町づくり奮闘記

三次市作木町での田舎づくり奮闘中「自然に生きる」

嫁ぐ日Ⅲ

2006年03月19日 | つぶやき

菜の花プロムナードをセッティングしてくれました。ほんとはアーチにする予定だったそうですが、雨が降ったためフロアーに「菜の花ロード」を設定して参加者の誘導にしてくれました。また皆さんを迎える最初の大きな写真パネルのメインは「菜の花畑の中に寄り添う二人」でした、この写真の元は私の取った子供の小さいときの写真を加工したものでした。写真屋さんがお父さんの撮られたものをつかいましたと言いました。テーブルの指名には「わかたの酒」を使い、乾杯もその酒をつかってくれました。ずいぶんと親を立てる演出をしてくれていました、ほんとにありがたいと思います、親冥利に尽きると言ってもいいです。
 一生懸命に子供たちとかかわってよかったと思います。

 また今日は「まちづくり講演会」でした、徳島の横石先生の「彩り」です、今日の講演の中身はいま私が取り掛かっているそのものでした、やっぱり私の取り組みは間違っていないと確信しました、講演が終わって話をしているとき、ある上司が行政をやめる方を捕まえて、恩返しに地元に勤めたらと言いました。違うだろう、恩返しではなくて、自らが立ち上がることだろう、恩返しなんて住民をみくびるな。

 その後広島に「琴」を取りに行きました、披露宴のプロムナードロードを入場するときに我が次女三女が弾きました。なんかいいうちのお嬢様なんだとの話題だったそうです、おいおいこのすけべのおっさんの娘だぞぃ。

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