【黒3子の運命/解答の巻】
■黒1が分かれば、あとはゲタです。白が取れました。
■石が混んでいるので、ゲタになるのが分からなかった方。(わたしもです) 実戦では、黒3子をあきらめるかもしれません。
■問題と解答をよく見比べてください。「なーんだ」と思います。

■良手はないか
既にスタートしている「良手はないか」シリーズは、30年ほど前のプロの打ち碁の途中図を題材にしています。コミ5目半ですから、いまの6目半とは1目違い。わたしのレベルでは、あまり気にすることはありません。次の一手の着点、その後の手順を繰り返し見て、直感力と全局的判断力を身に付けましょう。
■カッコいい手
今回新設する「カッコいい手」シリーズは、絶版と思しき古書数点の図を題材にします。数手あるいは10~15手のシノギ、サバキです。手の説明は最小限にとどめます。自分の頭で考えてください。正着と手順を「解く」のではなく「覚えてしまう」ようにしてください。「覚える→実戦で使う」とやって、わがものにしてしまいましょう。
■苦労して手に入れた「知の宝物」は、生涯輝きを失うことはありません。
■黒1が分かれば、あとはゲタです。白が取れました。
■石が混んでいるので、ゲタになるのが分からなかった方。(わたしもです) 実戦では、黒3子をあきらめるかもしれません。
■問題と解答をよく見比べてください。「なーんだ」と思います。

■良手はないか
既にスタートしている「良手はないか」シリーズは、30年ほど前のプロの打ち碁の途中図を題材にしています。コミ5目半ですから、いまの6目半とは1目違い。わたしのレベルでは、あまり気にすることはありません。次の一手の着点、その後の手順を繰り返し見て、直感力と全局的判断力を身に付けましょう。
■カッコいい手
今回新設する「カッコいい手」シリーズは、絶版と思しき古書数点の図を題材にします。数手あるいは10~15手のシノギ、サバキです。手の説明は最小限にとどめます。自分の頭で考えてください。正着と手順を「解く」のではなく「覚えてしまう」ようにしてください。「覚える→実戦で使う」とやって、わがものにしてしまいましょう。
■苦労して手に入れた「知の宝物」は、生涯輝きを失うことはありません。