Troubadour Night XIII ＠森ノ宮ピロティーホール

この土曜日（3/9）はTroubadour Night XIII ＠森ノ宮ピロティーホールに参加してきました。
これからがんばろうという若手があつまって出会いの場を作れたいいなということで、
2004年ころに馬場俊英さんがスタートさせたイベントで不定期開催なんですが今回が13回目です。
（今回の出演：馬場俊英／Chicago Poodle／ワライナキ／竹本洋介／TRIPLANE）

今回の席は運良く前の方～♪・・・とはいえ左端だったんですが、
それが馬場さんが最初に登場した時には目の前で挨拶してくれたので、めっちゃラッキー～

ワライナキはトップバッターでした。
（キーボードのサポートで久しぶりの慎さん参加です）
最初に聴かせてくれた「少しずつ」最近のヘビロテです（ギターコピーもバッチリ）。
辛いこと悲しいことがあって落ち込んでいても、必ず訪れる朝日を眺めて微笑んでみる。
少しずつだけど元気になってくるよね。
身近な人を大切にしなくちゃっていう思いも強くなります。
2曲目の「サクラフブキ」ワライナキが結成当時から大切に歌っている曲。
3月は時期的にもピッタリでよかったな～♪
そして3曲目、この日は新曲も聴かせてくれました。
多分曲名は「悲しくなんかない」～♪
曲の間奏で、ちょっと悲しかったエピソードを面白く話てくれました。
NHKインタビューのエピソードも面白かったよ。
3/25の番組（11:30～BSプレミアム）で使われるかな（笑）。
ワライナキ最後の曲は「Happy Days」スタンディングで盛り上がりました～♪
（高須クリニックのCMでも流れていますよ～）

続く竹本洋介君とTRIPLANEはトルバもそうですが、聴くのも初めましてでした。
そして、ラス前に登場したChicago Poodleは何度かステージを見たことがあります。
なので、てっきりトルバにも出ていたと思い込んでいたのですが、初めてやったんですね。

最後はキャプテン、馬場さんの登場です。
この日は馬場さん一人のアコースティックスタイルでした。
スプリングキャンプのときのような雰囲気で嬉しかった～
席が近かったのでギターの指運びやストロークもしっかり見てました（聴けよ～笑～もちろん聴いていましたよ）。
「明日の旅人」や「ロードショーのあのメロディ」のアコースティックギターは好きやな～話かけるように歌詞が伝わってくるしね。
「ラーメンの歌」アコースティックだけど全員スタンディング～♪
盛り上がる曲♪そして歌詞もまだやれる　まだまだ頑張れるって気持ちになります。

トルバ恒例の出演者全員でのセッション
今回はワライナキの「story」を聴かせてくれました～♪
馬場さんが「この曲好きなんだよな～」って。
大輔くんが「この曲は馬場さんの影響で作りました・・・」って曲紹介すると
馬場さんは照れて「その話はいいよ～」って（笑）
最後は観客も一緒に「今日もまた～♪」と合唱して盛り上がりました。
馬場さんがとても楽しそうだったのが印象的でした。

素敵なイベントで次はいつになるか（今年は無理？）わからないけどまた参加したいな～

ワライナキと馬場さんのセットリストは以下のとおりです。
【ワライナキ】
1. 少しずつ
2. サクラフブキ
3. 悲しくなんかない（新曲）
4. Happy Days

【馬場俊英】
1. 明日の旅人
2. 右と左の補助輪
3. 弱い虫
4. ラーメンの歌
5. ロードショーのあのメロディ

【セッション】
1. story（ワライナキ）