町づくり奮闘記

三次市作木町での田舎づくり奮闘中「自然に生きる」

大祭近ずく

2011年10月01日 | つぶやき

[NHK特別番組で放送されます、フオトアルバムをごらんください

F1000026 天満宮の屋根に上がっていた鬼瓦

魔よけとしてはけっこういけてるかも

掃除をしたり

のぼりをたてたり

この天満宮の大祭8日からで

よごろの晩には「神楽」

大祭当日は「楽うち」

があります。

「神楽」はイベント盛りですがやっぱりお宮で舞うのが一番!

「楽打ち」若者が少なくなって少しづつ難しくなってきています、文化を継承したいものですが。

今日の話題の中で、楽打ちの「ばい」の振りが違うという話が出ました、

まさに私も感じています、若い人は行事としてとらえ、文化との認識がないのではないか

その責任は我々ではないか、

練習にもあまり参加しないが、かといって当日参加してもらわないとできないし、

ジレンマに陥りますよね。

こんな悩みはあちこちであるでしょう。

そういうように考えると、伊賀和志神楽団の皆さんは正しく活動をしており、正当な伝承に取り組んでいると思います。

頑張れ伊賀和志神楽団!

大祭8日夜9時から神楽です。

コメント
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