東京大学と千葉大学の小児科教室で、詫摩武人博士、重戸康雄博士等が、乳児に対するハチミツの効果を動物実験とともに、臨床的に証明され、乳幼児栄養としてのハチミツの偉大な効果を発表されたのは、1948年であるから、もうひと昔も前のことである。
筆者等が東大名誉教授朝比奈泰彦先生の橋渡しで、この臨床所見に科学的裏付けをするために、ハチミツの化学に手を染めてから、十年近くの歳月が経っているわけである。
これまで単なる糖液としてしか認識されず、ビタミンの存在はむしろ否定されていたハチミツが、優良な水溶性ビタミン源であり、アミノ酸、ミネラル、酵素源であり、また秀れたカロリー源であることは、今日では世界の常識となっている。
詫摩博士らの研究成果は、欧米の医学会の注目するところとなり、1954年西ドイツで開催された世界小児科学会での、博士の特別講演は、各国の医学者に多大の感銘を与えている。
しかし、わが国では、今日でも残念ながら一般に徹底せず、可憐なるこの国の乳幼児には、ほとんど与えられていない実情である。(渡辺 武)
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ハチミツは満腹感を与えると渡辺先生がおっしゃるように、小腹が空いた時に、ハチミツと練りゴマのMIXをスプーン一杯食べると、腹持ちが良いし、空腹感もなくなり、満足しやすいです。悪玉コレステロールや中性脂肪の対策にもなります。
筆者等が東大名誉教授朝比奈泰彦先生の橋渡しで、この臨床所見に科学的裏付けをするために、ハチミツの化学に手を染めてから、十年近くの歳月が経っているわけである。
これまで単なる糖液としてしか認識されず、ビタミンの存在はむしろ否定されていたハチミツが、優良な水溶性ビタミン源であり、アミノ酸、ミネラル、酵素源であり、また秀れたカロリー源であることは、今日では世界の常識となっている。
詫摩博士らの研究成果は、欧米の医学会の注目するところとなり、1954年西ドイツで開催された世界小児科学会での、博士の特別講演は、各国の医学者に多大の感銘を与えている。
しかし、わが国では、今日でも残念ながら一般に徹底せず、可憐なるこの国の乳幼児には、ほとんど与えられていない実情である。(渡辺 武)
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ハチミツは満腹感を与えると渡辺先生がおっしゃるように、小腹が空いた時に、ハチミツと練りゴマのMIXをスプーン一杯食べると、腹持ちが良いし、空腹感もなくなり、満足しやすいです。悪玉コレステロールや中性脂肪の対策にもなります。
何がだめかは、よくわからなかったけど。
それから、ニュースで、日本の蜜蜂が減っているとか、海外でも、蜜蜂が姿を消したというニュースがあったりして心配です。
ネットで調べたら、蜜蜂の飼い方はかなり難しく、鈴虫を飼うようなわけにはいかなそうです。
退職したら、お寺の住職に弟子入りするしかなさそうです。
やはり、環境破壊のせいでしょうか?
養蜂にはぜひ、トライして欲しいです。
弟子入り、賛成!