こんにちはフミヤクリーニング店長です。
市販されている携帯用しみ抜きを使いしみは除去できずに輪ジミが出来てしまった！ご相談を頂きました。ありがとうございます。
ご家庭でしみ抜きをする場合は最後に洗濯できることを確認して下さい。
もしもしみ抜き剤や水で輪ジミになった場合洗い流す事ができます。
またご家庭で洗えない衣類のしみ抜きはできるならクリーニング店にお任せください。（輪ジミが取れなくなるので)
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは❗フミヤクリーニング店長です❗
今日は春の衣替えのアドバイスです❗
１、『一度に出さず分割しましょう』
一度にたくさん出すと受け取りも大変です。収納の順番も考えて計画的に出しましょう🎵
２、『順番は厚手の物を先に』
日によっては寒い日もあります。薄手の冬物は後にして、かさばる厚手の物を先に出しましょう🎵
３、『汚れ、シミ、キズなどの確認』
汚れやシミは種類によって対処が異なります。いつ、何が付いたか、わかる反意で結構ですので受付にお伝えください。傷やほつれはリフォームに🎵
パリッとさせるのりづけのコツは、最初に霧吹き(水)で湿らせたシャツにスプレーのりをします、それから軽く畳んで数分おきます。
のりがシャツ全体になじみ、アイロンがパリッっとかかります。
スプレーのりだけだとまだらについて、焦げの原因にもなります。m(__)m
赤ワインのシミを白ワインで落とせる…これは欧米では定番の方法らしいです。(白ワインが赤ワインに含まれるポリフェノール成分を分解するので)
が…残念ながらこの方法では実際にはほとんど取れません。
日本でも墨汁のシミをご飯粒に擦り付けてとる方法が昔からありますが、こちらも苦労の割にはあまり…。(^_^;)
話がそれましたが、ワインのシミは『アルカリ洗剤＋漂白剤』で少しずつ薄くしていく方法がベストだと思います。
難しいと思ったら信頼のおけるクリーニング店にご相談くださいね。m(__)m
衣類の保管の注意点は防虫・湿度はよく知られていますが、もうひとつ大事なこと「光」があります。
衣類に日光や蛍光灯から発生する紫外線があたり変色します。衣類を長期間部屋に吊るしておくのも変色の原因となります。
衣類は保管はなるべく光のあたらない場所に収納してくださいね。m(__)m
梅雨などに雨や湿気が多いときに衣類を収納すると、水分も一緒にしまうことになります。(>_<)
長期間収納する場合は、晴れた日に乾いた空気と一緒に衣類をしまいます。m(__)m
ちょうど昨日のブログで花粉のシミについて投稿したところ、今日その花粉のシミ抜きのご依頼がありました。m(__)m
まず、衣類に花粉がついたら絶対に水は厳禁です。繊維の奥に入って取れなくなります。(>_<)
花粉をドライヤーで飛ばしたり、あるいは掃除機で吸い込んだりする方法をおすすめ致します。(o~-')b
それでも難しいと思ったり、大切な衣類の場合は信頼のおけるクリーニング店にご相談下さいね。m(__)m
パリッとさせるのりづけのコツは、最初に霧吹き(水)で湿らせたシャツにスプレーのりをします、それから軽く畳んで数分おきます。
のりがシャツ全体になじみ、アイロンがパリッっとかかります。
スプレーのりだけだとまだらについて、焦げの原因にもなります。m(__)m
まず洗う前に乾いた泥や砂は払っておきます。
約３０℃のぬるま湯の中に、酵素入りの洗濯用洗剤を溶かし、衣類を一晩つけます。
時間とともに温度が下がってくるので、途中で溶液を替えます。
それでもとれないようでしたら、クリーニング店にご相談下さい。m(__)m
焦げた部分にオキシドール（オキシフル液）をガーゼに含ませて焦げた部分をたたきます。
オキシフルで焦げを酸化させ漂白します。（綿や麻のみ、オキシフルは絹やウール、アセテートなどには使用できません）
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