▲以前の点数制度では、三段以上をAグループ、二段以下をBグループと分け、二種類のカードを使っていた。現在は点数制をやめて、残量の多い前者のカードを記録用としてリニューアル活用している。わたしは、点数制も使いようだが、親睦碁会にとってグループ分けは好ましくないと思っている
【女も男も黙ってカード記録を!
千円図書カードで囲碁本を買おう!】
公民館の秋の恒例イベントのため
本日10月15日の囲碁例会は休みです
ホワイトボード等でお知らせしてきましたが
きっと何人かが知らずにやってくるでしょうね
わたしはといえば、
世話人のお勤めで、朝から
事務作業をやっています
大量に余っている記録カードを
以前の「点数制度用」から
半期リーグでも使う「対局記録用」に
リニューアルしています
といっても、余計な文言を消すだけですが……
さて、
2年前までの百人碁会時代の
年間会費収入は四十万円ほどあり
潤沢でした
コロナ渦で会場の人数制限が続き
暫定的に会費を半額にしているうえ
会員数が4割以上減少したことで
年間収入は十二万円になりました
以前の3割しかありません
公共施設を使っているので
会場費はゼロですから
全部を活動費として使えます
余剰金がそこそこありますが
単年度フローは脆弱になっています
ですが、当面大きな出費はありませんから
できるだけ会員への還元に充てるつもりです
例会の精勤者に千円図書カード贈呈という
お手軽な還元政策に乗ってくだされば
組織活性化と維持に役立つ
というリクツです
点数制の名残りだとか、なんだかんだと
あれこれ難しいことを考えずに
この際、黙って乗ってほしい
アタマは碁を打つ方に使ってほしい
囲碁本を買って読めば
新しい手も身につくというもの――
わたしは、そんな風に思っています