ふんばろう宮城プロジェクト

東日本大震災から発足した「ふんばろう東日本支援プロジェクト」公認団体として2013年4月から活動する復興支援プロジェクト

9月19日 宮城支部のミーティングを開催します!

2011-09-16 18:10:31 | イベント告知
 ふんばろう宮城支部のミーティングを開催します!
 宮城県在住でボランティアに興味、関心のある方、ぜひ参加してみてください。はじめての方大歓迎です。
 また、ふんばろうは避難者支援を目的に、他のボランティア団体との連携も行っています。県内で活動する団体の方で興味のある方は、西條剛央代表の話だけでも聞きに来ていただければと思っています。

ふんばろう東日本支援プロジェクト「宮城支部第3回ミーティング」

▽日時:9月19日(月・祝)16:00〜18:00
▽場所:河北新報社本館1階ホール
  仙台市青葉区五橋一丁目2-28
▽内容:今後の被災者支援のあり方、宮城支部体制の拡充などについて。西條剛央代表も出席します。

▽参加希望者は、以下のフォームから登録をお願いいたします。
9/19(月)「ふんばろう東日本支援プロジェクト」宮城支部 第3回ミーティング参加登録フォーム

※開場は16:45から。入場口は河北新報社・北門入り口からとなります。
※会場には駐車場がありませんので近隣の有料駐車場をご利用ください。
※ミーティング終了後、懇親会を予定しています。
※現地ボランティアの拡充も今回ミーティングの目的としています。県内在住の友人・知人、関心のある方への拡散をお願いします。
河北新報社:http://www.kahoku.co.jp/com/pg01.htm
googlemap:http://bit.ly/qGDr52

大阪のリスナーへ被災地支援を呼びかける DJ RIOさん

2011-09-12 01:04:52 | 活動報告
 東日本大震災から半年…。被災地では慰霊祭や「復興」、「鎮魂」などをテーマにしたイベントが行われました。午後2時46分には、黙とう、合掌、心の中でそれぞれ哀悼を表されたと思います。

 大阪のFMラジオ番組でディスクジョッキーとして活躍されているかたわら、被災地支援とふんばろうの取り組みを紹介し続けている方がいます。RIOさん(写真左)。ご本人もふんばろうのボランティアとして動いていらっしゃいます。
 
 桑田佳祐さんの宮城復興ライブ(会場は利府町グランディ21)の取材で宮城に来られるというので、RIOさんとディレクターの中根さん(FM大阪)と共に仙台空港から沿岸道路を北上しながら、名取市閖上、仙台市若林区の「いま」を見ていただきました。また、私がフォローしている特別養護老人ホーム「杜の里」(仙台市若林区三本塚)にも同行していただき、職員の方から直接話を聞いていただきました。詳しくはRIOさんのオフィシャルブログ「RIO LIVE GALLERY」をご覧ください。

「私ができることは歌や音楽を通じて被災された方を応援すること。でもまだ大変な状況だろうと思ってなかなか行動することをためらっている」と胸の内を語ってくれたRIOさん。メディア側の人間であるため「伝え方」への配慮も大変だろうに、ふんばろうの仕組みに理解をしていただき支援の力を注いでいただけるだけでありがたいのです。

やっぱりネットでのつながりより、直接会ってコミュニケーションを取るのが一番ですね。これからも大阪の多くのリスナーへ3・11大震災が風化しないように発信していってもらいたいと思います。(こせきかつや)

【ふんばろうタイムズ】 No.17 / 2011.9.10発行

2011-09-11 22:42:38 | ふんばろうタイムズ
『ふんばろうタイムズ』は、プロジェクト内外の動向を主にふんばろうボランティア・メンバーへ向けてお伝えするWeb新聞です。

▽今週のトップニュース 9/10付
・9月19日、ふんばろう東日本支援プロジェクト宮城支部第3回ミーティングが行われます。
【日時】2011年9月19日(月・祝)16:00〜18:00 
【会場】河北新報社本館1階ホール 
【内容】今後の被災者支援のあり方、宮城支部体制の拡充などについて。西條剛央代表も出席します。
※開場は16:45から。入場口は河北新報社・北門入り口からとなります。
※会場には駐車場がありませんので近隣の100円パークをご利用ください。
※ミーティング終了後、懇親会を予定しています。
※現地ボランティアの拡充も今回ミーティングの目的としています。県内在住の友人・知人、関心のある方への拡散をお願いします。
河北新報社:http://www.kahoku.co.jp/com/pg01.htm
googlemap:http://bit.ly/qGDr52
【お問合せ先】ふんばろう東日本支援プロジェクト宮城支部・小関(090-7661-0685)
参加希望者の方はhttp://bit.ly/o9baw7 から登録をお願いします。

・おたよりプロジェクトページ更新
おたよりプロジェクトのチラシがダウンロード出来るようになりました。
http://fumbaro.org/about/project/otayori/

・家電プロジェクトチラシをポスターチラシにアップ
「被災地に家電を送ろう!支援金」チラシが出来ました。
http://fumbaro.org/about/download.html

・ハンドメイドプロジェクトページ更新
家電プロジェクトPVを追加しました(ハンドメイド作成のアクリルタワシが映っています)
http://fumbaro.org/about/project/handmade/

・『コスモアースコンシャス アクト ずっと地球で暮らそう』を新着と「活動の記録-ラジオ」にアップ
8/31にTOKYO FM「コスモアースコンシャス アクト ずっと地球で暮らそう」で当プロジェクトの活動が紹介されました。
http://fumbaro.org/news/2011/08/831tfm.html

・復興支援の持続的な活動と発展のために 〜これからの支援活動に必要なこと〜 を新着にアップ
all for one主催イベントのパネルディスカッション「復興支援に関わる人たちの活動と課題」に代表・西條剛央が登壇しました。
http://fumbaro.org/news/2011/08/831.html

・新着に9/25チャリティイベントの告知を新着にアップ
三陸町マリンパル保育士の三浦美香さんのお話し、代表・西條剛央の講演、そして女優の土居裕子さんのコンサートがあります。
チケット申し込みもこちらから!
http://fumbaro.org/news/2011/08/post-31.html

▽西條氏&プロジェクトの媒体露出情報
・日本健康心理学会第24回大会にて、西條氏が講演を行います。
【日時】2011年9月12日(月)10:00〜12:00
【場所】早稲田大学 18号館 総合学術情報センター 国際会議場
詳細:http://fumbaro.org/news/2011/08/91224.html

※Facebookふんばろうメンバーズ・ページのご案内
Facebookに登録しなくても閲覧できるメンバー交流用ページです。リアルタイムで動向をチェックできますので、ぜひご利用ください。
http://www.facebook.com/fumbaro.members

▽編集後記:本日で震災から半年になります。
私の周りでも、正直な話ですが、もうすっかり震災のことに触れることなく生活している方も少なくありません。ても、こうやってふんばろうで活動している方々は、今なお、変わらない想いで被災地へと気持ちを繋げています。どちらも真実であり現実。私自身できることは本当に僅かですが、ずっとずっと変わらない想いを心に灯して、気持ちを繋げて行きたいと思っています。
前号でお知らせしましたが、今号からタイムズは少しリニューアルしました!より新しい情報をより分かりやすく、これからもタイムズをよろしくお願い致します!
イズミカワ (@sora.izumikawa)

※次回第18号は9/17(土)発行予定です。

発行元:ふんばろうタイムズ編集部@メディア班

震災半年に寄せて(ふんばろう東日本支援プロジェクト代表西條剛央より)

2011-09-11 22:20:48 | 日記
 9月11日、あの日から半年になります。

 千年に一度といわれる超巨大地震により、あの日、僕らはかけがえのないものを失いました。巨大津波により2万人以上もの尊い命が失われ、何十万人という人が家族や友人、家、街とあらゆるものを失いました。

 沿岸地域は南北400kmに渡って蹂躙され、ご遺体が見つかっただけ良かったと言わねばならないほどの深い哀しみに包まれました。そして福島原発の爆発によって多くの人が帰るべき土地も失うことになりました。



 当初、僕らは、未曾有の複合大震災によってもたらされた凄惨な悲劇に打ちのめされました。広く甚大な被害の前では個人の力はあまりに無力でした。

 しかしそれでも、多くの人は「すべてを失った被災者のために何かできることはないか」と自分にできることを必死に探しました。僕もその一人でした。



 僕は、4月1日にはじめて南三陸町を訪れました。
 圧倒的な破壊の前で、言葉を失いました。
 大きな避難所にたくさんの物資が山積みになっていても、小さな避難所には必要な物資も行き渡っていませんでした。

 しかし、そこである人と、今思えば運命的な出会いがありました。さかなのみうらさんです。骨組みだけになったお店の前には「ふんばろう南三陸町 一歩づつ前へ」と書かれた看板が掲げられていました。

 僕は本当の勇気とは何か教わりました。「すべてを失っても前を向こうとしている人がいる。わずかなものしか失っていない僕らが本気になればなんだってできるはずだ」と思ったのです。その瞬間「できることはすべてする」と決めました。自分の中のリミッターを完全に外したのです。



 翌日、北川さんとともにこの支援プロジェクトを立ち上げました。
 
 それは僕らが現地で聞き取ってきた必要な物資をサイトにアップして、それをツイッターで拡散することで、全国の人が送れる物資を被災者に直接送り、その報告を受けることで届く物資の量をコントロールするというものでした。

 シンプルな方法ですが、これによって「被災者が必要としている人に必要なものをダイレクトに届ける」ことを可能にしたのです。

 本プロジェクトは、いわば、全国の一人一人の「被災者のために何かしたい」という気持ちが集まった市民意思機能というべきものです。

 企業でも、NPO団体でもなく、被災者支援という目的だけを共有するプロジェクトであるため、様々な企業や行政、団体の垣根を越えて、多種多様な人々が参加できるのが特徴です。

 その活動は、多くの共感者に支えられて、瞬く間に広がりました。

 その後も、被災者という目的からぶれることなく、様々な形で無償の支援活動を行ってきました。その道のりは決して平坦なものではありませんでしたが、多くの人の力添えと様々な工夫によって一つ一つ乗り越えていきました。

 そして現在では、たくさんの物資や支援金を提供してくださる全国の支援者に支えられて、マネジメント班、Web班、物資班、現地班、会計班、翻訳班、電話窓口班、渉外班、法務班、会計班、学生班、イベント班、トラベル班、amazon班、臨床ケア班、などの多くのチームが立ち上がっています。

 また、岩手、宮城、福島といった被災地三県の支部に加えて、岐阜、名古屋、大阪、京都、神戸、岡山、山口、九州などの後方支援支部も立ち上がり、現在では千数百人のボランティアスタッフを擁する最大級の支援プロジェクトへと成長しました。



 これまで物資支援として、8月末の時点で2300カ所の避難所、避難宅を支援し、2万5千回以上、10万品目にも及ぶ物資を、ふんばろう東日本を通して届けることができました。

 さらに人が人に支援するという基本に立ち返った仕組みによって、一度物資を受け取った方からお礼の手紙や電話が届くことで、人と人の絆が生まれ、ふんばろうの仕組みを通さない継続的な支援が数多く生まれています。

 また扇風機6千台をはじめとして洗濯機や冷蔵庫、掃除機、炊飯器、テレビ、アイロンなど一万個におよぶ家電を届ける家電プロジェクトも大きな成果を挙げてきました。

 その他にも、福島県を中心に、ガイガーカウンターの正しい使い方をレクチャーした上でカウンターを無料で貸し出すガイガーカウンタープロジェクトも行っています。

 また福島の子ども達を隅田川花火大会などに招待するKIDSプロジェクト、簡易給食による子ども達の栄養不足をサポートする給食支援、被災地への炊き出し支援も行ってきました。

 また被災者の方々、心のこもった手紙やはがきを届けるおたよりプロジェクト、手作りののれんや布草履などを届けるハンドメイドプロジェクトなど多くのプロジェクトを進めてきました。

 さらに近畿日本ツーリストと協力し、スペシャルボランティアツアーを企画、実施してきました。



 震災から半年が経過し、被災地以外のテレビをはじめとして様々なメディアでは、福島原発以外の被災地の報道は減少の一途を辿っています。

 また報道では、被災地は着実に復興しているように語られていますが、それはごく一部の話であり、津波によって沿岸の街々は絨毯爆撃されたかのように破壊し尽くされており、そうした被災地の現実はテレビの報道とはあまりにもかけ離れています。

 自衛隊はだいぶ前に撤退し、多くのボランティアセンターも閉鎖しました。

 ほとんどの避難所が解散となり、被災者の方々は仮設住宅へと移動しました。行政からは自立を促されていますが、仮設に入れたということは、プライベート空間が確保されたということ以上のものではないのです。

 仕事がなければ自立などすることは不可能であり、実際には、多くの被災者の生活は「あの日から何も変わっていない」のです。



 被災地では、雇用創出と就労支援、そして心のケアと教育環境の充実が求められています。

 ふんばろう東日本では、就労支援としては、重機免許取得プロジェクトを通して、117名もの被災者が重機免許を無料で取得できるよう支援してきました。その他、漁師さんたちに漁船や漁具を支援する漁業支援も行ってきました。

 現在、ミシンの講習会を行うことで特定の商品を作れるようになってもらい、それをサイトで直売することで、被災者の方の雇用を創出するミシンプロジェクトも進めています。

 また就労支援の一つとして、美味しい食べ物届け隊とともに、仮設住宅に被災者がコミュニティ・カフェを出店できるようにお手伝いする新たなプロジェクトも始動しています。



 さらに仮設の集会所などに千数百台以上のパソコンを設置するべく、Yahoo!、NTTデータ、富士通、富士ゼロックス、トレンドマイクロ、マイクロソフト、ソフトバンク、ティーズフューチャー、近畿日本ツーリスト、日建学院各社の協力のもと、「PC・複合機プロジェクト」を進めています。

 雪に閉ざされ、街も車もない地域のネットスーパーによる買い物ができるようになれば生活の利便性は大幅に改善されることが期待できます。

 また、その発展性として例えば、スカイプやウェブカメラを活用した遠隔授業による子ども達の教育環境の整備、カウンセリング、資格取得等も可能にしていく予定です。

 また被災者が情報発信できるのはもちろんのこと、有用な情報を定期的に発信し、それを集会所に貼ってもらうことで、必要な情報を的確に届けることが可能になります。



 被災地の復興支援は始まったばかりです。

 被災者の多くはこれから前を向き、自立に向けて歩みを進めていきます。ふんばろう東日本支援プロジェクトでは、今後も被災者支援だけを見据えて、できる限りのことをしていく所存です。

 これまでご協力いただいた本当にたくさんの有志の皆さん、本当にありがとうございました。これからも変わらぬご支援をお願いいたします。

 また志を同じくする人は全国にまだまだたくさんおられると確信しております。本プロジェクトは、知名度にともない支援力を増大させていくことができますので、広く周知のほどよろしくお願い申し上げます。

2011.9.11. ふんばろう東日本支援プロジェクト代表 西條剛央

 
取材の申し込みは以下にお願いいたします。
電話番号 090-6550-5438
メール fumbaro001@gmail.com
住所 169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学9号館6階604
(ご質問等は代表番号0570-06-4439まで)

被災地の企業・お店から支援物資を!

2011-09-06 05:07:52 | 活動報告
 ふんばろう東日本支援プロジェクトでは、被災者と支援者をつなぐECサイト「カウロコ」(http://kauloco.com/)を展開しています。
 「カウロコ」はふんばろう東日本プロジェクト宮城支部のメンバーで被災地の地元から支援物資を送ろうというコンセプトのもとにスタートし、家電や食品(米・野菜)などのプロジェクトへ寄せられた支援金を被災地で購入可能な物は被災地で購入し、被災地へ届ける取り組みです。

 仙台市内に住んでいる方にはおなじみですが、毎週末にサンモール一番町で地元の野菜や加工品を販売する新鮮産品産直市場「マルシェ・ジャポン センダイ」(せんだいファミリアマルシェ実行委員会)と提携し、地元で採れた新鮮な野菜を被災地へ送ることができるようになりました。6月から打ち合わせを重ねて、ようやく9月1日からはじまりました。

 「お届けマルシェおまかせ野菜BOX(4〜6人用)」は、1口2000円でご支援(カード決済)いただき、2口で1セットのお野菜セットをふんばろうへ要望があがっている避難者宅へ発送する仕組みです。
▽「お届けマルシェおまかせ野菜BOX(4~6人用)」の支援はコチラから↓
http://www.kauloco.com/ecmatch/products/detail.php?product_id=12

 「カウロコ」には支援活動報告のブログも掲載されていて、被災地の「声」が発信されています。支援者からお預かりした支援金の使い方もできるだけ見える形でお伝えしています。(こせきかつや)
http://report.kauloco.com/

   
   (http://kauloco.com/)