久しぶりに牛関係を見に行った。
今日は牛のオリンピックといわれる共進会(全共)の予選会に行きました。
牛に関することは久しぶりである、天気も良かったしまずまずでした。しかし三次地区からは1頭もいない、庄原地区と神石地区の2地区からの選別である。もともと安値から立ち上がって改良を進めた地区は出品する牛がいないのである。出品資格は「広島の牛」、すなわち改良の遅れている地区といわせていただくのは私だけでしょうか。しかし案外いいのかもわからない。だって出品できるんですものね。「万事塞翁が馬」でなにがわざわいするかはわからない。
同時に液体窒素の補給を行った、これは大切な牛の精液を保存しておくためである。1本うん万円のものがたくさん入っている、これらは将来の坂根家を保ってくれる資産である、これを用立てるためにはやはりネットワークのおかげである、問題点を共有できる仲間のおかげである。
夜NHKの番組で田舎と都会の生活についてやっていた。そこでもコーディネートがポイントになった、どこを見てもネットワークとコーディネートがポイントになっている。