従業員同士でなにやら問題があったようで
仲裁役のアナが話をまとめて帰ってくるなり
「クレイジーだよ。Jumbo」
と嘆きモード
詳しく話を聞いてみると
争っていたのは2人の従業員AとB
この二人はロッカーが上下で並んでいるそうです。
まず、上のロッカーのAがロッカーを開けようとすると
カギの調子が悪く開かなかったそうです。
たまにそんな悪戯をするやつがいるものだから、Aはいらだち扉を叩いたそうです
ちょうどその時下のロッカーを開けようとしていたBは頭の上で突然大きな音が鳴ってビックリ!
Aが自分に対して怒りをぶつけたと解釈したそうです
(なぜ?)
以下、証言を元にした再現文章です
B「何だ!ケンカ売ってるのか?」
ファイティングポーズをとるB
A「あ?お前こそケンカ売るのか?」
B「なんだ?やらないのか?俺はいつでもいいぞ。来ないのか?このバクラ(オカマ)野郎!」
A「なんだと!俺はバクラじゃねぇ!」
近くにあったモップを手に構えるA
「やめろって、仕事中だぞ」
事の急展開に茫然としていた周りも、これはやばいと仲裁に入ります
B「よし、帰ったら勝負だ!」
A「望むところだ!」
「お前ら、とりあえず事務所に行くぞ」
………はぁ、確かにクレイジーだ
血気盛んなことは良いことですが、どうしてこんな流れに?
しかも何故か変なところで物わかりいいし
大きなため息の後Jumboは
「そんなにファイトしたけりゃ、俺のところに来い。Jumboが審判してやる」
「もしくはジェービーに血でも抜いてもらいなさい」
そう言って仕事に戻りました
以前もフィリピンの度胸試しは子供っぽいと書きましたが
フィリピン男性の「男らしさ」とはどうも日本のそれと違うようで
未だにつかめないでいます。
彼らから見たら
でかい図体で、武道やっているのに
無口で静かなJumboの存在が理解できないのかもしれません
そういえば以前、フィリピンに青い像が主人公の「Jumbo」というアニメがあるそうですが
それにそっくりだと言われましたが、フィリピンの「男らしさ」から考えたら妥当なのかもしれませんね
仲裁役のアナが話をまとめて帰ってくるなり
「クレイジーだよ。Jumbo」
と嘆きモード
詳しく話を聞いてみると
争っていたのは2人の従業員AとB
この二人はロッカーが上下で並んでいるそうです。
まず、上のロッカーのAがロッカーを開けようとすると
カギの調子が悪く開かなかったそうです。
たまにそんな悪戯をするやつがいるものだから、Aはいらだち扉を叩いたそうです
ちょうどその時下のロッカーを開けようとしていたBは頭の上で突然大きな音が鳴ってビックリ!
Aが自分に対して怒りをぶつけたと解釈したそうです
(なぜ?)
以下、証言を元にした再現文章です
B「何だ!ケンカ売ってるのか?」
ファイティングポーズをとるB
A「あ?お前こそケンカ売るのか?」
B「なんだ?やらないのか?俺はいつでもいいぞ。来ないのか?このバクラ(オカマ)野郎!」
A「なんだと!俺はバクラじゃねぇ!」
近くにあったモップを手に構えるA
「やめろって、仕事中だぞ」
事の急展開に茫然としていた周りも、これはやばいと仲裁に入ります
B「よし、帰ったら勝負だ!」
A「望むところだ!」
「お前ら、とりあえず事務所に行くぞ」
………はぁ、確かにクレイジーだ
血気盛んなことは良いことですが、どうしてこんな流れに?
しかも何故か変なところで物わかりいいし
大きなため息の後Jumboは
「そんなにファイトしたけりゃ、俺のところに来い。Jumboが審判してやる」
「もしくはジェービーに血でも抜いてもらいなさい」
そう言って仕事に戻りました
以前もフィリピンの度胸試しは子供っぽいと書きましたが
フィリピン男性の「男らしさ」とはどうも日本のそれと違うようで
未だにつかめないでいます。
彼らから見たら
でかい図体で、武道やっているのに
無口で静かなJumboの存在が理解できないのかもしれません
そういえば以前、フィリピンに青い像が主人公の「Jumbo」というアニメがあるそうですが
それにそっくりだと言われましたが、フィリピンの「男らしさ」から考えたら妥当なのかもしれませんね