昔は6月の露以後に新しい米を食べていました。
すでにくさくおいしくなかったのを辛抱して食べていました。
今は低温貯蔵庫があるので1年中おいしく食べることができます。今年は孫がよく食べるようになったので、沢山送ったので少し足りませんでした、この秋は多めに保存しておこうと思っています。
私が作木に帰った頃は、年寄りがお米で買い物をしていました、もうだいぶん少なくなっていましたがまだ田舎では米と物々交換ができました。従って農地や空き地は米を沢山作っていました。
今は現金取引ですが、米の価値も下がってしまい、農地はあれ放題です、もし今でも物々交換ができるのであれば、これはど荒廃地が多くなってはいないでしょう。
ぶつぶつ交歓は日本の土地を守るか?
いただいたもので、自分でも晩飯を作るのですが(時々)、ほとんど買い足す必要がありません。日々の買い物で必要と思うものは、動物性たんぱく質の肉や魚。
ちょうど今日、地元紙の記者さんと、肉や魚を持って回れば、食費のかなりの部分は賄えるんじゃないだろうかと、話したところです。
手間ひまかけない野菜ほど、ありがたくいただいています。