「とりあえず、どこかで見たことがあるような景色のパッケージでしたので買ってみました」というところ。

2024年8月1日に開場100周年を迎える阪神甲子園球場とのコラボパッケージ(※数量限定。無くなり次第 通常パッケージに切り替え・・・ですから、普段着のパッケージは見たことはありませんし、そもそも知りませんでした)
パッケージの裏には「野球の聖地と言われる『阪神甲子園球場』。プロ野球・阪神タイガースの本拠地であり、高校球児の憧れの舞台でもあるこの地は、2024年8月1日に開場100周年を迎えます。負けられないアツい日に岩塩キャンディを食べて一緒に応援しよう!」とあります。
なぜ阪神甲子園球場?と言う疑問は、製造・販売している扇雀飴本舗が本社・大阪ということである意味納得。会社の創業が1925年(大正14年)ということで、扇雀飴本舗は2024年で創業99年。だいたい同じ100年と言うことでしょうか(知らんけど)。
社名は歌舞伎役者の中村扇雀さん(後の四代目・坂田藤十郎さん)が命名した「扇雀飴」にちなみ、社章は寒雀のなかに扇の文字を配した成駒屋中村扇雀さんの芸紋をそのまま登録商標したものだそうです(知らんかったけど)。
ほかのツッコミどころとしては、表パッケージには「キャンディ」と表記してあるものの、上記のとおり裏面の説明は「キャンディ」と表記。さらに、裏面の商品名称は「キャンデー」。どうでもいいことですが会社の方は誰も気づいていないのか、それともツッコまれるのを待っているのか、はたまたすでにツッコまれているものの、お笑いの一部として放置しているのかも知れません(知らんけど)。
原材料:
砂糖(国内製造)、水飴、岩塩/着色料(カラメル)、酸味料
栄養成分(1製品約86gあたり):
エネルギー:326 kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:81.4g
食塩相当量:2.9g
なお、2023年の夏には、姫路市消防局×扇雀飴本舗共同制作「食べたら君も消防博士!?消防隊キャンディ」という企画ものも販売していました(知らんかったけど)。
食べたら消防士になれるというものではなく、消火隊、救急隊、救助隊、予防職員、音楽隊のキャラクターごとにキャンディの個包装裏面に消防豆知識を掲載した、消防事業の啓発を図るもの(知っといたほうがいいけど)。
扇雀飴本舗、おもしろい。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。

2024年8月1日に開場100周年を迎える阪神甲子園球場とのコラボパッケージ(※数量限定。無くなり次第 通常パッケージに切り替え・・・ですから、普段着のパッケージは見たことはありませんし、そもそも知りませんでした)
パッケージの裏には「野球の聖地と言われる『阪神甲子園球場』。プロ野球・阪神タイガースの本拠地であり、高校球児の憧れの舞台でもあるこの地は、2024年8月1日に開場100周年を迎えます。負けられないアツい日に岩塩キャンディを食べて一緒に応援しよう!」とあります。
なぜ阪神甲子園球場?と言う疑問は、製造・販売している扇雀飴本舗が本社・大阪ということである意味納得。会社の創業が1925年(大正14年)ということで、扇雀飴本舗は2024年で創業99年。だいたい同じ100年と言うことでしょうか(知らんけど)。
社名は歌舞伎役者の中村扇雀さん(後の四代目・坂田藤十郎さん)が命名した「扇雀飴」にちなみ、社章は寒雀のなかに扇の文字を配した成駒屋中村扇雀さんの芸紋をそのまま登録商標したものだそうです(知らんかったけど)。
ほかのツッコミどころとしては、表パッケージには「キャンディ」と表記してあるものの、上記のとおり裏面の説明は「キャンディ」と表記。さらに、裏面の商品名称は「キャンデー」。どうでもいいことですが会社の方は誰も気づいていないのか、それともツッコまれるのを待っているのか、はたまたすでにツッコまれているものの、お笑いの一部として放置しているのかも知れません(知らんけど)。
原材料:
砂糖(国内製造)、水飴、岩塩/着色料(カラメル)、酸味料
栄養成分(1製品約86gあたり):
エネルギー:326 kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:81.4g
食塩相当量:2.9g
なお、2023年の夏には、姫路市消防局×扇雀飴本舗共同制作「食べたら君も消防博士!?消防隊キャンディ」という企画ものも販売していました(知らんかったけど)。
食べたら消防士になれるというものではなく、消火隊、救急隊、救助隊、予防職員、音楽隊のキャラクターごとにキャンディの個包装裏面に消防豆知識を掲載した、消防事業の啓発を図るもの(知っといたほうがいいけど)。
扇雀飴本舗、おもしろい。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
今日という日がみなさまにとって、よい一日になりますように。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。