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満月のひとりごと♪

猫が好き。ビーズが好き。のほほんな時間が大好き♪
感じた事を思いのままに...。

長い間お世話になりました

2006-09-11 23:53:03 | こんな夢みました
 こんばんは(*^◇^*)ノ” 
ようこそいらっしゃいました。

今日から、近くのお寺でお祭りがあります。
結構、大きなお祭りで、国道の両側(100m?近く)の歩道に様々な出店が並びます。
ピヨ助は、友達二人と連れ立って、出店巡りをして来た様です。
「暗くなる前に帰っておいで。」
暦では、今日の日没は17:55でした。
...が、曇り模様の空でしたので、暗くなり始めるのが少し早かったのです。
意外な早さに、焦って帰って来たピヨ助です。
家族みんなに一つずつ、お土産を見つくろって...。

さて。
ポストに、「御贔屓様」と書いたハガキが入っていました。
満月がいつもお世話になっている美容院からです。
読んでビックリ
長年、満月が髪を切って頂いていたSさんが、急に移動でいなくなってしまったという内容でした。
そうです。
たまたま9日の記事にも記していましたが、最近、妙に前髪が気になっていて、「Sさんに切ってもらわなきゃ~」なんて思っていたところなのでした。
ポイントカードまで出して、最後に行ったのはいつだったのかと確認したばかりのところに届いた、このお知らせのハガキ。
明後日あたり行けるかな?...そう思っていた矢先の突然の知らせ。
あぁ~ぁ、残念。
とっても残念、残念、残念~、ざぁ~んねんっ_| ̄|○
ほんっとに残念っ!!

長い間お世話になりました

せめて、直接お礼を言いたかった。
ホントに、ワガママ放題なお客で、迷惑かけちゃってたかも。
それでも、ニコニコ優しい笑顔と穏やかな癒し系の声でのボソボソと話すひととき。
何とも言えない、安堵感...(^^)。
...もっと噛み締めておくんだったなぁ(後悔先に立たず...だね)。
満月のこの気持ち、Sさんに届かないかなぁ...

.......で。
Sさんのことを思った時に、残念だって気持ちと、やっぱりなぁ...の気持ちとがあって。
残念だって気持ちは、納得出来るにしても、「やっぱりなぁ」はどこからきているんだろう???
...そう考えた時に、突然思い出したあの記事ポチッと押して読んでみて下さい)。
そうなんです。
これこそ、正夢。
今年のお正月明けに見た夢、半年以上も前に見たあの夢が、今、現実になってしまったのです。
シチュエーションは微妙に違いますが、夢の内容が9割くらい合っています。
実は、今日届いたハガキは、Sさんから出された物ではなく、その美容室の店長さんが代筆して出して下さっていました。
Sさんご本人からの連絡ではなかったのです(随分急な移動だった様です)。
...その部分まで、夢の内容と同じでした。
あの日の記事で、
  >正夢になったかどうかは、お楽しみです
  >その時には、この場で報告させて頂きますね。
と書きましたが、あの日の満月は、まさか、みなさんにこうして報告する日が来るなんて、思ってもいませんでした。

Sさんと最後に話したのは、満月が手にしていた雑誌の記事の事。
東北のドライブ&ツーリングポイントを記した記事を見ていたら、
「満月さんの田舎、この辺ですか?」
めずらしく、Sさんがハサミを止めて指差したのです。
「もう少し、南の方なんですよ。」
満月は、Sさんの指先よりも南の方を指しました。
「そうですか。きっと、いいところなんでしょうね。いいツーリングコースはありませんか?」
彼は、大のバイク好き。まとまった時間が取れると、大きなバイクで走るのが好きなのです。
満月もバイクが好きなのを知っていて、訊いたのだと思います。
「この湖から、北に北に走ると、いい景色が続きます。夜は星もきれいだし、気持ちいいですよ。」
満月は、雑誌の地図を指差しながら、そう説明しました。
「今度の休みに、行ってみようかなぁ。」
Sさんの嬉しそうな穏やかな笑顔が、とても印象的だったのです。

いつでもいてくれると思っていたので、こういう突然のお別れってホントに寂しいですね。
せめて、直接ありがとうって伝える事が出来たら、もっと沢山の嬉しさで、彼の門出(こんな田舎から、都内のお店に移動なんです)を喜べた様な気がします。
Sさん、長い間ありがとうございました。
もし、またどこかで、その穏やかな笑顔にお会いする事が出来たら、満月は、即、「髪、カットしてくださぁ~い」ってお願いしちゃいますよ。
その正確で早いカット、大好きでしたから~



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確認して来ました

2006-01-20 23:52:14 | こんな夢みました
こんばんは~。
寒い寒ぅ~い...一日でした。
夕方6時半頃には、霰(あられ)に近い様な雪が落ちて来ました。
ピヨピヨ’Sは、大盛り上がりです
何せ、想像力が逞しいですから。
希望的観測も、それの加速を促しますから...逸して『妄想』となります。
 明日の朝には、雪景色♪ 
いやいや...これしきの雪、満月の感覚では、積雪なんてあり得ない話であり、ピヨピヨ’Sも、そんな母の気持ちをよく心得ていて決して口には出しません...夢を打ち砕かれたくない様で...

夢といえば。
今週は良く夢を見た週でした。
あっ、夢は、きっと毎日見ているのでしょうけれど、目覚めた時に「鮮明に残る夢」と見ていた感覚はあるのに目覚めた瞬間に「だんだん薄れてしまう夢」があります...の言い方の方が正しいかもしれません。
ですから、今週は、目覚めても夢のストーリーが鮮明に残っている夢が多かった...という事です。
以前にも、満月が見る夢のパターンなどを書いた事がありましたね。
この週の初めに見た夢も、気になる夢でした。
いつもの美容師さんのところへ、髪をカットしてもらう為に行く夢だったのですが、その美容師さんが別のお店に移動してしまい、そこのお店からいなくなってしまた....というお話だったんです。
目覚めてビックリです
約二年前に今の髪型にしてくれたのが、その夢に出て来た(出てこなかった?)美容師のSさんで、以来、ずっとこの型。
ある時期、美容院へ行けば髪型が変わっていた時期があって。
ヘアカタログを見て気に入った、色んな髪型をかたっぱしから試してみていました。
....でもね~、何だかどれもしっくり来なくて。
顔はどうあれ、鏡を見る度に気に入らない訳です、その当時の髪型が。
もう、嫌で嫌で....ある時、『もう嫌だぁ~~~!』と思って、すっごいワガママな注文をしたんです。
あーでもない、こーでもない、ど~したいの、こ~したいの、それはイヤだのって...
Sさん、穏やかに微笑みながら満月の話を聞いて下さって、今の髪型にして下さいました。
『歌舞伎の連獅子みた~い』とか『能の龍神みた~い』....初めのうちは、会う人会う人に辛口の感想を頂いたものでしたが、次の機会には、Sさんにまたまた注文し....改良されたのが今の型。
2年間ずっと同じなのに、飽きないんです。
もう、これ以外の髪型に出来ないかも~...
...のSさんが、お店にいなくなっちゃった夢
もう、ただ事ではないですよ~。
困るんです、いなくなられちゃったら...
...と、言う訳で、確認して来ましたよ、早速。
ちょうど、髪も伸びていましたし(笑)

居ました居ました、Sさん。
もう安心しましたよ~、『良かったぁ~
「こんにちは~」って、挨拶した次の瞬間、話してしまいました、今回の夢の話を。
「移動の連絡をもらえなかったので、困ってしまって...」なんて。
まぁ、彼にしてみれば全く身に覚えの無い『なんのこっちゃ~!?』な話で、苦笑いされてしまったのでしたが、これで、Sさんがもし他店に移動する様な事になっても、きっと連絡してくれるんじゃないかなぁ...なんて、内心、念を押したつもりになってしまいました。
何せ、満月の夢は、正夢だったりする事もありますので...。

さてさて....。
正夢になったかどうかは、お楽しみです
その時には、この場で報告させて頂きますね。


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夢占い、その結果

2006-01-15 01:23:29 | こんな夢みました
こんばんは~。
お越し下さって、ありがとうございます。
.....
いやぁ...凄い雨でした。
バケツをヒックリ返した様...とは正にこの事...と思いましたよ。
この季節に、こんな土砂降り。
土砂降りになるとは思っていない満月は、出掛ける際、一度履いたレインブーツを脱ぎ、ふくらはぎ丈のシープスキンのブーツに履き替えたら...出先で昼食後、お店を出る頃に...
ドッッシャ~~~ッ
お、おヌ~(おNEW)の...ブ、ブーツがぁ...
ブーツを守りながら、バタバタと帰宅し、勢いでPCの前に。
このドヨヨォォ~~~ン・ダークな気分を打破すべく(!?)、テンプレートを変えてみました。
相反して、「元気のいい」イメージのものとなりました。
いかがでしょうか???
相変わらず、色気も風情もなくてゴメンナサイ。

さて。
先日、ポルノグラフィティのコンサートに行った夢を見たという記事を書きましたが、やっぱり、あの後気になって、夢占いをしてみました(夢占いに使わせていただいたサイトは、こちらです)。
「夢の内容」を入力し、ポチッと押すだけで、「占いの結果」が出て来る様になっています。

☆夢の内容☆
コンサートに行きました。席は、アリーナ席。
結構、前の方の席で歌って踊っている夢でした。
『歌っている』までは、普通にありがちな話なのですが、何故、曲に合わせて踊らなくてはいけないのか、それが分からないのに大汗かいていました。
凄いんですよ、ノリが。そして、振り付けが激しくて、難しいんです。
ステージの上の彼らからの、厳しい(!?)振り付けの指導があったりするのです。

☆占いの結果☆
あなたの夢は、 近々多くの友人を得ることが出来る事を示しています。
それは同僚であったり、上司であったりと様々です。
あなたの一生を通して支えてくれるような人物に出会う事でしょう。
人と知り合う機会があれば積極的に行動するように心がけてください。

.....という内容でした。
体力的に、メッチャ厳しい夢だったけれど、この占いの結果だと、いい夢っぽかったから....ま、いいかな(超単純!!)。
この占いによると、これから色んな出会があるのね~、どんな出会があるのか...楽しみです~。
フムフム...「積極的に」なのね。
とても興味津々...です。
この勢いに乗って、ちょっと頑張ってみようかなぁ...


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何故にこの方達のコンサート...?

2006-01-13 16:18:46 | こんな夢みました
こんにちは~。
お越し下さって、ありがとうございます。
今日は、思いっきり曇っています。
空には、とても分厚そうな雲が張りつめていて、どんよりしています。

さて、つい3日程前でした。
何ともメチャメチャに疲れる夢を見ました。
疲れる...とは言っても、楽しくて疲れていた様なのですが...。
  ポルノグラフィティの東京ドームコンサート
に行った夢です。
席は、アリーナ席。
結構、前の方の席で歌って踊っている夢でした。
『歌っている』までは、普通にありがちな話なのですが、何故、曲に合わせて踊らなくてはいけないのか、それが分からないのに大汗かいていました。
凄いんですよ、ノリが。そして、振り付けが激しくて、難しいんです。
ステージの上の彼らからの、厳しい(!?)振り付けの指導があったりするのです。
振りを覚えるので、一生懸命になっていましたよ、ドームに集まった人達みんなが
まぁ、このあり得ない設定は、”夢だからこそ”のことなのでしょう。

いやぁ.....格好良かったですよ、二人の王子さま。
満月の様な、ファンでもなく当然ながらファンクラブにも加入していない一般人は、TVでしか彼らを見る機会がない訳ですが、ステージを所狭しと走りながら歌う岡野昭仁くんと、ちょっとはにかみながら岡野くんのトークに突っ込みを入れる新藤晴一くんを夢の中でとはいえ、『生』で見ることが出来たのですから。

この朝は、夢から覚めても釈然としませんでした。
何故なら、満月はコンサートにも行った事もないのです(恥ずかしながら、SMAPなら毎年行ってますが)。知っている曲も数曲しかないですし、まして、どんなステージなのかも知りませんし。
姿を見て「カッコイイお二人」とは思っても、それ以上の想いは何もないのです。
...なのに、何故、彼らの指導の下、あんなに一生懸命に歌や踊りの練習をし(それも、コンサートの最中に?)、大汗かく程の夢を見たのか、ホントに不思議でしょうがないんですよね...
夢占い...やってみようかなぁ


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地震雲の夢を見ていました

2005-11-15 15:24:44 | こんな夢みました
こんにちは。
今日は、随分寒いです。
たまに日が差してきます。

ところで。
昨晩、布団に入る間際の事。
  ...あっ...  
一瞬、頭に中が真っ白になって、そこに言葉が”ふっ”と入って来たんです。
「地震が来るよ。ここは揺れないんだけど、何だかどこかが揺れるみたい。」...目の前にいたダンナに、その瞬間感じたままを伝えました。
「うん。そう?」...と、ダンナ。さして驚いている様子でもない反応。
その後、ダンナは先に布団に入り、即、爆睡~
満月は布団の上で、波打ち際のトドの様に、ストレッチ体操をして寝ました

そして、今朝。
満月は、夢を見ていました。
地震雲と呼ばれる、波状雲を見つけ、その異様な光景に恐怖を感じながら写真を撮っている夢でした。
そして、言葉では言い表せない程の刺々しく毒々しい夢の中の雲の様子に、ビックリし興奮して目を覚ましました。
枕元では、6時15分と30分にセットした目覚ましが、どこか遠くで鳴ってたのですが...。
......。
......
......何だか変
......
......音が聞こえていない...みたい。
キ~ン、ピ~ン、キュ~ン、カ~ン...何て表現したらいいのか、丁度いいのが思いつかないのですが、まぁ、こんな感じの音で耳の中が一杯。
もともと満月は両の耳が聞こえていましたが、ピヨ助を産んで間もなく、ある日突然右の耳が聞こえなくなりました。時間が経つにつれ、少しずつ聞こえる様にはなりましたが、キ~ンという高音の耳鳴りだけが今も残り、右側からの音はとても聞き取り難くなっている状態です。
今朝のこの症状は、それが左の耳にも起こってしまった...という感じでした。

考えていても仕方ない...そう思いながら、両の耳に、性能の悪い耳栓をした様な感じの聞こえのままリビングへ行き、いつもの様にテレビをつけると、地震速報が流れていました
えっ、震度3なのに、津波警報が出ちゃってるの
そう言えば、左の耳に耳鳴りを感じる時には、それから何日も経たないうちに地震があります。
今日のこの耳鳴りは、右耳と同じ理由で起こったものではなくて、そっちの意味での耳鳴りだったのかもしれません。

前の晩の予感(!?)といい、今朝の夢といい、耳鳴りといい。
何なんでしょうね、こういうのって。
不思議な事が重なり過ぎていて...何だかちょっと変な感じです。
(もう起きて半日近く経ちますが、左の耳の耳鳴りは、だいぶ落ち着いてきました。)


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一昨日の夢

2005-10-10 23:48:49 | こんな夢みました
こんばんは~。
今日もお越し下さってありがとうございます。
関東では、なかなかスッキリとした秋空を見ることが出来ないですね。
いつになったら、青空が見えるかなぁ?

一昨日の深夜に見た夢のお話です。
その日は、だいぶ遅い時間に布団に入り、ちょうどウトウトとした頃でした。
ふと気がつくと、金縛りにあっていました。
仰向けに寝ていて、お腹から下に自由が無いのです。
『いっやぁ~、久しぶりだぁ。何年振りだろう...。』
...もう、こんな事態でもやっぱり満月節なんですよね
時間にしたら、何分も無いのですが、意外に冷静に観察している自分がそこにいて、それにも、ちょっとビックリしてしまいました。
お腹の上に『何かに乗られている』感触があるのも、分かりました。
どうもがいても動けないし、さすがにいつまでも動けないのでは怖いので、これを何とか解かなくては...と思い始めました。
そして、とった行動が....。
『臨・兵・闘・者・皆・陣・烈・在・前』と言いながら、人差し指と中指をたてて(ピースサインの指をくっ付けた感じ)空を切り、最後に『ぅえぇぇぇ~~~っい!!』と言って払う方法。
すると、スッと体が軽くなり、自由に動かすことが出来る様になったのでした。
いやはや、ビックリです
この方法、テレビで見た事もありましたし、コミック本で読んだ事もありましたが、実際にやってみた事は、今まででは一度もなかったんですよ。
何でこれをとっさにやったのかも???ですし、これが、ホントに夢だったのかどうかというところにも、あまり自信無いのです。
夢現(ゆめうつつ)....多分、夢だったと思います


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続・四文字熟語

2005-09-05 22:05:31 | こんな夢みました
こんばんは~。

一昨日、『四文字熟語』という記事を書きましたが、昨日は午前中から忙しく、記事を上げる事が出来ずに布団に入りました。
気にしていたからでしょうか、今朝、夢を見ました。
夢の中の私の目の前に、年の頃は満月くらいの、色の白い細面の男の人が立っていました。
彼は、『四文字熟語』の記事を読んだと言うのです。
...読者?
う~ん、それにしては、少し変なシチュエーションです。
そう思っているうちに、彼は『四文字熟語』の記事について、批評を始めました。
「あの記事は、何ですか!?全く詰めが甘い!」
「一体、何が書きたかったのか、意図が明確に伝わって来ない。」
....ほほほ...ほ
この方、結構、辛口です
結局、彼は酷評を続け、言いたい事を言うと、そこから消えてしまいました。
どこかで会った事があった様な気もするし、無かった様な気もします。
彼がいったい誰なのか、未だに思い出せません。

夢から覚めて、複雑な気分でした。
厳しい意見は、たとえ夢の中からでも飛んで来るものなのだ...と思いました。
...もっと、緊張して(!?)やっていかないと...。


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夢で告げられた誕生の日

2005-08-12 10:46:09 | こんな夢みました
こんにちは>
ようこそいらっしゃいました。ありがとうございます。
のほほんさんのところに、おばあさまの命日の話が書いてありましたが、それを読んだら、満月も思い出した事があるんです。

満月が二番目の子を流産し、三番目のピヨ助がお腹に入っていた頃の話です。
ある晩、夢を見ました。
そこには、白い着物を着た見知らぬおばあちゃんが、一人で立っていました。どうやら、満月のダンナの何代前かの先祖の方らしく、そのおばあちゃんが満月に言うのです。
「その子は、先祖の命日に生まれる。」
多くは語らず、すぅ~っと消えてしまいました。
夢の中にしても、見知らぬ人から、そんな「お告げ」を聞いてしまっては、驚きを通り越して、不思議な気持ちで一杯でした。
早速、義母に連絡しました。義母は、その手の話に全く動じない人。
二人で、出産予定日前後に亡くなった方を探してみようという事になりました。
...でも、そうこうしているうちに、予定日より3週間も早くピヨ助が生まれてしまい、時間に追われて忙しくなって、そんな事があったなんて、すっかり忘れてしまっていました。
ある時。
ダンナの祖母と義母と満月と、ひ孫を見せに行き、お茶を飲みながら話をしていた時、祖母が、
「ピヨ助の誕生日は、○月○日だよね。」
と言い出しました。
義母と満月が、
「おばあちゃん凄いね~、誕生日まで覚えているなんて。さすがに、ひ孫は孫以上に可愛いんだね。」
と言ったら、祖母は、
「私のおばあちゃんが亡くなった日に生まれたから、覚えているんだよ。忘れられないよ。」
......。
この言葉に、義母と満月は目を丸くして、顔を見合わせました。あまりにビックリして、言葉になりませんでした。
だって...、すっかり忘れていた、あの夢のお告げの意味が、そこで初めて分かったのですから。

ダンナの実家に戻って、義父に確認しても、過去帳で調べてみても、確かにその日。
命日に子供が生まれる話は、以前、どこかで聞いて知ってはいたのですが、まさかそれを、自分がやってしまうとは...。
...大変不思議な夢のお告げでした。


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メンテナンス屋さん

2005-08-08 18:05:29 | こんな夢みました
本日、二つ目です。
既に前の記事で、夏バテしていると書きました。
食欲がないのをいい事に、これを機に痩せてしまおうという目論見もあるのですが、あまりにも小食過ぎては、健康上よろしくないだろう(すでに、不健康なのですが)と、お昼ご飯は無理をして食べてみました。
お腹が空いていないのに、無理に食べたのですから、その後、普通の時間を過ごせる訳はありません。
自然に、体勢が床に近い角度になって行き、終いには、平行(多少のデコボコはあっても、平行と言わせて下さいね)に....。
つまりは、牛になるべく(!?)、寝てしまった訳なのですが、そこで見た夢の話です。

満月は、そのまま同じ場所に同じ体勢でいました。
やはり、身体の調子が悪く、その場に横になっていたのです。
するとそこに、白っぽい服を着た男の人がやって来て、満月の身体のあちこちに手をかけながら、養生してくれているのです。
そして、念入りに養生し終えてから、悪寒等で寝苦しいと感じていた満月に、荒く織ってある白っぽい布を掛け、安心して良く眠れる様にと添い寝までしてくれていました。ピヨ助に声をかけられ、目が覚めるまで、ずっと。

夢自体は、嫌な感じや変な感じ等は少しも無く、夢の中の満月も、その人に対して『感謝』の気持ちを持っていました。
年の頃は、30~40。細面で、色は白い方かもしれません。
ただ、どこのどなたかが分からないのです。
普通、満月の夢のパターンだと、知らない人は、必ず名乗って下さるのですが、その方は、一言もしゃべりませんでしたし、満月の知り合いの中には、今のところ、そういう風貌の方はいらっしゃらないのです(もしかしたら、今回以前に2~3度、夢の中でお会いしていたかもしれません)。
不思議な事に、体はすっかり元気になりました。
その方の献身的(!?)な、養生が効いたのだと思っています。

夢うつつのメンテナンス屋さんへ。
お陰さまで、満月は辛い状態から解放されました。ありがとうございました。


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話を聞いてあげられなくて

2005-07-19 15:22:48 | こんな夢みました
こんにちは
おいで下さってありがとうございます
ここ数日の寝不足とこの天候、そして、この連休の疲れが一気に出てきて、午前中、うたた寝をしてしまいました
そして、妙に心に引っかかる夢を見たのです。

とても切羽詰まった夢でした。
目の前にいる人が怪我をし、急いで誰かに知らせなければ、救急車を呼ばなければという状況で、受話器を取ったら、受話器の向こうから、『もしも~し』と女声が。まだ、番号もプッシュしていないのに、変だなぁ...と思いながら、向こうの声に注意を向けると、隣の市に住む友人でした。
何かを一生懸命話したそうにしている彼女に、『ごめん、切羽詰まっているの。今、話を聞く時間がないの。急いで電話しなきゃいけないところがあるの。ごめん、またかけるから。』そう言っているところで目が覚めました
な、何だ~、この夢は!?
何だろう、この妙な後味。イヤだなぁ。
何だか彼女が気になる...と思った時には、受話器を持ってボタンをプッシュ
『久しぶり~』と話し始めると、『どうしたの?何かあったの』....勘がいいから、平静を装ってもすぐバレるバレちゃぁ~しょうがない、ではストレートにいかせて頂きましょうと、真直ぐ聞いてみた。
すると、昨日、彼女の子供が腕をバットで打たれる怪我をしたのだそう。周りにいた大人が、打撲だろうから受診しなくても大丈夫というので、医者に診てもらわなかったのだけれども、彼女としては、医者に行った方がいいのか、このままにしようか、まだ迷っているという話だった。
『何を迷っているの?周りにいた人は、ド素人なんだから、それが確かな判断とは限らない。ちゃんとレントゲン写真を撮ってもらって、医者が大丈夫と見立てるまでは、安心しちゃダメだよ。もしこのまま診てもらわないでいて、後で何処かに異常があったのが判った時に、周りにいたその人達は責任なんて取れないし、取れるはずがない。そうなれば、一番可愛そうなのは、痛い思いをした本人なんだから。』

迷っている彼女の背中を押してやれただろうか...きっと、夢に導かれたんだね。
彼女の子供の怪我が、単なる打撲であって欲しいと、そして、辛い痛みから早く解放されるようにと祈っています


夢の話

2005-07-14 16:14:33 | こんな夢みました
こんにちは。
満月は、不思議な夢を見ます。
以前、猫のサクがやって来る前にも夢を見ていた話を書きましたね。
最近は、災害の夢が多いです。
....ということで、今日はその夢の話です

満月の夢には、予知夢のようなものと、暗示・お告げの様なもと、どうでもいい夢があります。
予知夢は、ほぼ起こる事と同じような内容を見ます。
特に災害の夢は、絶対に正夢にならないで欲しいです。

暗示やお告げの夢は、いろんな人物が出て来るのですが、そのキャラクターが不思議で多彩。「この夢、いったい誰がキャスティングしているの???」と思ってしまいます(多分、自分でやっているのでしょうねぇ...、あははは)。
まず、オーソドックスなところで、身内。
まぁ、これはありがちですよね。
生きている身内の夢は、見る前の晩、満月達家族の事を話題にしてくれていたりした時に見ます。
夢に出て来た人に電話してみると、「昨日の晩、満月達の話をしていたんだよ。」と言われます。
亡くなった祖父には、実家の仏壇のお供え物が腐っていると指摘を受けた事があります(笑)。
それから、満月が知らない身内の方も出て来るのですが、この方達は、何代か前のご先祖様で、みなさん白い着物を着ていらっしゃいます。たまに、声だけ登場の方も...。
良くも悪くも、『命』に関わることを教えて下さいます。

次に、血縁関係は全くないんだけど、身内同様にお付き合いしていた(る)らしい人。
これは、ダンナの実家とのおつきあい関係の方達がほとんどで、一度もお会いした事が無いはずなのですが、何故か、満月の夢に出ていらっしゃいます。みなさん、丁寧に自分の名前を名乗ったり、自分と分かってもらえる様な言葉をおっしゃいます。
亡くなっている方は、生前の付き合いを懐かしんでいらっしゃったり、生きている方の場合は、今もしくは近い将来、その方達に精神的に辛い事が起こったりするのが見える事もあります。

面白いところで、元彼。
最近こそ出ては来ませんが、元彼が出て来た夢では、よく叱られていました。すると数日後、叱られて当たり前の失敗をやらかしてしまったり...。
それから、SMAPの木村クン。
こちらも最近はご無沙汰ですが、特に印象に残っているのが、白っぽい空間に二人でいて、『俺たちは、人を癒す為に降りて来たんだよ。』と言われている夢なんです。
忘れられないですね、この一言。どんな意味なのでしょう。
とても不思議な感じの夢でした。

変わっているところでは、眠っている時に、何だかとても可愛い声に起こされると、起こされた直後に、地震があったり、むっくり起きた後の枕に、何か落ちて来てびっくりしたり...。

見た後で怖かった(!?)のは、三途の川の夢。
大きな穏やかな流れの川が目の前にあって、川向こうは、きれいなお花畑とのほほんホワホワな景色。満月の足下には、白木の船が杭に括り付けてあって、その船に乗って川向こうに渡るのに、船に足を踏み入れたいと思っているんです。すると、亡くなった祖母が川の向こう側に出て来て、眉間にしわを寄せて『来るな、来るな』と手で払う仕草をするんです。必死な姿に驚いて、渡るのを諦めた時、目が覚めました。
...いやぁ...生きていて良かった、そう思いました。

せっかく、こうしてBlogを立ち上げたのですから、これから印象的な夢を見た時には、こちらに書き込む事にしましょう