう!」と思ったのでした。
そのときの予感は的中。
超~おもしろかったです。
SF好きには堪らないです。
最後の最後まで先が見えないストーリー展開と、おそらくはハッピーなんだろうなぁという結末に大満足でした。


今回はダンナの選択に合格点をあげたいと思います。
(超~上から目線



白い道

2012年03月03日 09時59分46秒 | 映画・その他レビュー
長年の謎が解けました・・・
ちょっと大袈裟ですが。


雪が降ると思い出す曲がありました。
「どこまでも白い・・・母さんと歩いた道は懐かしい思い出道・・・歌いましょうあの日の歌、声を合わせて」
歌詞はうろおぼえ。
途切れ途切れにしかわかりません。
メロディーだけは鮮明に記憶に残っています。
何の曲だかさっぱりわからないまま、ずっと心に引っかかっていました。

事務所では朝からFMをつけっぱなしにしています。
すると、例のあのメロディーが流れてきたではありませんか
しかもバイオリン。クラシックですよ。
慌ててJ-Waveのホームページを見て何という曲なのか確認しました。
仕事中にも関わらず

で、その曲は
ヴィヴァルディ「四季」第4番「冬」第2楽章ラルゴ
でした。
そこまでわかれば後は検索するのみ。
あ、もちろんここから先は帰り道に自分の携帯で調べました
「ヴィヴァルディ 四季 冬 歌詞」
のキーワードですぐにわかりました。
インターネットってすごい(笑)

1975年にNHKの「みんなのうた」で放送された「白い道」という曲でした。
その後も何度か別の方が歌ったバージョンが放送されているようなので、結構有名な歌だったんですね
歌詞も全部判明しました。
私は1番から3番までをごちゃ混ぜにして覚えていたみたいです・・・

歌詞(メロディーも流れます)→「白い道
こんな切ない歌だったとは・・・

小学生のとき「テレビは1日30分」と決められていました。
自分の好きなものを30分みちゃったら、あとはNHKのニュースくらいしか見せてもらえなかった
NHKの権化みたいな家だったので(笑)「みんなのうた」は何度か見ていたと思います。
それでなんとなく記憶に残ったんでしょうね。
躾の厳しかった母のことを思うと、なおさらこの歌詞は切なく感じます。

YouYubeにもありました。
たぶん私が聞いたであろうハイ・ファイ・セット版です。
(画像には「北原ミレイ」とありますが、歌は山本潤子さんになってます)





FF零式

2012年02月19日 10時56分15秒 | 映画・その他レビュー
地道にファイナルファンタジー零式をやっていたのですが、ようやくエンディングに辿り着きました。

スクエアエニックス公式HP→「ファイナルファンタジー零式

結構難しかった・・・でも操作できるキャラクターが14人も(!)いるせいか、あまりゲームオーバーになることなく進みました。
全滅しないように仕組まれてるのかな?
おまけにアイテムとお金が余りまくり・・・そういう点ではなんだかゲームバランスがおかしいような?
それでも久しぶりに面白いなぁと感じたRPGでした。

平均的には30時間くらいで終わるようですが、レベル上げしたりやりこみ的要素にもチャレンジしていたので50時間ほどかかりました。
しかし、すでに世間の皆様はこれをやってないらしく、通信対戦は全くできず
おかげでクリアできない要素もいくつかありました・・・残念。
ですが、めげずに2周目突入
ストーリー上、なんだか理解できないことも多かったのですが、2周目で判明することも多いみたいなので、その辺も楽しみながらやっていきまーす。

学園物っぽい設定は「FF8」に似てるかな?
音楽は「クライシスコア」っぽいなぁと思いました。
主題歌がちょっと暗くて悲しいぞ・・・でも耳に残る


Final Fantasy Type-0 Bump of Chicken - Zero...


ブラック・スワン

2012年01月29日 21時17分56秒 | 映画・その他レビュー
宇宙人襲来に辟易した後、こんなものを見ました。


ブラック・スワン」(2010年 アメリカ)


「白鳥の湖」の主役に選ばれたニナ(ナタリー・ポートマン)。
しかし純真な白鳥の女王だけでなく、王子を誘惑する自由奔放で官能的な黒鳥をも踊らなければならない。
優等生タイプのニナにはあまりにも難しい役どころ。
プリマに選ばれることは自分の(そして母親の)望んだことなのに、そのプレッシャーにどんどん追い詰められていく。


「自分の敵は自分」ってことなんでしょうかね。
周囲の期待に応えようとして「完璧」を目指すニナ。
その生真面目さゆえに知らず知らず現実と悪夢の境界を彷徨い、狂気に墜ちていきます。

なんだかお気の毒。
ニナがあまりに痛々しいのでだんだん観るのが辛くなってきます。
実際、かなり痛そう~なシーンが頻繁に登場しました。
ちょっとホラーチック。

ナタリー・ポートマンが大絶賛された映画ですが、前評判ほどには面白いと思えませんでした。
確かにキレイだし、バレエダンサーらしく細くて引き締まった身体はさすが~と思いますが
なんかこう、パッとしないというか。
優等生なのに臆病であまり我を出さない性格のニナという役そのものになんだか共感できなかったせいかな。


やっぱり映画はハッピーエンドに限りますね。うん。


宇宙人襲来

2012年01月29日 09時56分37秒 | 映画・その他レビュー
手荒れは治らないし、肩こりは酷いし、なかなか編み物に復帰できません

ということで昨日はDVD三昧。
しかし、ダンナはどういう選択をしたんでしょうか・・・
(TUTAYAに行くのはダンナの係)
準新作(1週間レンタル)を上位から適当にチョイスしたんだとは思いますが、おんなじテイストの映画を3本も借りてくるなんて


SUPER 8」(2011年 アメリカ)
世界侵略:ロサンゼルス決戦」(2011年 アメリカ)
スカイライン征服」(2010年 アメリカ)


どれもこれも意思疎通の余地ナシ、問答無用で襲ってくる宇宙人と戦うお話。

「SUPER8」はスピルバーグ製作だけあって、さすがにストーリーがしっかりしています。
スタンドバイミー的な少年たちの冒険談+宇宙人パニック物って感じです。
主演のジョエル・コートニーとヒロイン役のエル・ファニングがかなりかわいいです。
エル・ファニングのお姉さんは「宇宙戦争」でトム・クルーズの子供役をやったダコタ・ファニングなんですね。
よく似てる。
姉妹揃って美人さん

「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は圧倒的な火力を持って侵略してくる宇宙人と地道に戦う軍隊のお話。
部下を死なせてしまった指揮官の下にその部下の弟がいて・・・といういかにも的な設定。
SFというよりは戦争物って感じですね。
まぁまぁそれなりに面白かったとは思います。

「スカイライン征服」はSFというよりはホラー&スプラッタ。
終わり方がすーごく中途半端でかなり未消化。
スッキリしません
面白いんだか面白くないんだかよくわからない。

多分、見た順番が悪かったんでしょうね。
見終わってドッと疲れが出ました

1周目終了

2011年11月15日 05時39分43秒 | 映画・その他レビュー
「碧の軌跡」

1周目終わりました~所要時間96時間。
10回くらいは全滅しているので、延べでいうと100時間はかかったでしょうか。
仕事しつつ・・・編み物しつつ・・・よくやりました、自分(^-^v

で、すでに2周目を開始済み(笑
今度は難易度をハードにレベルアップし、攻略サイトを見つつ、やりこみますよ。
1周目には見逃してしまったやりこみ要素が満載なんですよね~。

しかしすでにファイナルファンタジー零式もPSPの中でスタートを待ってたり・・・
ああ、あれもやりたいこれもやりたい病が私の中に蔓延中です(-_-;

碧の軌跡

2011年10月10日 21時43分31秒 | 映画・その他レビュー
久しぶりにゲームの話です。

私の好きな英雄伝説シリーズの続編が出ました
さっそくPSPに入れて編み物の合間に(笑)やってますよ。

「碧の軌跡」

最近のRPGはバトルシステムが難しい
ファイナルファンタジーのシリーズも好きなのですが、そんな訳で12以降は全然やっていません。
その点、このシリーズは(いまのところ)順番に行動できるので、ドンくさい私でも充分戦えます

昔よりゲームをやる時間がかなり減っているのでエンディングを見るまでかなり時間がかかりそうですが、まずは攻略を見ずに1周目を終わらせてみます


車には車の

2011年08月20日 08時54分39秒 | 映画・その他レビュー
事務所では終日ラジオをつけています。
天気予報とか交通情報、それに地震があったときには震度とか震源がすぐわかりますから。

そういえば昨日も地震がありましたね。事務所での体感震度は4くらいでしたが、東京は2でした
事務所で揺れを感じても、ラジオが何も言わないと「うちだけ揺れたのか」と妙に納得したりして

それに、音楽があるほうがなんとなく仕事もはかどる(?)ような気がします。
邦楽より洋楽のほうが好きなので、いつもJ-WAVEにしています。
って、結局私の趣味だったり

朝、必ず流れるCMがあります。
「車用ファブリーズ」のCMなのですが、これがまたおもしろいんです!

渋い男性の声でこんなことを言い始めます。
「その走りは本能を刺激し、忘れていた野生を呼び覚ます。12気筒DOHCエンジン搭載。」
車の宣伝かと思いました。
しかもアウディとかBMWとか洋物の。
すると、突然幼い男の子の声が。
『でも、クサイよ』
「今、先進の高性能が加速する」
『でも、変なにおいがするよ』
ナレーション「ニオイは全てを台無しにする」

な、なんなのこれ~(笑

「進化したのは走りだけじゃない。強靱なボディ、革新的なフォルム。それは、見る者の目を奪う。」
『でも、クサイよ』
「今、羨望の眼差しが向けられる。」
『でも、中はクサイよ』

「安定したドライビングと極上のキャビンが誘うくつろぎの世界」
『でも、クサイよ』
「今宵、ありのままの自分に逢いにに行く」
『でも、変なニオイがするよ』
ナレーション「ニオイは全てを台無しにする」

男の子がしつこい(笑

しかしこれよりも私が好きなのは「バカな男」編。夫婦の会話です。

「あなた~明日のゴルフ、部長さんも乗せていくの?」
「うん」
「やめたほうがいいわよ」
「え?」
「こんな車に乗せたらあなたの評価また下がるわよ」
「そんなバカな」
「あなたってホントにバカな男!」
「俺のどこが?」
「鼻が」
ナレーション「車の臭いに自分の鼻は馴れている」
「車には車のファブリーズ♪」

いや~これは聞いてみないと面白さが伝わらないかもしれません
ここに↓ファブリーズのCMが全部入っています。

ファブリーズ・最新CM

一聴の価値ありです
これ聞いて何を言ってるのか必死に確認してしまった私ってバカ(笑


稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

2011年07月31日 21時51分44秒 | 映画・その他レビュー
「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」 亀田 潤一郎著(サンマーク出版)

先だって、1番違いで宝くじに当たり損ねたのですが、(6/19アンハッピー
宝くじ、それも高額なやつに何度も当たったことがある人を取材してその極意を紹介するテレビ番組が以前放送されていました。
その人がやってたのは
「お札の向きはそろえて、人物がさかさまになるように(頭を下に向けて)財布に入れる」
ということでした。
験担ぎに過ぎないかもしれませんが、ナルホドナーと思い、真似しています。
だからといって当たったことはないですが
この本にも同じことが書いてありましたよ。

著者は学生時代に中小企業の経営者だった父の会社が倒産し、一家離散の憂き目に遭います。
マチ金に拉致されるなど過酷な経験もし、さらに仕事を掛け持ちしながら親の借金の一部を払う生活を続けていくうちに、一時はホームレスでうつ病になってしまいます。
しかし、父親と同じような中小企業の経営者をお金の苦労から守りたいという使命感から、苦節10年を経て税理士に。
500人以上の「長く稼ぎ続けている経営者」と接する中で、彼らに共通するある点に気が付きます。
それは「美しい財布」を使っているということ。
たくさん稼いでいる社長さんほど、自分の財布の使い方にこだわりを持っているということでした。

財布は自分の元に訪れたお金を迎え入れるホテルのようなもの。
少しでも気持ちよく滞在していただけるよう、心を込めておもてなし。
だから、お札が折れ曲がってしまうような二つ折り財布ではなく長財布のほうがいい。
それと「脱メタボ財布」
お金にあまり好かれていない人のお財布は、例外なく太っている。
レシートや使いもしないポイントカードでパンパンに膨れ上がっていないか?
お金様も人であふれたギュウギュウのホテルよりも、ゆったりとした空間のホテルのほうが居心地いいに決まってる。
だからお財布の中は毎日整理して、いつもスッキリさせておいたほうがよい。

などなど、要するにお財布はただの物入れではなく、自分とお金との付き合い方を象徴するものだってことなんですね。
ちなみに著者が使っているのはヴィトンのタイガ。
奥さんからプレゼントされたのがきっかけだったそうです。
ヴィトンではないですが、私も数年前に長財布に変えました。
銀行でお金を下ろしたときにピン札が入ってることがありますよね。
貧乏性なのもんで、キレイなお札に折りシワをつけるのがイヤで長財布にしたのですが、小銭がたくさん入っててもあまり太らないし、使いやすいので愛用しています。

印象に残ったのは

お金の出入りにあわせて、心の中で「いってらっしゃい」と「おかえりなさい」をいうこと。
クレジットカードやどんな少額のときにも欠かさず言うようにする。
言い忘れたり、気持ちよく言えないときはたいていが無駄遣い。


というところでした。
お金にとってもなるべく喜ばれるような、自分への投資や誰かのためになるような使い方をしたい。
そのためにお金を払う時に「いってらっしゃい」を言うくせをつけておけば、無駄使いかどうかを判断する感情の目印になり、ストッパーの役割も果たすということです。
お金に使われるのではなく、自分でお金の流れをコントロールするための、ちょっとした工夫なんですね。
そういえば最近コンビニで買い物するときにSuicaを使うことが多いのですが、「いってらっしゃい」なんて思ったことないです
ちょっと心がけてみようっと・・・。

そうそう、この本によるとお財布の金額×200がその人の年収に当てはまるらしいですよ~。
だから1000万稼ぎたかったら5万円の財布を買ったほうがいいんだそうです。
ただし、女性の場合はお財布を宝飾品として持つことが多いので当てはまらないのだとか。
まぁ、あくまで著者の経験に基づいた成功例だけを参考にした結果論ですので、100%同調はできないです。
世の中にはジップロックをお財布代わりに使っているセレブもいるそうですし(笑

ということで、人に長財布を勧めたりはしませんが、お金というものに対する接し方を考えるきっかけにはなる本だと思います。

生ラムネ

2011年07月01日 18時39分54秒 | 映画・その他レビュー
シルシルミシルでマツコ・デラックスが大絶賛していた生ラムネ。
なんだか突然コンビニで大量陳列されてました。
ええ、もちろん即買いですよ。
しかもふたつ。

早速、会社で開けてみました。
食べてみました。



……………… 。


なんだろう。


期待が大き過ぎたんですね、きっと。


部長から「凍らせてみたらまた違うんじゃない?」と建設的なご意見。
なるほど。
パッケージにも「温度によって違う食感が」って書いてあるし、冷凍庫にいれてみましょう。


………………。


水分がすくないせいか、さらにパサパサしてます。
食感もあまり変わらない。
しかも甘さ倍増。

支店長がトドメの一言。
「消しゴムか、こりゃ」


しかし、そこに外回りからハァハァしながら帰ってきた若者に与えてみると、
「ウマイ!」
と大絶賛。

ひょっとして、世代によって評価が分かれるのか?('';)
そう言えば、マツコは私より若かったような……。

考えるの止めようっと( ̄▽ ̄;)

風が吹くとき

2011年05月27日 04時25分34秒 | 映画・その他レビュー
風が吹くとき」(1986年 イギリス 原題:When the Wind Blows )

イギリスの片田舎で年金生活を送る老夫婦ジムとヒルダ。
世間から切り離されたように暮らす彼らの情報源はテレビやラジオ、新聞だけだ。
それらを通じて、ジムは戦争が起こったことを知る。
ジムは政府が発行するパンフレットに従い、家の中に核シェルターを作り始めた。
それは家のドアを壁に立てかけた程度の簡易なもの。
放射能をよけるために窓を白いペンキで塗り、シェルターに保存食を運び込む。
「カーテンを汚さないで!」
ヒルダに叱られながら、ジムは準備を進めていく。
かつて二つの世界大戦を経験したのだ。
今度もたいしたことはない。
政府の言うとおりにしていれば大丈夫だ。問題ないというジム。
ヒルダにとって戦争は遠いところで起こるもの。
それよりなにより彼女にとっては家事のほうが大事なのだ。
やがて、核ミサイルが発射されたことをラジオが告げる。
あと3分で飛来。
ジムはヒルダを担いでシェルターに逃げ込む。
「オーブンがこげる!」
ヒルダはそれだけを心配している。
家はすさまじい爆風と熱風に襲われ破壊されるが、2人は生き延びる。
テレビやラジオは壊れ、完全に世間から隔絶されてしまうが、政府が助けに来てくれることを信じて2人は家の瓦礫を片付け始める。
しかし待てど暮らせど救援は来ない。
食料も尽きかけたころ、2人の身体に変調が顕れる。
下痢、抜け毛、紫の斑点・・・
衰弱しながら、それでもジムは政府を信じ待ち続ける。
しかし、やがて2人を訪れたのは救いの手ではなく、静かな眠り。


スノーマンでおなじみの絵本作家レイモンド・ブリッグズの同タイトルの本が原作です。
もう25年も前になるんですね。
小さなシアターで友人と2人で見ました。
メガネを忘れてしまった友人のために最前列の席に座りました。
画面を見上げるような姿勢で1時間半を過ごしたため、映画館を出る頃には首が痛くてたまりませんでした。
見終わったときの感想は「暗いね」のヒトコト。
この友人とはミニシアター系の映画をよく一緒に見に行きましたが、このときだけは2人ともあまり多くの会話を交わさずに別れた記憶があります。
かわいらしい絵柄とは対照的に、後半衰えていく夫婦の姿は無残です。
無知は怖い。盲目的に信じることは怖い。そんな風に思わされた映画でした。

タイトルはマザー・グースの歌に由来しています。
「坊や、ねんねよ、樹のこずえ、
風が吹いたら、揺りかごがゆれる。
枝が折れたら、揺りかごが落ちる、
坊やも、揺りかごも、みな落ちる。」

マザー・グースには多くの教訓が含まれていますね。
これは、思いあがった人や野心的な人に対する戒めの歌といわれています。
どんなに驕り高ぶっていても風のひと吹きでどうせ落ちてしまう。
原発問題が報道される度に、遠い昔に見たこの映画のことを思い出していました。

主題歌はデヴィッド・ボウイ。
日本語版の監督(監修)は大島渚さん。
ジムの声は森繁久彌さん、ヒルダは加藤治子さんでした。


生ラムネ

2011年05月19日 05時02分17秒 | 映画・その他レビュー
先日の「シルシルミシル」で、森永のお菓子を紹介していました。
3月に発売された「生ラムネ」を食べたマツコ・デラックスが「これ、やばい。おいしい。」と絶賛。

それを見た瞬間、ダンナが「コンビニ行ってくる」と外に飛び出していきました
・・・そして30分後。「売ってなかった」と虚しく帰宅

私も会社周辺のコンビニに行くたび探してますが見当たりません。
ないとなると余計に食べたい!
いったいどこに売ってるの~