今日は、千葉大病院の通院日。朝、7時20分家を出て帰宅したのは、13時で大体予定通りだ。採血・X線撮影・診断・治療の順。膀胱がんで2回手術4週間入院、サラリーマンをしながら15年間、年4回通院検査、そのご泌尿器科のCT検査で転移ではない肺がんを発見2週間の入院とそのご通院・治療を4年間。通年にすると19年間になる。来年は20周年か。肺がんの5年生存率が39%と宣告されている。現在は病気と共存共栄でがん細胞は抗がん剤にたたかれじっと耐えていることだろう。腫瘍マーカー値は標準の4.8以下で半年治療がなかったがまた増加したので3週間に1度でこれが治療開始2回目の点滴だ。あと3~4回位で標準値までになるとまた治療無しで検査だけになる。この4年間はそんなパターンだ。5年生存はクリアできそうだ。
この表札っていうのか今は若干移動した。二度目の時、記念に撮影した。若い内は、がんで19年も闘病なんて想像もつかなぁったけど、俺「がん」にはめっぽう強い。酒が、がん細胞をやっつけているような気がしてる。
今日は水曜日、焼魚と鍋の日。サンマの開きとマカロニサラダ、鍋は止めだ。子の1人は生より開きが好きだといってた。生は内蔵が入ってて食べにくいかも。加工してて価格が生より安いのはどうしてだろう。
安くて、美味しかったらそれがいい。出来上がりがこれ。
いつも思うんだけど、レモンや大根おろしを添えたらカッコつくのに。だけど焼いてすぐ食さないので何も付けなほうがラップのままレンジなのでいい。一人だけ大根おろし好きな子がいて小皿にすっておく。
マカロニサラダは何時も通り、茹で上がったマカロニに、キウリとオイルツナとコーン缶をオリーブオイルとマヨネーズで和えて出来上がり。
いつもと寸分の違いがない。どういう訳か茹で卵をトッピングしたくなる。今日も月を撮りながら、呑みながらの調理でいそがしいけど、楽しかった。
タイトルは、YouTubeから、NHKの紅白の録画でいつ見ても怖いような迫力がある。司会の山川静雄さんは台本にない「なんとも気持ちの悪い歌ですね」と歌の後、感想を言ったという。