年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

悲しいことが続く

2016-12-11 07:25:53 | 日記

20年前、40歳代で最優秀教頭で、最も将来を

嘱望された教え子の秘蔵子が東北大学付属病院で

亡くなった。彼の長男が38歳の若さで心不全で

1昨日涙の告別式が終わった。父子とも若くして

亡くなる。残された母・嫁・家族は言いようのない

寂しさと悲しみに包まれる。

最近、同僚や75歳過ぎて後期高齢での病気・死亡

が多い。教え子関係も続く。81歳過ぎて長生き

すると、年下の不幸にこれから出くわすことが増えて

来るのが悲しい。でも、昔を知り・昔を語る人も

居らねばならない。先に行ってしまった人の供養を

しながら、忘れられていく昔を語る人間として・・・

まだまだしっかりと生き続けようと思っている。