今年の一年生ですが、声が出ていて非常に気持ちがいいです。
特に新チームになってから、一・三塁コーチを任されているのですが、野球を良く知っている(勉強している)ようでして、大きなジャスチャーで指示しています。
昨日の第三試合は5回限定でしたが、久しぶりの一年生試合が組まれました。
試合の方は、Aチームに負けず劣らず、自分たちを追い込むことが好きなようでして、ピンチの連続。
それでも無失点に抑えて行きます。
そんな中、0-0で迎えた四回表。
1アウトからレフト線への長打が飛び出し、これはランニングホームランか?と思ったところ、三塁ベースコーチの二年生がストップをかけて3ベース止まり。
そして、次のバッターのセンターフライを三塁ランナーがキチッとタッチアップを行い、これが先制の1点。
この1点を守って、五回裏も2アウト。しかし、ここでレフトオーバーの一発を打たれてしまい、同点とされ、このまま試合は終了。
K陵ク
000 10 = 1
000 01 = 1
M輪中
初勝利はお預けでした。
それでも、なかなかどうして。この一試合で評価するのは早計かもしれませんが、試合っぽい内容には近づいてきています。
野球を知っているという点では、四回のタッチアップの場面がよく物語っています。
どちらかというと、ライナー性の打球が多い中、打球が上がったところで、タッチアップの体制に入ることは二年生、三年生でも、一瞬では出来ませんが、それが出来ていたこと。
ここに一年生のイケているところの片りんを見たような気がします。
まだまだ、勉強しなければならないところはありますが、今後がとっても楽しみです。
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