囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

自転車ありゃりゃ

2019年06月05日 | ●○●○雑観の森
 
強くなるための囲碁の格言/大局観編2題

石音の反対に打て > 
相手の着点近くに追随して打っていると、相手の手より価値の小さい手ばかりを打ってしまう可能性が高い。相手の着手の意味をよく理解し、受ける必要がない場合は、手抜きで新天地に向かうのが良い打ち方である

生きている石の遠くが大きい
同様に「生きている石の近くは小さい「生きていない石の近くが大きい」「生きていない石の遠くは小さい」という苑田流格言。似ている格言に「厚みに近づくな」「厚みに追いやれ」「厚み地にするべからず」「厚みに近寄るな」など


 

立ち止まって考えましょう共に生きる社会」 の巻】
 
またしても昨夜、高齢者の逆走?による大事故が起きました

■「安全安心」がキーワードの昨今。少し前は「あおり運転」、最近は「高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違いなど」がクローズアップされていますが、そればかりではありません
 
■イヤホンやらスマホやらで自転車スイスイの中高生や若者たち。一般道の逆走、商店街や地下通路の激走・暴走はやめましょうね。親世代だってそこそこいます。子どもは大人のマズイところばかりマネをするもの。
 
■「黄色のブロック」は見えていますか? 何のためにあるのか知っていますか? 目の不自由な人、車椅子、松葉杖、ベビーカー、高齢者など。「怖い思いをしている人」が多いことに、目を向けましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


交通戦争 昭和30年代以降、交通事故死者数の水準は日清戦争の日本側戦死者数(2年間で1万7000人)を上回る勢いになり、「一種の戦争状態」といわれた。その後、死者数は1970(昭和45)年をピークに減少。しかし1980(昭和55)年から再び増加に転じ、1988(昭和63)年には1万人を超えて第二次交通戦争と呼ばれた。最近は沈静化しているのだが……。


悪質・危険な自転車利用者に対する取締りの強化について 自転車利用者による酒酔い運転、信号無視や二人乗りなど、悪質・危険な運転者については、指導警告にとどめることなく検挙処置を講じています(大阪府警のホームページより)



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