日焼け止めの成分は主に油性です。
油性はお水には溶けにくいので、ご家庭のお洗濯ではきれいにすることは難しいと考えられます。
日焼け止めがついたら早めに信頼のおけるクリーニング店にご相談してください。m(__)m
ちょうど昨日のブログで花粉のシミについて投稿したところ、今日その花粉のシミ抜きのご依頼がありました。m(__)m
まず、衣類に花粉がついたら絶対に水は厳禁です。繊維の奥に入って取れなくなります。(>_<)
花粉をドライヤーで飛ばしたり、あるいは掃除機で吸い込んだりする方法をおすすめ致します。(o~-')b
それでも難しいと思ったり、大切な衣類の場合は信頼のおけるクリーニング店にご相談下さいね。m(__)m
シミの種類によっては先にお洗濯やクリーニングをすると、取れにくくなるものがあります。(>_<)
例えば血液や花粉などは洗う前に、完全に落としてからクリーニングします。
こちらも(クリーニング店も)先にシミの種類が分かっていると大変助かります。(^o^)/ご遠慮なさらず教えてくださいね。m(__)m
羽毛ふとんを水洗いクリーニングして、汗や尿、ダニの糞や死骸などの汚れをすっきり洗い流して清潔に致します。o(^-^)o
常温水洗浄でクリーニング後は乾燥機で本来のふくらみを復元致します。(o~-')b
今月末まで20%オフしています。m(__)m
この時期になると、自宅の裏を流れる小川にほたるを見つけることができます。
夜、犬と散歩しているときに、だいたい2、3匹は見つけます。
しばらく立ち止まりほたるを眺めていると、不思議とこっちに向かって飛んでくることも…でもきっと気のせいでしょうね(笑)
午後から生活情報誌「ひろしまリビング」さんの取材がありました。
「出すときのひと手間で仕上がりが変わる」をテーマにクリーニングと家庭洗濯の違い、しみ・汚れ汗がついた衣類をクリーニングに出すとき、クリーニングから返ってからの保管方法などなどいろいろとお話し致しました。
お世話になりました関係者の皆さまありがとうございました。
なお、今回の取材の掲載は7月11日号以降になるそうです。
よろしくお願いいたします。
イカスミは主に動物性色素とたんぱく質です。
たんぱく質が入っているので温度は上げず常温のお水と中性洗剤でしみをうすくしていきます。
難しいと思ったり、大切な衣類の場合は信頼のおけるクリーニング店にご相談下さいね。m(__)m
制服についた絵の具などのしみぬきのお問い合わせをよくいただきます。m(__)m
油性の絵の具はご家庭ではなかなか落ちないと思います。(へたに落とそうとするとどんどんシミが拡がることも(ToT))
油性を落とすにはクリーニングの油性処理一番効果的です。
油性の絵の具がついたら、信頼のおけるクリーニング店にご相談下さい。m(__)m