年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

バスケつながり50年(1)

2012-12-18 11:02:45 | 日記

私にとって、バスケ女子1期生の人は、今年65歳。

私が24歳の時、羽曳野市の高鷲中に入学した女子1年生

10名との出会いが女バスのスタート。

(男子は1・2年生20名も一緒に見る。)

授業の学年も1年生で、男女のクラブ・勉強すべて1・2・3年と持ち上がれた。

S.22生まれのベビーブーム1年目の生徒、中学もマンモス時代に突入する。

体育館のない学校で、真っ黒になってパス・ランで走り抜いた強力なチーム。

陸上の大会でも活躍する。うまく教えてないが、高校・大学・実業団でも、

多くの選手が頑張ってくれた。男女ともスゴイメンバー・・・嬉しい限りだ。

 中でも人一倍の頑張り屋の藤田美智子さん(現木村先生)が

富田林高校・日体大でバスケ一筋・・・卒業して河南高校の先生になる。

高校の先生になって、私の教えた生徒を、府立河南高校で

育てて伸ばして、インターハイに2年連続出場するとは!

スゴイ事でしょう。詳しくは次回にて。

<高鷲中・女バス1期生10名、府準優勝チーム>

50年前の写真です。下の左端が藤田(木村)先生。古いよ!

 

<50年前卒業記念・青山高原へ>後ろ右端・私の隣が藤田さん

 

<中1の女子・中1中2の男子>

 

<四天王寺羽曳丘・昨年中三キャプテン堀内さん・4番>

最初に教えた子・65歳

最後に教えた子・15歳

※お互い知らんのに、偶然夕食のお店でとなり合わせでつながるとは?

マダマダ偶然・不思議な縁があるよ・・・次回